家路への夜桜

2013-03-21 21:54:48 | 日記風
 街が人の帰り足で慌ただしい頃。
 家にまっすぐ帰る人。
 同僚と店へ消える人。

 桜が咲いてた。

 穏やかなひと時の風景だ。




 優しい、心を和ませる春の景色



 お父さんはこっち専門(笑)

ハリウッド映画からべッドシーンが減る、そんなこと言ったら劇団四季だって

2013-03-21 19:00:00 | ニュース
 減ってきてるらしいですね。一部の大作で、という話みたいですが。

 1部にネットなどで簡単に見られるので、そこが集客に繋がらなくなったという説もあります。

 フランスなど、エロテック大国のように言われていますが、実はかなり前から、街中からその手の者が消えています。
 移民が増えたため、その彼らの持つ文化が容認しないから、減らしたという話があります。

 日本はずい分前から、少なくともテレビからは消えてますね~。

 映画はわりと自由にやってるようですが。


 あくまで、昔の女優さんの発言じゃないですが、必要があればでいいんじゃないですかね。

 ない方が、演じる方はプレッシャーが少ないように思います。



 でもそんなこと言ったら…。

 最近はすっかりご無沙汰となっていますが、かつて劇団四季は、舞台だというのに全裸で芝居をするというのがありました。

 しかもそれを売りにしない。観に行って観客が驚くということもありました。

 映像は1日、しかも肌が荒れていてもファンディーションである程度誤魔化せますが、舞台は確実に限界があります。傷を作ったり、あざができたら隠しきれない。

 舞台の方がきついですよ。しかも毎日、公演がある最中はずっと気をつけているということになりますからね。

 若い、子どもと一緒に見られるとなると、そういうシーンがない方がいいという意見もあります。

 脚本家もどうせ削られるから最初から書かないという意見もあります。

 これも時代の流れでしょうかね。


 いつかない方が不自然という時代がまた来るかもしれない。

ハリーズ・ロー 裏通り法律事務所  ギャングの掟

2013-03-21 15:00:00 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー
 法律事務所らしく事件が持ちこまれる。

 1件は年を取ったから解雇されたという訴訟。
 もう1件は近々、この近辺でギャング同士の争いがあるから、巻き込まれないようにしばらく店を閉めろというものだった。

 解雇されたのは、ジェラルド・エセックス氏(72歳)アラン・ミード氏の会社で勤勉に働いてきたが、赤字のため業務を縮小したいという理由で解雇されたのだ。

 ジェラルドの弁護人は、法廷でピエロを演じるのが特異なトミー・ジェファーソン、そして、元カノに頼まれたトミーに虫けら呼ばわりされているアダム。

 どうにか高い和解金を取ろうとするトミーの戦術で戦う。

 しかし、ジェラルドは、会社のため64年間を捧げてきた。それを年を取ったからいらないと言われるのはショックだという。

 金銭的には年金も出ているし、蓄えもある。でも問題はそこじゃない。するべき仕事を奪われたことだ。
 年を取ったという理由だけでだ。

 トミーは49歳以上のテレビ関係者はいないのと一緒という例を持ち出す(え?本当?) 
 
 トミーは続けて、就職1年未満の若者を残して熟年で仕事にも精通し勤勉なジェラルドに対してひどすぎやしないかというが、ミードは、若い者には養う家族がいる。それを解雇できない。

 若者の職不足は確かに深刻な問題だ。

 ここは1つ後輩に道を譲ってほしいというところだろう。
 
 トミーは戦術を変え、年寄りを辞めさせてはいけないのか?戦法に変えてみる。

 店を閉めろと言われたハリー(61歳)は納得がいかない。だったら自分が銃を持って仲裁役をやるという。大学に通い始めたマルコムが脇について、2つのギャングに話し合いをさせる。

 しかし、ハリー(61歳)には彼らのスラングが判らない。

 銃=弁護士というらしい。

 これではハリー(61歳)には話がちんぷんかんぷんでいちいちマルコムの通訳がいる。

 ギャング達はハリーにいら立ち、マルコムの仲裁を求める。

 そんな中、ルイスというギャングの1人が、組織を抜けたい。自分も大学に行きたいとハリーに言い出す。
 しかし、ギャングの世界を抜けるというのは、死を意味する。殺される、助けてくれと訴えてくる。
 ハリーのようなエリート人生を歩んできた者には考えられないことだ。

 しょうがないからなのか、ハリーの決め台詞
 「みんな私に惚れるのね」
 が出てくる。

 翌日、再び話し合いの場が設けられた。ギャングはより頭が冷えいた。 

 争いの原因は、1組のギャング、デュエインの女・ションダとCKが付き合ったから、その報復としてCKの車にディエンが火をつけたというのが、事の起こりらしい。

 ギャング間では、他のギャングの女に手を出すのはご法度ということらしい。

 しかし、ションダとデュエインはその時別れていた。

 マルコムはこれをまとめることができるのか?


 一方、トミーはどうにか和解金を出させようと奮闘している。和解金は取れるのか?思った額が取れるのか?

 ハリーはルイスに元ギャング達を助けてくれる組織があるという話をルイスにする。その組織のお陰で大学に行ったギャングもいる。しかし、ルイスはハリーに助けてほしいというのだ。

 「みんな私に惚れるのね」

 というところだ。

 みんな、ギャングの道を選んだのは何故か? 将来は死ぬか刑務所行きになる。
 ハリーはギャングを抜けようとする者を助ける。それを阻止するなら死に物狂いで追い詰める。 
 白人のおばさんには理解できないと宣言をする。

 
 ハリーも今彼らと共に違う世界を勉強しているのかもしれない。

 毎日の決まりごとなんて捨ててしまえばいい。そうすれば目の前の霧が晴れる。
 そうすれば楽になる。
 全ては生きていればこそ。



 ※多分、ネタバレしてない、と思うぞ。

 っていうか、ネタバレの意味が判らなくなってきた。

 これは…私の個人用ノートに書いた方がいいのか?

