趣味の音楽とブログ

日々の日記とギター・マンドリンに関する情報

丘くらげ?

2009年07月21日 09時02分05秒 | 日記
丘くらげ?
くらげ
は丘に上がれば逝去される
ただ、丘くらげの名はテレビマンガで聞いたことがあるような気がするが、いくら世の中が広くても実在はしないだろうと思います。
近所の畑に、この丘くらげが群生している。

遠くから見れば立派なくらげちゃん。
女郎花(おみなえし)のようにも見えるが・・・女郎花は秋の七草のひとつなので少々時期が早い気がする。
アップで撮るとやっぱりくらげちゃんだ

海では近年、漁業関係者がクラゲに悩まされ、減収減益を余儀なくされており、死活問題だと言う。
確かに網の中にギッシリ詰まったクラゲを見れば恐ろしくなる
魚を麻痺(まひ)させるぐらいだから人間だってうかつに手は出せない。
海水浴へ行った時、と言っても泳げない私は浅瀬でうつ伏せになり、土左衛門のまねをしていたら・・・・
首の上をクラゲが通りすぎた
思わずふんぎゃと言っておぼれそうになった
非常に痛かった
今日、衆議院が前代未聞(ぜんだいみもん)の予告解散となる。
笑う人痛い思いをする人など様々でしょう。

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接写に凝る

2009年07月20日 08時43分36秒 | 日記
以前、拙者(せっしゃ)は接写に凝っている、と洒落(しゃれ)を書いた。
しゃれどころか、かなりはまっている
今までは遠くから全体の風景を撮っていただけ。
接写が出来ないカメラだったのでしょうがない。
木の実や花、虫などマクロに設定して撮ると、今まで見えなかった模様など新しい発見がある。
まだ慣れないのでピント合わせがギコチないこともある

今までのカメラも捨てた訳ではなく、時々使っているが90cm以上離れて撮るように書いてある。
ダリア
だって花火のように撮れる、当然バックはぼけるが、狭い範囲にピントが合うのでプロと見間違う写真だって夢ではない。

このように撮れるので嬉しくてしょうがない
写真によっては、コレなあにと思うものもある。
これが又面白い
理由は知らないが、子供のころへびいちごと教わった(下の写真)
恐らく食えないいちごなので、大人達が子供に怖がる名前で呼ばせたものと推察する。
学術名もちろん知らない

朝方や雨上がりの時は水滴まで見る事ができ、こりゃあプロのカメラマンみてえだと一人悦に入ることもしばしば
ホームページに掲載の季節ごとの写真にも絶対そのうち登場するだろう。
形成外科医でタレントの西川史子さんが婚約、本人いわく、つまらない女になってしまった、と漏らしたと言う。
すっぴんで彼に会えると書いてあったが・・・
38歳では接写には耐えられないかも知れない
このくらいの冗談は当然、容認していただけるキャラクターだと信じております。
どうぞいつまでもお幸せに

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鉄腕アトム

2009年07月19日 13時49分29秒 | 日記
手塚治虫氏のマンガで鉄腕アトム、最近の子供は知らないだろうが当時は大人気で、さながらウルトラマン的な存在だった。
まだテレビが白黒だった時代に放映されたのだから古い
その事を知っている私も古いが、懐かしいあまり老人施設などへの訪問演奏(慰問)へ行く時は、リズミカルなのでオープニングに演奏させてもらう事もある。
ちょいちょい行く地元の農産物直売所の隣りに焼き肉屋さんがあり、以前に一度だけ利用させてもらったような気がする。
このお店は時期になると窓に朝顔を張りめぐらせたりして、結構いい感じの店構え。
少々古い写真ですが、何気なく玄関脇を見たら花壇にアトムが差してあった

木製?だかプラスチック製?だか、庭まで入り込んで撮った訳ではないので不明。
ただ懐かしかったのと店主の人柄が何となくわかった気がして掲載した次第。
多分ユーモアのある、冗談が通じる方なのだろうと想像する。
女房は肉を食わない草食動物なので一緒に行くことは出来ない。
最近は優柔不断だったり、女性から見て頼りなさそうな男を草食男子と言うらしい。
話は戻って、このお店にリクエストしたい・・・
次は是非鉄人28号を飾ってくださいと。

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日本赤十字社

2009年07月18日 08時45分39秒 | 日記
日本赤十字社と言えば第一に日赤病院を連想する
残念ながら、病院以外の事業には直接携わる機会がないので無頓着(むとんちゃく)です
日本赤十字社と言うぐらいだから日本中が相手となる。
全国民が強制的に支援活動に協力させられるのもやむおえない・・か。
百円程度の寄付金集めは自治会の仕事、俺んちはヤダと言う人はまずいない。
高額の寄付をすると表彰されるが・・・
我が家も先日、藤原紀香さんのパンフレットを持って隣保班長が集金に来た。

藤原紀香本人が集金に来れば1万円ぐらい寄付するのに・・・
この寄付金は赤十字病院には一切使われないと書いてある。
日赤病院へは大変お世話になったので快く寄付に応じていたが、この寄付金は病院以外の事業に使われると言う。
知らなかった
裏面には収支の内訳が円グラフに表示されている。

