今度は悪質代引き商法が出た

2013-03-30 22:24:50 | ニュース
 考える人はいくらでも詐欺の方法を考える。

 今度は、買ってもいないのに商品が勝手に送りつけられて、台引きですと結構な値段の料金を請求される、代引き詐欺が増えているそうだ。

 これが結構巧妙で、1度電話で、以前申し込んだ商品を配達するかと聞いてくるそうだ。
 そして身に覚えがないと言っても勝手に商品はやってくる。
 そして、代引きですと料金を請求される。

 覚えがないから断るが、あとから電話攻撃で、申し込んだ、それを録音していると、半脅迫に近い方法で嫌でも受け取らざるを得ない方法を取る。

 もちろん値段に相応しいものじゃないし、3個と言っていても1個しか入ってなかったということもある。

 元々の業者名を名のらず、配送会社の振りをするらしい。

 狙われるのは高齢者で8割が65歳以上だ。

 請求額は10万で高いときは100万と言われることもあるそうだ。
 
 代引きって言ってもそんな現金家に置いてるの?


 以前は「カニカニ詐欺」が多かったというから何かと思ったら、海のカニね、それをを送りつけてくる商法らしい。そして蓋を開ければ粗悪品のオンパレードらしい。


 うちはもし変なものが来たり、受け取れと言ったり、金銭が絡むことは全て、子どもに聞かないとできないと言えと言ってある。

 でも一般家庭でもそういう周囲の注意が必要なそうだ。

 とにかくきっぱり断ることだそうだ。

 1回受け取ると、業者の名前、連絡先が判らないため、こっちの泣き寝入りとなってしまう。


 悪知恵をめぐらす方が圧倒的に悪いが、注意だけは怠らないこと。

 そういう人(業者)がいるってことを、忘れないこと。

それは破局する前兆  勝手に「ガラスの仮面」

2013-03-30 19:00:00 | 日記風
 しばらく、実写版との感想と重なるので「ガラスの仮面」の内容というか感想はお休みします。

 実写版を見ていて思ったんだけど、マヤの芝居への情熱が速水真澄を惹きつけた。舞台の上の彼女の演技力に惹かれた、そんな台詞が続く。

 速水は実際のマヤと接してる時間ってとっても少ないでしょ。紫のばらの人として正体を現してないし、マヤも紫のばらの人に感謝と憧れを抱いてるだけだから。

 2人が生の人間として惹かれてるわけじゃない。

 そうするとね、この2人を繋いでいるのはあくまで芝居なんだよね。紅天女候補ってことなんだよね。

 この2人が好き合い将来を約束して運よく結婚できたとしても…マヤが一流女優になれば文句はないでしょう…先は見えてるというか…。

 それでもそういう妻をもらった役者やプロデューサーなどは過去にたくさんいる。

 そういうものだと諦めて、家族というものを期待しない。

 あの芝居をできる人だからと惚れこんでると割り切ってるのか、仮面夫婦なのか判らないけど。

 意外と破局は早く訪れそう。

 あくまで舞台の上のマヤが好きなんだから。

 それに速水みたいな、過去に傷の引きずってる人ってとっても扱いが難しいんだ。マヤは苦労人だけど、それと舞台をかけ持ちしてたらかなりまいる。

 結局、胸を熱くしてもそれは女優として見込んだだけであって、それ以上じゃないのかもしれない。
 商品に恋をするというのはよくある話で(しなければ育てることができない)昔であれば、商品だから手を出さないのが大原則だったけど、今はあんまり関係ないらしい。
 そういうのも個人の自由となるらしい。

 実写版を見てる限りそういう感じが大きい。

 それも舞台の肥やしになるから、結婚でも離婚でも、仮面夫婦でもなんでもすればいい。

 それが役者。自分の不幸が、表現者の立場に変わった途端。貴重な宝に代わる。
 そういう意味でマヤは早くから育ちでもなんでも金脈を引き当てていたわけだ。

 血を流しながらね。

 だから、芸能人の離婚ってサイクルが早い。

 本人たちも騙されてしまう、魔があるからだろう。

ケネディ家の人びと  7,8話

2013-03-30 15:00:00 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー
 1年経ってもまだJFKと亡くなったマリリン・モンローの話題が消えない。

 その間、肝心のJFK(ジャック)はジャクリーン(ジャッキー)と不仲で別居したり、子どもが生まれたが助けられなかったりいろいろあった。

 死の少し前マリリンは大統領に1日11回電話をかけてきて支離滅裂なことを言っていた。
 ホワイトハウスから電話をかけると記録が残る。どうにかしてくれとボビーに頼むジャック。
 「あの女は頭がおかしい」
 ジャックと寝るのは国を愛する者の義務だとか、結婚してくれるって言ったのよなど様々だ。
 彼女と縁を切りたくて間にロバート(ボビー)を入れるが、それを見ている妻のエセルはそれは、司法長官のあなたの仕事なの?と言ってしまう。

