自分史公開講座（４）

開演後、まずは前会長が今までの経緯をつぶさに説明、まあ冗談は言わないが話は上手で聞きやすい。

前会長の相川さんは藤岡市在住、高齢を理由に奥さんが、責任ある役職は辞退したら？との意見に従い、会長を退いたと言う。
続いて新会長の新井とよ子さんが挨拶、学校の先生だったので人前でしゃべるのは何でもないようだ。

意表（いひょう）をついたのが柔軟体操、話ばかりでは飽きるし、高齢者も多いので椅子に座りっきりでは疲れる。
エコノミー症候群なる病名もあるくらいで、座ったまま長時間いるのは血流が悪くなり体に悪い。
若い人達の集団であれば拒否反応もあるだろうが、今回は全員が待ってましたとばかり立ち上がって、ニコニコしながら楽しそうに体を動かしていた。
リード役は総合司会の谷井伶子さん。

アンケートによると今回の参加者は６０代、７０代の方がほとんどで、女性が男性の倍以上となった。
時々テレビでもお医者さんや、コメンテーターが言っているように、今の７０代は元気そのもの。
ぐんま自分史の会には８０歳以上の方も大勢いてすこぶる元気。
幾つものサークルと掛け持ちの方も多いと聞く。
続く

中央マンドリン楽団のページへリンクします。

群馬中央ギター学院のページへリンクします。

ぐんま自分史の会のページへリンクします。

化石

化石に特別興味があるわけではない。
化石に似た女房だけで充分・・・
お年寄りは元気で、毎年のように外国旅行をしている方から、箸（はし）置きに似た化石をいただいた。
何でも、三葉虫（さんようちゅう）の化石で、原産国はモロッコ。
サハラ砂漠のエルフード地域だと言う、よく覚えていたもんだ

三葉虫の化石は日本でも見つかっているが、形はダンゴ虫を平べったくしたような、魚のカレイにも似た虫だったらしい。
買ってきた人の話によると、実際に箸置きとして売っていたと言う。
しかし、箸置きとして使うのには少々キモイ。
事務所の下駄箱の上に飾らせていただいている。

しかし誰も気づかないらしく、寂しそうな三葉虫です。
最近、事務所の入口付近に写真を飾るスペースを少々模様替えした。
壁にカインズホームで買ってきたコルクボードをセット。
写真の色が退化しないように全てカラーレーザーで出力、大きさをＡ４版に統一して見やすくした。

真剣になって眺（なが）めて行く人は少ないが、知っている有名人がいたりすると興味深そうに質問する人も・・・

中央マンドリン楽団のページへリンクします。

群馬中央ギター学院のページへリンクします。

ぐんま自分史の会のページへリンクします。

自分史公開講座（３）

暇つぶしに持参したデジカメで写真を撮りまくることにした
当然、美人が優先となるが会員は高齢者が多い。
そりゃあそうだ小学生や中学生では自分史を書くほどの歴史はない。
開演間近になると、ご来場者が波のように押し寄せたらしいがこの時分に私は生涯センターの外で写真を撮りながら時間をつぶしていたので知らなかった。
会場近くのお宅ではアマリリスらしき花が満開、やっぱり屋外は写りがいい。

開演前に満席となる盛況ぶりは、うれしい誤算だった。

総合司会は新潟県の会員で、小千谷市長夫人の谷井伶子さん。

少々緊張したのかしどろもどろの部分もあり、ライブ感そのもの。
いよいよ開演となり、会員のテンションも上がる上がる

次回に続く

中央マンドリン楽団のページへリンクします。

群馬中央ギター学院のページへリンクします。

ぐんま自分史の会のページへリンクします。

ささの葉サラサラ

七夕（たなばた）
子供の頃は、近所の家に竹をもらいに行って飾り付けをした。
七夕に使う竹は、その年に生えたものを使用するのが原則、だいたい７月７日頃になると竹の子から葉っぱが出てくる。
竹の子と筍（たけのこ）は字が違うだけで同じ意味らしい。

上の写真は、まだ葉っぱが出ていない
竹の子は一日で驚くほど成長するが、今年は７月７日には間に合わないらしい
ｇｏｏブログには七夕に関する絵柄が無いようだ
昨日、前橋の繁華街を通って納品に行ったが、飾り付けは道路の両側にまだこの程度。

中央通りと呼ばれるアーケード街で、わずかに七夕飾りらしきものが見えた。
女房の運転で助手席から走行中に撮ったのがコレ

前橋市では繁華街で飾り付けをして７月９日～１２日まで交通規制が敷かれる。

ささの葉サラサラで始まる七夕さまと言う童謡の作詞者の一人である林柳波（はやしりゅうは）は群馬県沼田市出身です。
以前、中央マンドリン楽団で、群馬に何らかの関係がある童謡をメドレーで演奏するため調べたことがあります。