この報告書は決算日の都合で1年遅れとなっているらしい。
世界の人道支援のみに使われると書いてあるが、だったら税金で出してくれといいたくなるが、Q&Aには活動資金は毎年ご協力をお願いします、と強制的であることが書かれている。
パンフレットには寄付をした証として楕円形の日本赤十字社社員のワッペンがホッチキスで止めてあり、裏紙をはがして玄関の脇などに貼っておく。
今年は赤十字思想が誕生して150年の節目だと言う。
前橋日赤病院では現地での建て替えや移転の問題が取りざたされ、けんけんがくがくの議論が行われている。

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門柱

2009年07月17日 09時03分09秒 | 日記
持ち家を夢見ている人は多いと思いますが、田舎では願いが叶いやすい。
農家は子供のために土地を提供できるし、買うにしても都会とは比べものにならない。
ちなみに私の住んでいる近辺は1坪8万円ぐらいから買える
狭い土地で暮らす日本人は持ち家となると、家の周りをグルリとブロックなどの塀(へい)で囲んで縄張りを誇示する
このお宅の入口には両脇に門柱が立っていて、その上にこんなのが鎮座している。
左側には(カエル)無事に帰るとの縁起をかついでいるのだろう

右側には(タヌキ)が座っているが、商売をしているかどうかは不明で、この場所にお店はない

いずれも陶器製で何ともユーモラスな姿にこの家に住んでいる人達は、さぞ冗談が通じるのだろう、と勝手に想像してしまう。
昔は入口に立派な松の木を植える、なども金持ちの印象を与えるステータスになっていた。
鬼瓦などに凝る家もある。
現在は日本瓦の変わりに、軽い素材の屋根も増え雰囲気が変わってきた。
話は変わって梅雨が明けた途端(とたん)猛暑が続き、昨日(16日)は最近日本で一番暑いと言われるようになった群馬県館林市33度以上、レポーターが屋外にあるたぬきの置物の温度を測ったら48度だった。
何も(たぬき)の温度を測らなくてもとは思うが・・・洒落(しゃれ)の通じるディレクターが言いつけたのか
館林市は童話分福茶釜にちなみ上毛カルタでも分福茶釜の茂林寺と詠われている。

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秋を待つ

2009年07月16日 08時48分10秒 | 日記
関東地方も梅雨明けとなったようです
青空に緑が眩しく(まぶしく)映える
山奥まで行かないと取れない山菜きのこにはあこがれがある。
あけびも比較的山奥をテリトリーとする。
湖畔やダムの堰堤(えんてい)などにも見られる。
最近は時期になるとスーパーにも売っているので、さほどめずらしくもなくなった。
ぶどうに似たようなつると生い茂った葉っぱの下に陽差しを避けて、ぶら下がって実を付ける。
建築用の足場に使う鉄パイプ(単管)、を組んで棚を作りあけび飼っているお宅がある。

下にもぐり込んで見上げないとが見えない仕組み。
が野鳥などに食われるのを防ぐためのあけび自身の自衛手段だと言う。

熟れる(うれる)と紫色になるが、まだ葉っぱと同じ緑色。
大きな栗の木の下で、と言う歌があるが、山野に自生する栗の木はまだ子供かいと思うほどの低木でもちゃんと実を付ける。
いま栗の花盛り(すでに花が終わり実がなっている木もあるが)、長い毛虫のような花が落ちていると、嫌いな人はヘビと見間違うらしい。

勘違いはどこにでもある。
悪事
を働いた人郵便配達を警察官と勘違いしてドキッとすると言う。
道路工事に使う計測器、レベルが道端にセットしてあるだけで、スピード違反を取り締まるネズミ取り、と見間違ってブレーキを踏むこともある。
結構なことです
人生はおおむねアクセルを踏みすぎて失敗する場合が多い
麻生総理は、このままアクセルを踏み続けるのか?どこかでゆるめるのか?政治家も国民も注目している。

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自分史公開講座(6)

2009年07月15日 08時52分26秒 | 日記
6回に分けて掲載した自分史公開講座のブログは今回で終ります。
自分史公開講座
、最後のコーナーはフリートーキング
机を対面式に並び替え7人から10人くらいのグループを作った。

フリートーキングだから何をしゃべろうと自由だが、政局について話す人はいない。
各グループごとに会員を1人~2人を配置し、自分史に対しての疑問・質問などを自由に発言してもらい、会員が答えるシステムが取られた。
最後にテーブルごとに配置した会員が、話し合った内容を要約して発表。
この会員は運動関係のインストラクターで現役バリバリ

当然、自分史に興味のある人が集まっているので、白熱した議論は時間の経過を待たない。
この会員は元鉄道マンブルーマンではない

何とペースメーカーの愛用者ですが元気そのもの、埼玉県に住む息子の所へ自転車で行った、との自分史を書いたこともある
この方は80歳を過ぎているが現役の習字の先生脱帽です。

