クイズ「善徳女王」のすべて

2013-03-27 22:35:21 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー
 いわゆる、本国のバラエティです。「善徳女王」がまだ10話残っている所で放送された。

 「善徳女王」はMBS48周年というのもなんか、日本人からすると中途半端な感じだけど、あっちはまた数字に違う意味があるんでしょうか。

 でも日本とバラエティは同じですね。クイズ式で、名場面を見せて、撮影現場を訪問して話を聞く。発言したことをそのまま字幕で出す。

 ピダム役の役者さん、キム・ナムギル氏がこれで一躍有名になったと聞きました。

 さすがにね~。あのピダムは凄かった。

 ミシルも凄いけど、ピダムは凄かった。

 特に前半のピダムの笑顔や子どもっぽさが凄かった。好きだった。

 でもMBCって時代劇が有名なんだ。

 日本では縁がない、どうしても主役の役者さんに注目してしまうけど、あちらでは違う役者さんも有名で、ずい分話題をさらっていたらしい。

 ミシルが亡くなった後なので、回想シーンしか出てこないのが残念な気もするが、裏を見ない方がいい場合もあるから。

 特にあちらの役者さんには慣れてないから。


 ただ残念なのが、ペコンっていうか、ドヒョンというかどういう言葉で表現したらいいのか判らないんだけど、この音が日本では電子マネーを使おうとして、残高不足だったときに出る音にとっても似ていて、結構するんだけど、残高不足しか思い出せない。

 これが、残念ね。

 特に今日は支払い問題では個人的に衝撃があったから。

飛行機から降りてハサミが見つかってさあ、たいへんって、よくあるよ

2013-03-27 18:34:42 | ニュース
 成田空港から那覇空港についた乗客の手荷物の中にハサミが入ってたんだと。

 しかもそれが見つかったのは駐車場から空港ターミナルに歩いて向かう途中。
 バックからたまたま落ちたから乗員が気付いたという。

 そこでかー。

 でもそのまま返したそうだ。

 でも、そのハサミの特定と持っていた人を特定しようとしているらしい。

 今更かー。

 再び持ち込まれることを恐れてということ出しいけど、もう持ち込まれてるからね。

 テロテロというわりには、日本国内の空港ではペットボトルの持ち込み禁止(蓋があいてなければOK)蓋が開いていても機械にかける、場合によっては、匂いを係員が嗅げばOK。

 それでいいのか。

 と言って、海外でも同じユーロ圏なら、飲みかけの水をうっかりバックに入れたまま乗り継ぎしたらOKだった。

 本当はダメでしょ。

 変な所うるさいくせに、変な所、スル―だよな。

 でもこのハサミのせいで、そのあと出発の飛行機が便への搭乗案内を止めたり、到着便も機内で待機されたり、何事が起きているー?という事態になっていたらしい。


 変なところへしわ寄せがいったな。 

 日本も世界も基本的には飛行機は平和なのかしら?


