ルパン三世 生きていた魔術師

2013-03-17 20:24:03 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー
 私には珍しく、ネタバレなし。
 際どい所で、切ります。

 天球の水晶と呼ばれるものがあった。
 フランスの大富豪が持っていたものを盗み出すルパン。

 これで、水晶はルパンの手に3本入った。

 翌日ピエロに変身したルパンをしつこく追いかけてくる銭形警部。しかし、自分の知ってる銭形と匂いが違う、誰かの変装だと勘づく。

 どんなにしてもあの目は違う。あの目には覚えがある。

 ルパンと次元は五右衛門が闇の武道大会をしている東ギリシャに向かう。
 しかし、そこへ入ったとたん、次元はくしゃみが止まらなくなる。そして耳も以上によく聞こえるようになる。

 謎の老人が昔から伝わる治し方だといい、竪琴を奏でる。しかし、次元には効かない。すぐ効く者と時間のかか者がいるらしい。

 水晶は、全部で7本ある。ルパンが3本。他の誰かが4本を持っている。

 そこへ助けを求め不二子が現れた。不幸を呼ぶ水晶。その1本の水晶を盗んである男に追われているという。
 もちろん助けるルパン。そしてルパンの手に4本の水晶が渡った。

 徐々にルパンの目の前に敵の姿が現れる。

 そう、ルパンを狙っていたのは(ルパン三世1度目のテレビ化に出てきてルパンにやられた)パイカルという魔術師だった。その時の恨みと水晶を奪いに来たのだ。

 老人の話だと、元々その水晶は、この地にあったもので学者が研究のためと称し持って行ってしまったものだという。

 消える不二子と水晶の1本。

 水晶自体には意味がない。水晶に書かれている図形に意味があるのだ。それを書いたのは古代ギリシャにいた数学者・ピタゴラス。そして、本当の意味は…?

 謎の老人も竪琴を持って協力しルパンはパイカルに最後の戦いを挑む…。

肩こり解消法、再び始まった簡単必殺技

2013-03-17 19:00:00 | 日記風
 PCを使うせいか、どうも肩こりと縁が切れない。

 この前なんか必死になり過ぎて、腕まで吊った。

 でも、解消法はあるんです。

 こまめに身体を動かす。よくある方法です。

 それ以外にももっと楽な方法は、ある。


 昔テレビで見たから詳しいことは忘れたけど、腕って(両腕か、片腕だったか)で7キロあるんですって。
 だからそれを肩からぶらさげてる、これだけで肩はこる。


 そこで、出たのが昔ながらのたすき掛けです。

 これをすると、身体が固定され、腕だけ動かすってことができなくなるから、身体全体を動かすことになる。それで肩への疲れ度が全然違うそうです。

 普段家事をするときもいいそうです。

 私も面倒がらずにたすき掛け戦法を取りいれてから、肩こりがグッと解消しました。

 昔の人の知恵って得るものがあります。

 ただこのたすきを作るときは、使い古しのタイツ等の収縮性のあるものをお使いください。

 1度面倒でその辺にあるひもでやったら食いこんで痛かった。

 ただで、リサイクルで、楽しく肩こり解消しましょう。

恐ろしや~「ベルサイユのばら」効果で宝塚歌劇団観客数が…

2013-03-17 15:00:00 | ニュース
 何故「ベルサイユのばら」はここまで人気がある?
 1970年代の作品だと思うけど、今も健在、番組や無料ビデオを流せば、集まってくるファンの多いこと。

 多分、日本で「ベルサイユのばら」を舞台にしたのは宝塚歌劇団が最初だ。

 そして今もまだ上演が続いている。(と言っても7年ぶりの再演だそうだが)

 来年今年、宝塚は100周年を迎える。

 ここまで劇団が続いたことがまず凄い。

 そして「ベルサイユのばら」を再上演することで、兵庫県宝塚市にある宝塚大劇場の今年度の観客数が3年ぶりに100万人を突破する可能性が出てきた。

 でも凄いね。年間460公演を実施しているが、その中で「ベルサイユのばら」効果は絶大のようだ。


 ここも阪神大震災で大きな被害をこうむった。基本的にこの年の2か月半休演を除き、2009年までは100万人の観客数を保っていたが、景気の低迷でここ数年はどうもふるわない年が多かった。

 それが「ベルサイユのばら」で巻き返せる見込みが出てきたという。

 女性たちを惹きつけて離さない「ベルサイユのばら」とはなんだろう?