中央マンドリン楽団のページへリンクします。

群馬中央ギター学院のページへリンクします。

ぐんま自分史の会のページへリンクします。

自分史公開講座（２）

どこからこんなに本を持ち込んだのだろうと思ったら、生涯センターの図書室から自分史関係の本を借りて来たのだと言う。

毎月発行している会報「わくわくレ－ダー」やホームページから抜粋した記事なども展示した。

女性会員が大半を占めるため細やかな心遣い、ご来場者にお茶をサービスするらしい。
さすがは年の功・・・は言い過ぎ？

会員でない私も、パソコンでぐんま自分史の会のホームページを見てもらうためのセッティングと操作を頼まれた。

開演１時間前位にのんびりと到着したが、セットは数分で終了。
暇すぎてしょうがない　
続く

中央マンドリン楽団のページへリンクします。

群馬中央ギター学院のページへリンクします。

ぐんま自分史の会のページへリンクします。

自分史公開講座

ぐんま自分史の会による公開講座が開催された。
会員ではない私も会場で、ご来場者の皆さんにホームページを見てもらうため、パソコンの操作に駆り出された。
会場はいつも例会が行われる群馬県生涯学習センターの視聴覚室。
参加者は高齢者が多いだろうと予想、部屋は３階なので分かりにくいかねえ、と心配する会員もいたがセンターの入口には、このような表示板があるのでそこまで心配するとことはないだろう。

表示板には９：００～とあるが準備のために朝から借りたので、開始は１３：３０分。
心配された空模様もまっ晴れで気温も２８度ぐらい上がったらしいが、外はセットが乱れる強風
受付は二人ですが開演前に記念写真

会員のご主人に習字の大家（たいか）がいる、受付の看板をはじめ、会場内の看板は全てお願いしました。
当会の冊子思いでつづりの表紙の題字を書いていただいた方です。
会場内の正面はこんな感じで、音響設備をはじめパソコンとスクリーンを使った投影も出来るが、その資料作りと装置の操作が出来ないのでパス。
私もそこまでは頼まれなかったので・・・

大げさな宣伝活動はしなかったので、どのくらいの人が参加してくれるのか、開始時間が近づくと心配そう。
ブログの文章も、あまり長いと読むのが面倒、このくらいかなあと勝手に判断して情報量を決めている。
するってえと、今回の公開講座は一週間程度の掲載となってしまう。
気が向きましたらお付き合いください。

中央マンドリン楽団のページへリンクします。

群馬中央ギター学院のページへリンクします。

ぐんま自分史の会のページへリンクします。

動物病院

失礼ながら動物病院を昔は獣医さんと言ってた。
スーパーや飲食店は雨後のたけのこのように出来るが、動物病院は意外に少ない。
この動物病院は出来て一番最初に我が家の犬がお世話になったのだと言う。
これは物置らしい

昭和３０年代に大はやりしたダイハツミゼットが置いてある。

この獣医さん、変わり者なのか
察するに動物を引き取りに行く時に使うのだろう。
家族でドライブに行くには無理がある、この車は二人乗りなのだ。
当時は３輪車だったが、今は四輪車になっている。
スペアタイヤもフロントにセットされていて邪魔にも思える

昔も犬や猫をペットとして飼ってはいたが、仮に病気になっても獣医さんに見せることはなかった。
人間が食うのに一生懸命でペットの治療費など考えられなかったのだろう。
猫だって充分な餌はもらって食えない、昆虫や、飛んでいるトンボを飛び上がって取っている所も見た。
特にネズミは大きいので満腹になるのか、ネズミの行き交う道を見つけると何時間でも張り番をしていて、最後にはつかまえてしまう。
それが何とものどかな光景で、つかまえると誉めてもらいたいのか必ず家人の前へ持ってきてはニャーと自慢げに見せびらかしていた。
当然ほめまくってやる餌をやらずに済むので誉めるぐらい何でもない。

人間の事を頭の黒いねずみと言うが、軽蔑（けいべつ）した呼び方。
そう言えば我が家にも一匹いたっけ

中央マンドリン楽団のページへリンクします。

群馬中央ギター学院のページへリンクします。

ぐんま自分史の会のページへリンクします

２台目の冷凍庫

冷蔵庫ではなく冷凍庫をヤマダ電機でほぼ衝動買いしてきた。
１台買ったら便利なので２台目となる。
１００リッター用で冷蔵庫のように前開きのドア。
通常、冷凍庫はひんぱんに開け閉めしないので、上にフタが付いている物が多い。
我が家の場合、どちらかと言うと二人の子供用に追加購入したようなもので、これ見よがしに前扉にこのような張り紙をしてやった。