 としか思えないよね。


 私は前の投稿のことの方が頭を混乱しているので…。

 大変ですね、しか考えられません。 


捨て鉢ルンバ

2013-03-27 18:19:15 | 日記風
 支払いのシーズンですねぇ~。

 3月って31日まであって日がありそうで、土日がかかってるから、実質的には29日までしかないようなもの。

 と気付いて焦って動いてみた。
 焦って動くと凄い勢いで動くね。


 寒くありません?今日。


 なんだかんだで18万近く払った。いわゆる医療費ですね。


 そんないくかー。もっと早くに計算しておくべきだった。なんかいろいろ重なってたから、あとあとになった。

 そしたら、これだ。

 捨て鉢にもなりたくなるわよ。

 なってどうにもならないのが支払いというものだけど。

 前向きに、節約を。

 前向きに、しばらくどうしたらいいんだぁ~。




 儚さの象徴。

 どうにでもなるさ、ケセラ・セラ。

BoAの新曲があの過激と話題をさらった… 

2013-03-27 17:26:33 | 日記風
 今年2月に約2年半ぶりの新曲が出たと思ったら、また新曲のお知らせが出た。

 しかも一時過激だと話題をさらいにさらったと東海テレビ。フジテレビ系列の全国ネットの昼ドラの主題歌になるそうだ。

 昼ドラは見てないけど、かなり過激で、この夏から秋にかけてかなり騒いでいたような…。

 昔からいろんな意味で過激で話題を提供しているのが、昼ドラだったりするんだけどね。

 土曜ワイド劇場では未だに再放送で曲が流れている。

 これはこれで懐かしいというか、ああ、BoAだって、そんな感じで未だに最後に流れるのを聞いてる。

 「Tail of Hope」というタイトルで4月1日~午後1:30始まりのオープニングに流れるらしいです。

 ドラマは「白衣のなみだ」さて、内容は判りませんが、看護師もの?


 だったら、過激路線は卒業してかもしれないな。


 BoA自身の人気は未だ健在のようだ…。




「善徳女王」  その一言が言いたくて

2013-03-27 12:30:00 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー
 女王がピダムが敵だと宣言しているとき、星が落ちた。女王がいる月城の方角だったため、命運が尽きたとピダムは言い、人々の戦意は落ちる。

 女王は隠していた病のため、倒れる。
 
 ユシンは短期決戦で行きたい。ピダムたちがいる明活城を東西南北から責めるという。基本になるのはユシン軍だ。

 ピダムも短期決戦で来るだろうと思っている。今日明日しのげれば他の貴族の兵が来る。それまで防御に回る。

 ユシンは星が落ちたことを利用し、どこにいる兵士にも見えるよう、落ちた星を挙げることを合図にするという。

 星が再び挙がっていくことに明活城は動揺するが、それは合図だとピダムが見抜く。

 しかし東門、西門落とされる。北と南を守ろうとする。


 ピダムはこの戦いの元を作ったのは、フクサンという近衛兵を使って、トンマンがピダムを裏切ったように見せかけたのは全てヨムジョンの仕業だったと知る。

 しかし、ヨムジョンは開き直り、それは全てお前の中にあったことだ。

 王になりたかったことも、女王を手に入れたかったことも、全て人のせいにしているが、それがお前だ。それは全てお前の中にあったことだ。

 お前は捨てられることが怖かった。ムンノにも女王にも。だから放っておいても不安に負けていつかこういうことをやらかした。全てはお前にある。

 ピダムはヨムジョンを切り殺す。

 かなり遅すぎだ。

 そこへやって来た、ミシルの弟が、ピダムの母・ミシルはお前をかいかぶり過ぎた。

 ヒョンジョン(ピダムの本当の名前)、誰でもない、自分を破滅させるのは自分自身でしかない。

 明活城はあっという間に落ちた。
 ユシンはピダムをどうするのかと女王に問う。

 反逆者と言ったのだから生かしておくことはないと言う。

 ミシルが心配していたことは全て当たっていた。
 人の心を得て、何かを得ようとするな。
 何かを得て人の心を得よ。

 人の心は移ろいやすい。それを得てそこから何かを得ようとしても全てが揺らぐ。

 それができず、トンマンにだけ思いを寄せたピダムは母の心配した通りになった。

 月城に単独で向かうピダムは戦うわけでもなく、ただトンマンに伝えたいことがあった。

 そのために何十という兵を切り殺し、女王の所へ向かう。

 それを阻止する、ユシン、アルチョン。

 ユシンの剣にピダムが倒れた。

 ユシンの耳元でピダムは何度も囁いていた。



 トンマン…トンマン…。



 後はかつて書いたことと重なるので、同じことは書きません。 


 やはり、ミシルが亡くなったときに話を終わらせた方が良かったかもしれませんね。当初はその予定だったというから。

 そうしたら「善徳女王」のタイトルももっと生きたでしょう。話の切れも良かった。
 たいがいの方は納得しないことと思いますが…。


 でもあれだけ愛されたら、実際、嬉しいだろうな…。短い間でも。