AV女優は日中関係を救う?

2013-03-12 21:00:00 | ニュース
 なんとなく不思議な話である。

 去年から、竹島問題で韓国と、尖閣諸島の問題で中国と関係がぎくしゃく状態なのに、一部はとても良好に進んでいるらしい。

 それがAV女優の蒼井そらさんだったり、吉沢明歩さんだったりする。

 まあ…この手のものが正規に出回っているとは思えないので、海賊版ということになるんじゃないかな。

 それでも中国男性の間では日本では比べ物にならないくらい彼女たちに夢中だそうだ。

 スローガンまであるそうだ。

 「釣魚島(日本語名称:尖閣諸島)は中国のもの、蒼井そらは世界のもの」



 よう判らん。


 けれど日本のAV業界も厳しいものだね。

 普通の役者でも50人いたら、10年後役者を続けているのは1人いるかいないかだと言われるが、AVは毎年3000人余りがデビューして、その内でそれなりに人気が出るのは3人だと言われているそうだ。



 ちょっと奇妙なかけ橋だが、尖閣諸島の問題は早く解決してほしい事案の1つだ。

 この際、彼女たちが一役買ってかけ橋になってくれるなら…いいんじゃないか?


ギルモア・ガールズ

2013-03-12 19:00:00 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー
 シーズン7でフィナーレを迎えた作品だ。

 米国の作品は視聴率が落ちて打ち切りというパターンが多い。しかし、これ、母と娘のハートフルドラマで、米国らしい派手さも凝った作りもない。

 コネチカット州の田舎町であるスターズ・ホローでギルモア家に生まれた1人娘、ローレライ・ギルモアは16歳で未婚のまま子どもを産んだ。

 その子に自分と同じローレライという名前をつけるが、紛らわしいのでローリーと呼んでいる。

 長い間、自分の両親と間隔を持って生きてきたが、ローリーが進学校に転入することになったことから、実家との交流が始まる。

 日本では基本的にはCS(一部BSでも放送が始まった)で放送していた。しかも全部日本語役したもので、英語で字幕版はない。

 2005年に本国では放送が無事終了したが、いつ頃のニュースか判らないが、シーズン8の話もあるらしい。

 しかし、ローリーを演じる娘の方の女優は基本的に降板を表明している。

 実年齢はいくつか知らないが、16歳くらいから、20過ぎまで同じ役を演じてきたんだ。
 どうしてもこの役のイメージが強い。本人としては脱却したいんじゃないだろうか。

 「おしん」で売れちゃった小林綾子さんがいつまでもいくつになっても「おしん」を引きずっちゃうように。

 ローリー役の女優さんは数話だけのゲスト出演ならすると言っているらしい。

 だから制作されるとしても母のローレライを中心とした話になるだろうという話だ。

 でもそれじゃ、母娘のハートフルドラマにはならないと思う。

 売れる作品は続編が作りたい。その思いはどこの国でも変わらないのかもしれない。


 そして不思議なことにこのドラマはネタバレ禁止扱いになっていて、誰もブログに最終回の話を書いてない。

 ファンもそれを望んでないのかもしれない。

 ゆったりとした母娘のドラマをただ楽しみたいと思っているのかもしれない。

 私としてはさっさと最終話を知りたいんだけどね。
 他のファンはそれを望んでないらしい。

 それほど愛されたドラマなのかな。

イ・ビョンホン うつ病だったことを告白

2013-03-12 18:00:52 | ニュース
 人にはいろいろな時期がある。
 上手く行く時期、そうじゃない時期。

 そして体調を崩す時期。

 韓国俳優のイ・ビョンホンもうつ病を患っていた時期があるという。
 韓国で放送されているSBSの「ヒーリングキャンプ~楽しいじゃないか~」に出演した際に告白したそうだ。

 建設業をしていたお父様が急死したあと、巨額な借金が残った。
 長男としてイ・ビョンホンがこの借金を返した。その上、家まで購入した。

 しかしそのあと、突然それは襲った。「美しい日々」というドラマの撮影が終わる頃、うつ病になったというのだ。

 辛い時期になるうつ病はあるが、それをすぎてもなることがあるそうだ。

 いわゆる糸が切れた時期に、心が解放され、生の感情が溢れてそうなってしまったのかもしれない。

 死ぬんじゃないかという気がし、1分ごとを耐えていたというからかなりつらかったのだろう。

 しかし、それで終わらなかった。

 アメリカへ行く飛行機の中で、パニック障害に陥ったというのだ。呼吸困難で息ができなくなったという。

 彼はこれを薬を飲みながら治したそうだ。

 恐らく時間がかかったことと思う。

 
 私の周囲にもうつ病、パニック障害陥った人もいるけど、1人で電車に乗れないとか、感情のコントロールができなくなるとか、いろいろ症状があるようだ。

 私の場合も当時、その病気のことをよく知らなかったので、しばらく姿が見えないとかなり不安になったものだ。(私はそういう病気だということを聞かされていたが、他の人には内緒にしてと言われていたので、言えないし、連絡しても取れないしという状態だった)