ガラスの仮面 Ⅱ  2人の王女と即興劇

2013-03-21 12:30:00 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー
 「2人の王女」のオーディション。
 何故かドラマ版に出てくる異母兄妹の兄に阻まれ、オ―デョションに遅れる。

 受けさせてくださいと土下座もじさないマヤを「君の土下座」は見飽きたと冷たく言い放つ小野寺。
 見かねて、もう1人の紅天女役の亜弓も土下座をする。

 その両者の気迫に押されて、マヤのオーディション参加は許される。

 ある種の即興劇が課題になる。

 この即興は1人のウエイターがいて、同じ動作を繰り返す。それに参加者が台詞や動きを入れてお芝居を作り上げていくというもの。

 普通、役者の訓練でもこの即興劇、もしくはエチュードと呼ばれるものは行われる。

 たいていは3,4人で設定だけ作るとか、なにも作らないで、とにかく始めるとか。

 ある人がこうしようと思っても誰かが先に全く違う方向の台詞を言うと、自分の思っている案ができなくなる。


 臨機応変さというか、度胸も試されるものだ。

 7つの即興を披露し、無事、3次まであるオ―デョションをパスする、マヤ。


 しかし、制作発表の席上、2人の明るい太陽のような王女と暗い牢獄で育った王女、亜弓とマヤの配役が月影の意見で入れ換わった。

 そのままの自分を出せば演じられそうな2人は、全く育った環境の違う王女を演じることになる。

 毎回、マヤに意地悪する役が出てくるが、ライバルの亜弓の厳しくも優しいこと。

 ライバルがいないと育たないって本当だなと思う。


 そしてひそかに小野寺役の佐土井けん太さんが、普段とは全く違う低ーい声で演じているのを、役者魂だなと感じる。

浅田真央選手、波乱のソチ五輪前

2013-03-21 09:00:00 | ニュース
 常に話題に上るフィギアスケート界の浅田真央選手。

 カナダの世界選手権でも銅メダルに終わり、金のライバルのキム・ヨナに溝を開けられた。

 その浅田選手にまた1つ残念なニュースが加わってしまった。

 元々中京大学体育学部の4年生になる浅田選手は来年のソチ五輪に向けて練習に集中している。
 そのためか、今春から1年間の休学をすることが判った。
 
 全てはソチに賭けるためのようだ。

 しかし、一部では単位が足らないからという話もある。

 なによりフィギアスケートを優先する浅田選手は、遠征が多くて授業への出席もままならない状態だった。

 他にも中京大にはアスリートは多く在籍しているそうだが、他の選手はレポートを代わりに提出して卒業をしている。

 しかし、あまり学業重視でない浅田選手はそれもしていないようだ。

 中京大附属中京高1年のときも出席日数が足らず、課題の提出もしていなかった。このときは多めにみられたのか無事卒業となったが、今回はそうもいかなかったようだ。

 しかし、この時期もロスに拠点を移してフィギアスケートに集中していた。

 今回も、卒業より、ソチ五輪を選んだということだろう。

 1つでも熱中できることがあることは素晴らしい。

 ただ、いくつものことを器用にこなせないタイプなのかもしれない。


 一方、キム・ヨナ選手も、どうしても浅田選手と一緒の大会に出ると、比べられることを嫌がっているようで、韓国のマスコミに辞めてほしいということを申し出てるようだ。

 確かに、ライバルがいるから伸びた2人だろうが、必要以上にそのことばかりを話題され、不仲とまで言われると、気が散るだろう。

 普段は2人は仲がいいと伝えられている。

 ライバルがいるから、頑張れる、そういう例はいくつもある。

 余計なことに神経を使わず、それぞれの道を…それが両方ともソチ五輪とは限らないらしいが…進んでほしい。

 まだ22歳の若い女性だ。

 いくらアスリートとして強い心を持っていても、辛いものは辛いだろう。



残念な韓国芸能界…薬物汚染と日本映画への影響

2013-03-21 06:42:20 | ニュース
 プロポフォールと言えば、マイケル・ジャクソン。彼の生命を縮めた麻酔薬だ。

 これが韓国芸能界にはびこっている。
 整形手術の際、これを覚え、そのまま使い続ける傾向があるらしい。 

 なかなか恐ろしいクスリだ。

 麻酔薬だと思っていたら、能の中のドーパミンを分泌してコカインと同様の快楽を得ることができるらしい。 

 そうなってくると、使うべきではないですね。


 私が苦しいとき、頭痛薬が効かなくて、歯科で歯の治療をしたとき、なにかの麻酔を打たれたけど、あれが効いている間、全て全身の痛みが取れたことがあった。

 それと、同じなのかしら?(なんの麻酔薬かは知らない)

 先日、歯の治療をしたときは、医師が下手だったのか唇だけしびれっぱなしだったけど。

 しかし、あちらはプロポフォールで中毒症状を出している人が多いらしい。

 忙しいから簡単に睡眠をとれる等、理由はあるらしい。

 どんどん広がりを見せているというから、困ったもんだ。


 そんな今、何故か韓国人女優を主演として日本映画を撮る計画も進んでいるらしい。

 何故?という声もある。


 関係者にしか判らない、お約束があるのかもしれない。