あの沈没したタイタニック号のバイオリン

2013-03-16 19:00:00 | 日記風
 映画にもなった英豪華客船「タイタニック」

 みなさん、船の先頭で翼を広げるシーンを真似したことはありませんか?

 でも、これは実話です。1912年に沈没したタイタニック号を映画にした。この辺はみなさんご存知ですよね。

 その沈没の間近まで、船場で演奏を続けて、乗客のパニックを収めようとしていた楽団のみなさん。
 この話も有名です。

 そのときに使われたバイオリンが、今回みつかったそうです。見つけたのは英競売会社の「ヘンリー・オルドリッジ&サン」というところ。

 保存状況もとてもよく、今までもタイタニック関連の品物は見つかっているけど、最後まで演奏を続けたバイオリンは貴重だとして、展示をされることになった。

 そしてそのあと競売にかけられるそうだ。


 夢とロマンが、なんかいきなり現実的な話になりますが、タイタニック号で家族を亡くされた方や、タイタニック号に興味を持たれている方が、なんとしても手に入れて忍びたいと思うのかもしれません。


おー、日本にも黄砂が飛んできますなぁ

2013-03-16 17:04:32 | ニュース
 中国から黄砂が飛んでくる。
 昔は韓国で止まっていたんだけど、中国か韓国で木の伐採があってから、日本へもいらっしゃるようになった。


 地域によってはかなり迷惑してる所もあると思う。


 東京は…あんまり判らない。


 とにかく被害がひどいのが、韓国だそうだ。

 中国からの有害物質は重たいから、韓国に落下するらしい。

 これもいい迷惑だ。

 しかし長年飛んできている韓国は対策法も心得ている。


 それが、

 豚肉を食え!

 だそうだ。

 体内に入ったほこり、貴金属を除去する効果があると言われている。

 本当かぁ~~?

 ちなみに引越し、大掃除でもほこりが出るので豚肉を食するそうです。


 日本人はあくまでマスク療法。でもこれは外国人からするととても奇異に映る。

 あっちは症状を見て話をするからマスクをすると表情が見えない。だから不気味に映るそうだ。

 私も飛行機の中、乾燥するのでマスクをしていたら、外国の子どもに、珍しいものを見るようにじぃ~と見られた。
 親は(変なものを見ちゃいけません)とささやいていたようです。


 もしかしたらとんでもない伝染病患者と思われたのかもしれない。

 まあ、日本人だからしちゃうけどね。

花の都、女子の憧れパリ、でもパリ症候群に気をつけてね

2013-03-16 15:00:00 | 日記風
 とにかく私はパリが好き。

 何があってもパリが好き。

 さっき記事を見つけたが、パリはスリが多い。

 しかもオペラ座周辺。

 やっぱりそうなんだ。

 これは私も知っている。この辺は移民と呼ばれる人々が縄張りにして、バックのチャックを開けてぼぉ~としてる日本人を狙ってる。

 私も一昨年カモにされかけた。異国だから、常にチャックのできるバックを肩から斜めがけにして歩いてるんですが、どうもあっちへ行ってから、アレルギーで鼻が止まらなかったので、ティッシュの入ってる小さなポケットだけチャックをしないで開けておいた。

 そしたらそれを目ざとく見つけて「アンケートに答えて」と板の上に紙を置いて、グイって腰に押し付けてくる人がいた。もちろんオペラ座の辺り。
 え?と思う暇も断る暇もない。

 でも、この人、スリとしては下手らしかったらしく、バックに重みがかかってきたら、これはヤバいと思って「ノー」と突き放した。

 ティッシュだから、盗まれてもまだ良かったんだけどね…。いや、アレルギーがあるから、ティッシュは大事なのよ。

 パリの警察もこういう一味がどこに住んでると知っているんだけど、あっちは移民法があるので、判っていても手が出せないというのが実情だそうだ。

 だから、放置。

 自分の身は自分で守りましょうという海外に出るときの原則は、ここでも生きてるってことだ。

 それでもしばらく怖くて、子どもが走ってきてぶつかっても「スリかっ」と思って緊張した。



 でもそれ以上のこともあるみたいですね。
 記事によると、パリに住み始めた女性がレイプされてクスリ漬けにされて病院に搬送なんて事件も起きているそうです。

 そこまでいってたのか。

 あっちは独立心の強い土地柄だし、移民が多い。この移民が曲者なんだな。
 要は自国で生活できないのが流れてきてる人々だから。

 そして、憧れて住む人がかかると言われる「パリ症候群」の存在。
 住んでいる内に理想と違うということに気づいて、うつ状態になるケースが多いそうです。
 言葉も通じない、友だちもいない。憧れていたパリとは違う、フランス人は冷たーい。それでうつになって引きこもるケースです。

