「善徳女王」 ピダム、男となれるか

2013-03-05 19:00:00 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー
 百済からの進撃、復耶会を取りこめるかどうか。

 女王にとっての課題は山ずみだ。

 しかし、実力行使で人を得ていく。得ていくために危険を承知で身を持って示す。


 そこまでしないと人の心とは動かせないものなのだ。


 ピダムも徐々に人を得ることを目的とするな、もっと大きな夢を持て人の心を得よと母・ミシルから言われたことを再度言われ、徐々に恋する男からの脱却を図ろうとする。


 しかし、どこか芯が座らない。ミシルの末の息子故の、末の息子の甘えがあるのか、彼の性格の問題なのか、育ちなのか。


 女王がやたら、私の死後という言葉増えた。チュンチュを後に据えようと考えるあたり、実はそろそろ30代に突入をしてきているくらいの年齢なんだろうか?

 女王、チュンチュ、ユシン、それぞれの決心を固める中、まだ1歩を踏み出せたかどうかのピダム。

 完全に成長としては遅れをとっている。

 それがピダムなのかもしれない。ある意味、今風の男だわね。

止められない、岡崎聡子が明かす、クスリの恐怖、きっとのりPも…?

2013-03-05 15:43:51 | ニュース
 岡崎聡子と言えば、元五輪体操選手で一斉を風靡した女性だ。

 その彼女が、今度こそ止める止めると言いながら、6度目の逮捕となった。

 2月中旬、新宿の百人町を歩いていて職務質問を受けた。警官に任意同行を求められ、その結果検査で陽性反応が出ての逮捕となった。

 15歳から五輪に出場し(あの頃と今の選手の出場規定は違う)アメリカ滞在中に麻薬を覚えたそうだ。日本へ帰ってからも止められず、常習者となってしまったらしい。

 すでに全部合わせると10年近い刑務所生活を送っているそうだ。

 のりPの元夫とも知り合いらしい。

 彼女いわく、1度やったら止めることができないという。

 表向きは止めますと言っても内心では、刑務所から出たらまたやろうと思うという。

 脳がクスリを覚えてしまって自制が効かないのかもしれない。

 確かに刑務所では、治療はしてくれない。入れた所で意味はない。入れるのなら、それ専門の施設に入った方が有効だろう。

 この辺は少し、政府も考えてほしいものだ。

 せっかくの五輪での活躍もクスリでめちゃくちゃにしてしまった岡崎容疑者。


 かの元・アイドルも同じ道を辿るのだろうか?



 CSで4,5月に大沢たかお特集で「星の金貨」が放送されるそうだ。


劇団四季 リトルマーメイド

2013-03-05 12:30:00 | ニュース
 ディズニーのリトルマーメイドを4月から、公演するようだ。

 創立60周年らしいですね。

 長いです。


 ヨーロッパ公演の映像が流れていたのを見ましたが、フライングありの海の中の光景をとても素敵に演出してました。

 金かけてんなー。


 うちの元・劇団は金かけない舞台をしてたので、かかってる舞台を見ると、どうも感想がそっちへ行ってしまう。


 でも、海の中を表現してて、幻想的です。

 こういう風に演出していくんだね。


 四季の発声は独特で、よく聞き取れるものです。

 そして毎回、オーディションをして配役を選ぶ。スターを作ってその人だけに演じさせるものじゃない。頑張れば平等にチャンスが回ってくるものだ。


 ただ、ミストレスという代役が必ずついて、公演の稽古にも毎回参加する。もしも誰かが怪我でどうしても舞台に出られないとき、その人が役を演じることになる。

 しかし、これは仮定の話。必ず怪我人が出るわけじゃないし、怪我しようが熱が出ようが、ドクターストップでもかからない限り役を降りないのが役者というもの。

 ミストレス、本キャスト、共に公演稽古中はアルバイト禁止だ。

 本キャストはまだいい。公演に出ればギャラが出る。しかしミストレスは稽古に参加しても、誰かの代役で舞台に立たない限り1円も入ってこない。

 厳しい世界だ。


 そういう事情を抱えながら美しい夢の世界を作りあげる。

 それが夢を与えるミュージカルの宿命だ。