 身体の病気は見えるから、判る。しかし心の病気は見えない分理解してもらえない。単に生意気だと思われたり、天狗になってると叩かれることすらある。

 その人の胸のうちは、死の淵をさまようように辛くてもだ。

 どうしてもしても性格的に繊細な人、頭のいい人、過去にいろいろなことがあった人がかかりやすいように思うが、ぜひそういう病気になったら周囲の理解を得て、無理をしないでほしい。

 イ・ビョンホンの件は本人も今まで明かしていなかったが、自分のことについて答えるということで初めて明かしたそうだ。

 無事、治ってよかったですね。

 辛い時を乗り越えられて本当の良かった。


 だって、最悪なケース(自死)ということも起こり得るんだから。


ハリーズ・ロー 裏通り弁護士事務所  ハリー最高

2013-03-12 15:00:00 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー
 この回は、自分が弁護をしている被告人が、妻を殺された容疑をかけられていた。
 しかし途中で、実は殺していたことが発覚する。

 犯人であっても弁護士はつく。

 情状酌量を得ようとするわけだ。しかし彼の場合、最初から殺していないといい、情状酌量以上のものを求めていた。
 弁護士として、最初から騙されていたわけだ。

 それでも普通は法廷戦術を使って黒を白にしてしまう。

 けれどハリーはそれを良しとしなかった。

 弁護を降りたいと申し出たのだ。しかしすでに審議が始まっているものだし、陪審員の印象もあるからそれは許されないという。

 だったら、わざとに負けるという。それは法廷侮辱罪にあたるから、弁護士資格をはく奪されるという。

 このまま弁護を続けるか。
 嫌なら、自分が病気だとか、家族が病気で続けられないと適当に理由を作り上げ、降りると言うこともできる。しかしハリーはそれもしない。だから弁護士はく奪の危機に陥った。


 わたくしごとですが、ある時弁護士を探していて、知り合いから紹介してもらうのがいいですよと区の無料相談でアドバイスを受けた。

 そこで、そういう職業に縁の深そうな医師にどなたか知りませんか?と尋ねてみた。

 両方とも、一般的には名誉職というか、儲けてんだろうなーという共通点を持っている。

 やはり友人の旦那さんが弁護士さんだとかで、電話で友だちの所へ電話し、旦那さんにちょっとしたアドバイスを受けようとした。

 そしたら「どんな話なの?」と最初から凄い高圧的に出られたそうだ。その時点で、「何この人?」と医師は思うわけだ。妻の友人だから仕方なく出たという態度アリアリなわけだ。
 少し話をしたところ「そんなこと電話で言えないよ」とけんもほろろな扱いだったそうだ。

 私のような一般人からしてみれば、医師が弁護士からそんな扱いをされるというのは驚きに値した。
 その医師も「弁護士ってそんなに偉いのかしら?」とご自身も人々の尊敬を集めて先生と呼ばれているわけだからカチンときたわけだ。

 それ以来弁護士という職種の人間が嫌いになったらしい。

 確かに、私のような一般人が話すと「あんた何さまなの?」こっちは料金払ってるお客ですけど?と言いたくなるような態度を取られることがある。

 確かに、司法試験を受かるってそんな偉いこと?と言いたくなる。だからいっそのこと司法試験云々は別にしても法律の勉強がしたいと思うのだ。


 それを踏まえても、ハリーは偉いと思う。
 弁護士として、おかしいことはおかしい。仕事だから、黒を白にしようとは思わない。金儲けも名声も考えない。

 ハリーは正義のためだけに戦おうとしている。

 現実にこういう弁護士がいるだろうか?

 いないからドラマになるんじゃないかと思う。

 ハリーのような弁護士が多く現れてくれれば、救われる人は増えると思うんだけどな。

犬の楽園…ドックTVがある国   イスラエル

2013-03-12 12:30:00 | ニュース
 イスラエルは犬にとって天国だ。

 ドックビーチがあるし、犬の装飾品も多くある。

 挙げ句、家で留守番させている犬が寂しがらないよう、犬のためのドックTVまである。

 家で飼い主を待っていても飽きないよう適度な刺激を与えるためのTVらしい。

 最近では、米国でもTVは見られるようになったらしい。

 でも犬って色が見えないらしいですね。

 実際はどれくらい犬のためになっているんだろう?

 
 
 でも犬好きな飼い主にとっては、有難い国じゃないですか。


 日本では自分がいない間犬がどうしてるかネットなどで様子を見るシステムはあるけど、犬のためというわけではない。あくまで飼い主が安心するためのシステムだ。

 あちらは、犬のために全てを用意してるらしい。そこが全く違う。

 イスラエルって、日本人が観光に行きたい国ではないけど、犬好きだけは喜んでいきたい国?かもしれないな。