 ジャックを守らなきゃいけない。その思いに駆られたボビーはどんな汚れ役でもいとわない。

 「君はまだケネディ家の人間じゃない」
 とまで8人(!)子どもを産んだ妻に言ってしまう。


 父親・ジョセフは脳卒中か何かで倒れて身体が不自由になっていた。
 こうなると、妻・ローズの天下だ。
 今まで目の前で平然と浮気をされてきたのだから、ここぞとばかりに仕返しするかと思えば、夫を叱りつける。

 もうすぐ感謝祭で息子達がやってくる。
 そのとき、あなたは情けない姿を子どもたちにみせるの?病気と闘う姿を見せるの?
 子どもや孫にお手本となる姿を残すのがあなたのすることだと勇気を送る。
 見ている看護師がそんなにしなくてもというくらい厳しい姿で望んでいく。

 ケネディ家の人間なら泣くなと教えたのはあなたよ。



 ボビーは妻に謝っていた。

 申し訳ないことを言った。いつか言った、まだケネディ家の人間じゃないという言葉に対してだ。
 妻にとっては最もきつい言葉だろう。

 偉大なるケネディ家、それは父さんの時代のことだ。
 それに対し妻のエセルは私達の時代が来たわと答える。
 ボビーは再選までは最善のことをするが、でももうごめんだ。ワシントンを去ることになっても構わない。自分とその家族の人生を生きる。

 

 ジャックたちの母・ローズは夫・ジョセフに言っていた。あなたにやり過ぎなんてない。あなたならなんでもできる。
 その声に力を振り絞り立ちあがる父。

 しかしテキサス州、ダラスに再選のために遊説に行っていたジャックに不幸なニュースが入る。

 撃たれた。重症だというものだった。

 まだワシントンに戻ってもいないジャック、戻ってくる飛行機の中から副大統領のリンドンが電話をかけてくる。

 もう次の大統領の後任の話だ。当然リンドンが、代わりにジョンソン大統領になる。宣誓はどうしたらいいか?など、悲しみにくれている最中に応えられるわけがないが、ボビーは全て自分がすると言って電話を切る。

 嘆いて言葉もないボビーに娘が一言言う。

 「次はパパが大統領になるの?」

 あり得そうな話だけにジャックの心は複雑だった。


 テキサス州ダラスでの遊説は元々危ないと言われていた。

 案の定、オズワルドが大統領を射殺した。
 しかし、その日、警察からの移送中、ナイトクラブのオーナーにオズワルドもまた殺された。

 犯人となる人間ならいくらでもいる。

 共産主義者、シアンカーナ(マフィア)、カストロ…。

 ボビーは後悔していた。

 正義を求めるためなら何をしてもいいと思っていた。でも間違っていた。傲慢だった。
 父にボビーは許しを乞う。 

 ジャッキーはやはり在職中に暗殺された大統領・リンカーンに習って葬儀を進めた。

 2週間、予定より長くホワイトハウスにいたジャッキー。しかし出て行くことになった日。
 彼女もまた後悔をしていた。

 何故、あのときオープンカーにしていたのか、もう少し身体を前に倒していれば、もう数秒早く振り向いていれば…考えない日はない、と。

 ボビーは彼女を守ると言った。君は家族だ。

 ホワイトハウスの使用人達にジャッキーが挨拶をする。

 初めはこの家に住みたくなかった。でも今は離れたくない。

 ジョンソン大統領も大統領を継ぐのは私だが、ジャックの思い出を守るのはあなただと、別れの言葉を告げた。

 引っ越してもジャッキーの周りにはマスコミがまとわりついた。
 夜、パパラッチがやってくる。思わずボビーに電話をしてしまったジャッキーだが、来るというボビーにいいという。それでも行くというボビー。

 妻は明日でいいじゃないのと止める。

 彼女は彼女で不安だった。

 ボビーはこういうとききっとジャックなら、さっさと腰を上げて行動しろというな。とるべき道は1つだ。

 地滑り的にジョンソン大統領が再選するかと思われていたが、ボビーの出馬に情勢が変わる。
 ジョンソン大統領は出馬を取りやめる。
 
 次に殺されるのは自分かもしれない。その思いがあった。

 精力的に行動してもジャックのように行かない。票が伸びない。妻のエセルは「そうね、(ジャックのとき)はあなたがいたから」

 それでもボビーはもっとできる、もっと勝てる。ケネディの名で出る以上負けるという言葉はないと力を振り絞る。

 不幸をもたらし、対立を生むものがあるのならそれを変えるしかない。これはジョンソン大統領に対する個人的なものじゃないとボビーは奔走する。

 
 