 これはあっちの生活に慣れると治るらしいですけどね。

 でも私は、その冷たさと孤独の中にいると、なんとしても生きぬいてやるという闘争心が湧く。

 そういう所が好きなんだな。

 嫌味大好き、気分で言っちゃう彼らも嫌いじゃない。

 言葉さえできれば対抗するよ。



 旅行の際にはこのスリにぜひ気をつけてください。一瞬人間不信に陥ります。

 気をつければ、楽しいパリを満喫できます。

 異国、日本とは違う国、それだけは絶対忘れないでね。

祖父の願いを叶えた孝行孫?53歳年上妻と結婚へ

2013-03-16 09:00:00 | ニュース
 日本でも女性が年上と結婚する例は増えている。

 しかし、花嫁が53歳年上となると…。

 花婿は8歳。花嫁は61歳。

 ちょっと年上過ぎませんか?


 でもこれには深い理由があるそうだ。

 南アフリカでの話だが、死んだ祖父の願いで、祖父の代わりに、孫のサレネ・マシレラ君は祖父が愛していた女性と結婚したそうだ。遺言だったらしいから、孝行孫と呼べるのだろうか?


 しかし61歳の女性は既婚。子どもも上が37歳、下が25歳と5人の子どもがいるヘレン・じゃバングさんだ。

 祖父から「サレネ」の名前をもらっている。

 祖父は孫を借りて念願の女性と結婚したようなものだ。

 彼が今いるのは、先祖のお陰、祖父のお陰ということで、サレネ君の両親も反対はしなかったそうだ。

 既婚の61歳の女性の男性も、自分も子どもも幸せだと反対をしなったそうだ。もちろん8歳の夫を持つことになる花嫁も。

 そしてめでたく準備期間を経て結婚式は行われた。


 うーん、これも先祖孝行?祖父の遺言実行?結納金約21万も渡したそうだから、本気のわけだ。


 本気、なんだけど、これはあくまで儀式だそうだ。

 籍を入れたわけではない。

 さすがに8歳で籍は入れられないだろう。

 祖父のために、祖父の最期の願いを両家で理解して叶えたそうだ。


 式さえ終われば、年上妻は夫の所へ戻り、8歳の少年も学校に行き、普通の生活に戻っていった。

 これも先祖供養の一環だろうか?


 世界ではいろいろなことが起こるね~。


深刻すぎる、間違えて生きたまま霊安室に入れちゃったロシアの病院

2013-03-16 03:41:56 | ニュース
 日本でも本人確認をしないまま手術をして、間違えたと騒いでることがあります。

 ロシアはそれどころじゃないぞ。

 ロシア・プスコフ州では57歳のまだ生きている男性を医師が死亡宣告し、なんと、生きたまま霊安室にいれてしまった。

 男性は自宅で死亡したと思われ、病院に運ばれたが、病院関係者が、本人確認をしないで、他の遺体と間違えて冷凍ボックスに入れて、凍死させてしまったのだ。

 このとき、医師は立ち合っておらず、そのときの意志は停職処分になったようだ。病院の体制も問われている。

 なんてったて、生きてる人を冷凍ボックスに間違えて入れちゃったわけだもん。ひどいで済まない。

 なんて、可哀想な真似を。

 でもロシアって、-30℃、-40℃になることも珍しくないのに、冷凍ボックスはそれ以上のわけだ。

 
 もう2度と起きてほしくない間違いだ。



 変な話なんだが、-30℃とか-40℃になると、指紋が取れなくなるそうですね。

 本題に関係ないどうでもいい話なんだけど。

 それくらい、寒いってことなんだなと思ったの。