使わなくなった真っ暗な子供部屋にポツンと置いてある
合計２台の冷凍庫は外国製で安い

冷凍できる食品・加工品を見極めることなく、まずは冷凍して様子を見る。
ずいぶん失敗した食品もあるが、最近では弁当なども夕方半額になったものを買ってきてコチコチにしている。
朝、事務所に持ってきて昼頃になると、丁度食い頃に自然解凍できるが、ラップをして少々チンしたほうがよろしいようで
これでスーパー通いをする楽しみが増えたと言うもの、せいぜい二割引５割引と時間を追って値引きされる商品をあさる。
３日、都議選が告示となり、こちらは熱い戦いが続く
自民党と民主党の足の引っ張り合いにケリがつくのか
庶民は選挙の時に利用されるだけで、日常の生活にはほとんど影響を受けないが、麻生総理の今までの一番の功績は定額給付金だったかも知れない
８６％が給付済みだが、宛先不明などで申請書４７万通が届いていないと言う。
ざっと計算しても５６億円が宙に浮く格好

中央マンドリン楽団のページへリンクします。

群馬中央ギター学院のページへリンクします。

ぐんま自分史の会のページへリンクします。

緑のカーテン

これからの時期、緑のカーテンと称する植物があちこちで見られる。
近所のブロック塀に張り巡らされたイチゴみたいな植物。

緑の葉と色とりどりの実が楽しめる、先日奥さんが摘んでいたので、どうやら食えるらしい。

つるは相当伸びが早いらしく、この手のカーテンには向いているかも知れない。
同じ塀（へい）に、もう１種類の植物がはびこっている。

こちらは葉っぱだけだが濃い緑は西日をさえぎるには持ってこい。
群馬県の館林市は日本一暑い日もある。
打ち水も一時だけの、ほぼ気休め状態
窓際などに緑のカーテンを奨励している。
よしずよりも効果が絶大であることは明白。
最近では実も食えるごうやなどが好まれるとか。
冷夏だの何だのと言ったって夏は暑い、ほとんど熱い状態
昼夜クーラーのお世話にならない訳にはいかない。
死ぬほど暑けりゃあ我慢はできないので、申し訳ないが温暖化の事まで気が回らない。

病院の経営が苦しく、必要以上にカテーテル検査をしていた病院経営者が捕まった。
恐らく死ぬほど辛かったのかも知れないが・・・
裏帳簿のネーミングがふるっている
まあ、ぐれたお笑いタレントは完全に負けている、題して・・・
なんちゃってカテーテル

中央マンドリン楽団のページへリンクします。

群馬中央ギター学院のページへリンクします。

ぐんま自分史の会のページへリンクします。

梅雨の合間に

植物は太陽と水があれば相当長持ちする。
人間だって水だけで相当長らえると聞く
しかし、このところの大雨で水害が起きている、水も余るほどはいらない。
今後も各地で被害が拡大すると思われるが、いきなり来る崖崩れなどは注意のしようがない。
崖の上のポニョなどとしゃれている場合ではない
九州や沖縄地方は毎年のように被害が出るので、家財道具にも保険をかけているらしい。
群馬県は比較的災害の少ない地域ですが、この時期草だけはドンドン伸びる。
まあ、秋になれば枯れるがそれまで放って置くとジャングルになり迷子になる。
除草剤を撒く（まく）のが手っ取り早いが、日曜日でもないと時間が取れない。
最近の除草剤は噴霧後、２時間も雨が降らなければ大丈夫だが・・・
晴れに越したことはないので、日曜に雨でも降るとつい二の足を踏んでしまう。
先日、曇り空だったが思い切って決行、今後は女房も挑戦したいと言うので、噴霧器の使い方を教え、ゴミ出しに利用する道で練習した。
ヤル気のなさげなポーズ

この道路は市道だが訳あって我が家しか利用しない。
無職とあって食っちゃあ寝、食っちゃあ寝の生活で、バストより腹のほうが大きい。
私は太っ腹と言って敬意を表するふりをしてバカにしている
前かがみになるのも腹が邪魔で大変らしい

その上、便秘がひどいらしく、くせになるからと遠慮していたが、最近かかりつけの病院で薬を処方してもらっている。
サプリメントとまではいかないまでも、良いとされる食品を摂取しても全く効果がなかったらしい。
昔は家庭の常備薬と一緒にガラス製の大げさな浣腸器もあったが、その後は簡便ないちじく浣腸に変わったが我が家には無い。
しょうがないのでイチジクの写真を掲載します。

実（み）はなっているが、まだ小さすぎて芽のようにも見える。
日に日に浣腸器の形に育って行く
イチジクの葉は香りが強く鼻にツンと来るが、いやな臭いではない
加齢臭に効果のある石鹸（せっけん）が人気らしいが、加齢臭ってどんな臭いだろう全然わからない。
もしかしたら、年寄りはハイカラな石鹸を使わないので、若い人達には馴染みのない臭い。
それを称して加齢臭と言うのかも知れない。
若い人だって犬に吠えられるような臭いの香水やコロン、化粧品を使っている人もいる。

中央マンドリン楽団のページへリンクします。

群馬中央ギター学院のページへリンクします。

ぐんま自分史の会のページへリンクします。