ご来場いただきました皆様方には厚く御礼を申し上げます
ぐんま自分史の会年会費4,000円(途中から入会した場合も同額)で、ほぼ1ヶ月に一度の例会が開催されます。
文章の上手下手は関係ありませんので興味のある方はお気軽にご一報下さい。
下記のホームページにアクセスしていただきますと連絡先が書いてあります。

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気分だけでも

2009年07月14日 08時43分49秒 | 日記
世の中不景気風が吹き荒れていたり、新型インフルエンザにおびやかされたり、北朝鮮問題が浮上したり、少しはニコニコするような話題がないのか。
気温は上がっても心は寒いということか
仕事では現金を扱う機会が少なくなった。
請求書を出しておけば振り込まれる。
支払いも振り込み、公共料金も振り込み、金融機関も経費節減と称して家庭や事業所へ出向くことを極力カットしている。
ただ、信用金庫は地域とのコミニュケーションを売り物にしているので地区ごとに営業担当が配置されており、積立定期などは毎月回ってくる。
先日、めずらしく現金をいじくる機会があった。

450万円ぐらいだったが、銀行の帯がかかっているのは久し振りに見た。
スキャナーやコピーで複製出来ないのはご承知のとおり機械にメッセージが表示され動かない。
上の写真はカメラで撮ったものです。
ごく古いスキャナーは大丈夫、こんな事を書くとヤバイですかね
景気がいいような話でもしてスカッとした気分になろうと言う貧乏人のこそくな手段です。
政府では取り急ぎ、臓器移植法のA案が可決された。
これで光が差したと喜ぶ人、人間を物扱いするなと言う人、充分審議しろなど、まだまだ色々な意見がありすぎるので、個人的な意見は書けないが、いくらお金を出したって亡くなった命は買えない。
より大切なものはない、人類共通の意見です。

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ダイオキシン

2009年07月13日 09時01分14秒 | 日記

地球温暖化に歯止めをかけようとする運動は世界的な規模で推進している。
今は、どんな田舎でも基本はゴミなどを燃やす事は禁止されている
ただ、罰金を取られたとか、手錠をかけられたなどと言う話は聞かない。
家庭内から出た少量ゴミの焼却、どんど焼きなどの伝統行事、工事現場などで暖を取るための焚き火(たきび)などは影響が少ないことから容認されている。
この辺も住宅建設が進み、既存の農家とは親交がない場合も多い
昔から畑や田んぼから出る枯れ草・稲わら・麦わらばどは全て現地で燃やしていた
以前のニュースではおびただしい煙に業を煮やした住人が消防署に電話をして、すぐに消せなどと苦情を申し立てていたのを思い出す。
今でも名残(なごり)はある、特にお年寄りは怖い物など無いとばかり、平気で早朝からお炊き上げいそしんでいる

上の写真は、まだ始めたばかりで、煙もまだタバコ程度
トラクターで畑の枯れ草を集めて燃やすこんたんらしいが、生ゴミのような草が相当まじっているらしく、段々と立派な煙が立ち上ってきた

民家が数メートル先にあるが、無風状態なので煙は真っ直ぐ上、まあ今のところ苦情は出ないかも知れない。
今日一日だけ我慢すれば綺麗に片付くだろうが・・・
見ているほうがハラハラする
農家は天候に左右される職業、梅雨の合間を見て急ぎ働きをしているのだろう。
他に処分の方法がない訳ではないが、一番手っ取り早いのが焼却、何しろ手間賃が出ないほど農作物が安いので同情はできる。
家畜の飼育は5年に一度の相場が来れば経営が成り立つと言われるが、最近では後継者不足や、高齢化が進み廃業するお宅も多い。
写真に撮ると涼しげな場所にたたずむ故郷の廃家に見える。

豚舎だった場所ですが、壊すにも金がかかるので、そのままにしてある。
間もなく訪れる夏の暑さを先取りした格好の東京都議選は民主党が圧勝した。
不景気なのは農家だけではないが、いつまでも政治のせいにしてもしょうがない。
日本以上に不幸な国があることを思えば、3食を1食に減らしたって生きて行ける。
上を見ても下を見てもキリがない

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自分史公開講座(5)

2009年07月12日 09時25分48秒 | 日記
会員を代表して3人が今まで書いた自分史から、それぞれ1編を朗読
学生さんが緊張しながら読むのと違い、感情や表情豊かに読み上げる姿に感動した様子だった。

ぐんま自分史の会のイベント用にに作ったお揃いのTシャツを着て・・・
首から下げているのはネックレスではなく、会員である証拠のスタッフ用名札です。
次は当会の指導者である石川光先生(金正日氏ではない)の講演。

資料を提示しながら、書くことの意義や自分史への敷居を低く、門戸を広くすべく熱弁をふるわれた。
写真は前後しますが、これは開演前に撮った集合写真。

まだ現役の方、リタイヤした方、いずれもそうそうたる経歴の持ち主達ですが、趣味で集まった場合は過去の栄華や役職、現在の地位は関係ない。
幸い、それらをひけらかす人もいないと言う。
みんないい顔で撮れている
遺影にも使える

続きます

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