 私はテレビでしかみたことありませんが、敵に立ち向かって攻撃していく演出などはとても上手いなと思いました。

 それにしても「ベルサイユのばら」の様々、作者の池田理代子、神って感じだ。

 フランス革命は日本を救うのね~。

 (史実じゃないオスカルとアンドレが救うの?)

 あちらにとっては、大変な革命だったけどね。


ガラスの仮面 女優失格

2013-03-17 12:30:00 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー
 乙部のりえがマヤの付き人として、マヤを突き落とすチャンスを狙っていた。
 ついにそのチャンスが来た。速水が母を隠していたことをバラらし、マヤを暴走族と一緒に連れ去る。

 明日は舞台「シャングリラ」の初日。その当日になってもマヤは見つからない。


 ここぞとばかりに乙部のりえが付き人の仮面を脱ぎ捨て、台詞も全部入っているとマヤの代役を務めた。

 やっと海辺でマヤを見つける速水真澄。マヤは睡眠薬を飲まされていた。誰かが故意に拉致したことを察するが、自分がしたことをマヤはけして許さないだろうと覚悟を決める。

 匿名で各マスコミに、マヤが失踪したことが知らされ、マヤは窮地に陥れられた。
 速水はそのマスコミの前でマヤを殴りつけ、疲れて身体を壊すとは…とマスコミを前にファンの人々に謝罪をさせて場をおさまらせた。

 しかし、「シャングリラ」の主役を盗られただけではなかった。のりえは「天の輝き」の紗都子役まで奪っていた。

 「天の輝き」の撮影でいろいろな嫌がらせが続いたことを知った亜弓はのりえの撮影風景を見る。

 その演技は北島マヤに生き移しだった。
 マヤを真似することしかできない。

 役者には魅力がなければだめなのに、彼女にはそれがない。単にマヤの真似が上手いだけだと気付く。

 どうにか立ち直させようと速水はリンゴ園の娘、ジ―ナの役を与えるが、舞台中に観客が、自分を売り出すために母親を行方不明にさせた子だと言ったことにショックを受ける。

 身体が動かなくなり、ジ―ナの仮面がかぶれなかった。

 自ら女優失格だと、気付く。




 ちょっと話は違うが、安達祐実の実写版の作品の場合、倒れた月影を心配して側についていると、あなたは何をしているの?役をやりこなすと言ったのは嘘なの?「あなたは役者失格です」と言われるシーンがある。
 看病して役者失格と言われるのも可哀想な気がするが、ちょっと気を抜けばすぐに取ってかわられる、確かにこの世界ではあり得ることだ。



 実際、のりえの策略にハマって、マヤは全てを失った。今、舞台に立つこともできないくらいの傷を受けている。

 けれど、ここで立ち直れたら強くなれる。誰にも、ちょっとした嫌がらせにも勝てるようになる。

 亜弓はマヤを立ち直らせようと、まだマヤを潰そうと企むのりえに勝負を挑む。

 本当の宝石がどんなものか、見せてあげる…。共演することになった2人。

 のりえはどこまで亜弓に迫られるのだろうか?

またやった、インドのレイプ、今度はスイス人女性が被害者に

2013-03-17 02:00:00 | ニュース
 この国はどうなっているんだ?
 各国で報道されてることを知らないんだろうか?

 デモまで起きてることを知らないんだろうか?



 それともするなというと、ひねくれてしてしまうものなの?

 今度はインド中部マディヤプラデシュ州でのことだ。

 夫と2人でインドを自転車旅行中のスイス人夫婦を8人で襲った。

 けれど、このスイス人もインドがこうなっている状態だと知らないのか、自分たちは安全と思ったのか。


 夫人はレイプの挙げ句、所持品のPCなども奪われたそうだ。

 略奪までするんだ。

 夫も暴行を受けたが、2人とも生命に別条がないのが、救いだ。


 しかし、いろいろ短期間にやらかしてくれてる。


 レイプした挙げ句、鉄の棒で腸を引っ張りだされた例もある。どうやったらそんなことができるんだ?
 もちろん、またシンガポールに運ばれて手術だ。


 何がインドの男たちをこういう野蛮な行為に駆り立てるの?

 それとも今までもあったけど、話題に上らなかっただけ?

 最近のニュースの多さはひどすぎる。