紅色の桃の花が、満開です。
実際の花の色は、色辞典の中にある
韓紅・唐紅(からくれない)や、深紅(こきくれない)。
外来の色名なら、rose red(ローズレッド)より濃い
ruby red(ルビーレッド)に近いかも。
今日は、糸繰り。
経糸を染め変えたので、それに合わせて緯糸も染め直しました。
前回より薄く、ほんのりピンク。
「桜色」を薄くして、ほんの少し黄を足した色。
または、シェルピンクを薄くした色です。
「シェルピンク」というのは、「桜貝の内側に見られるピンク」だそうです。
確かに、そんな感じの色合いです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/c1/f6ac0759a519c65a05d5be2c9d0c45ee.jpg)
←手前が改めて染めた糸です。
糸繰り、どんどんいきましょう。