 しかしあの頃と何もかも違うのだ。父・ジョセフも病に倒れている。

 父が時代が変わろうが、金は金だと言い、金が力を持たない日は来ないと金もマフィアも使って選挙戦に挑んでいたときとは違う。

 ジャッキーはギリシャの海運王・オナシスとの結婚を決めたと言ってきた。彼は収集家だというボビーに、ジャッキーは判っているというように、愛したのはジャックだけだ。でも子どものことを考えると、それが1番いいと思う。
 彼の島は警備が厳重だから子どもが安全に暮らせる。
 生まれた時からカメラに追いかけ回されてきた。子供らしい暮らしをさせたい、それがジャッキーの気持ちだった。


 せめて発表は選挙戦が終わってからにしてくれというボビーに、あなたが大統領になってからよと答える。
 ボビーは既に自分が当選すると決めているジャッキーに、君は楽観的だなと笑った。

 それがジャッキーとの最後の会話になった。
 

 苦戦の中、ボビーは思い出した。いや、世界一の宝がある。ジャックの選挙戦のときにいった自分の言葉だ。
 母・ローズにジャックの子ども時代のことを語らせたことだ。

 再び母に頼んで演説をしてもらう。

 ボビーが3人目の息子かと思っていたが、なんと7人目の子どもだった。
 そしてボビーにも10人の子どもがおり、今もおめでた中だという。全ての子どもを入れようと思えば、ホワイトハウスしかないと、笑いを取りながら母は演説を勤める。


 あるホテルでの演説の後、報道陣を避けて、厨房から出ようとしたボビーを誰かが撃った。

 すぐに側に駆け寄る妻に「他の人は無事か」とボビーらしい気づかいの言葉を残して彼は息絶えた。



 家族は、ジャックが大統領に就任した日のことを思い出していた。


 神様は全てを可能にして下さるという信仰深い母。

 ケネディ家に成功の秘訣があると判っていれば、瓶詰にして売るという父に、ボビーは、
 「秘訣は父さんじゃないか」
 と笑っていた。


 JFKが撃たれたことにより、後は大変だった。オズワルドがやったと言われているが、彼がいた場所から撃つのは難しい。傷も彼の位置から付けられるものじゃない。

 むしろ、前方の見物客がいた丘の上から撃ったと思った方が正しい撃たれ後もある。

 3方向から撃たれたと言われている。

 パレード中、車がゆっくり走っているにしても、動いているものを撃つのは大変だ。だから3人が用意されたのかもしれない。

 その他、シークレットサービスだ、運転手が後ろを向いて撃ったと様々な人に容疑がかかった。

 そして、ジャッキーはワシントンに帰るまで大統領の吹き飛ばされた頭部の一部を抱えて離さなかった。
 せめて人前に映るときは大統領の脳みそでぐちゃぐちゃに汚れた服を着替えたらどうだという周りの忠告に、大統領がどういう目にあったか、見てほしいと、着替えずに空港に降り立った。

 何がJFKを殺したのか。父の野望だったのか。それ以外の何かだったのか。

 なんであれ、むしろその様子を衛星放送で中継されてしまったこともあり、アメリカ合衆国は大統領一人もまともに守れない国と全世界に宣伝したように思うのだが…。(生放送は何故かしてないそうです。音声のみで、あとで暗殺時のフィルムが公開された)


 完全なる蛇足ですが、マリリン・モンローとJFKを検視したのは同じ検視官で日本人です。この方は弾丸の専門医ではなかったと言われています。変なところで、マリリンと縁が切れない…しかしこの検視官はスター専属検視官と呼ばれていたので、しかもマリリンの検視で一躍名を挙げたとても真面目な方だったそうだ。けれど、この頃、まだ一東洋人の検視官にすぎない人物が検視に当たったというのも不思議な話で、差別激しい時代、ここにも何かの意図があったように感じられる。

ベルサイユのばら  黒ばらは夜ひらく

2013-03-30 12:30:00 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー
 マリー・アントワネットに熱をあげているローアン大司教だが、彼がオーストリアに駐在していたときから、女遊びが過ぎるとマリー・アントワネットの母のマリア・テレジアに毛嫌いされていた。マリー・アントワネットもそれに習いローアンが嫌いだ。

 そこに目をつけたジャンヌがまずはオスカルに接触してくる。
 海岸に来ていると聞き、夫が近衛で世話になっていると、山のような金貨の賄賂を差し出す。
 
 これはなんだ?と聞かれると常識ですわとすらっと答える。
 これが私の常識だと、オスカルは金貨をジャンヌに叩き返す。

 オスカルからのマリー・アントワネットに近づく手は壊れてしまった。

 一緒にいたロザリーにも「あんたも上手くやったね」というが、ジャンヌにはもちろんそんな気持ちはない。

 ジャンヌは金貨になびかない人間はいないとオスカルが金貨を受け取ったとローアンに報告する。
 そして、今度合わせることができるという。まずは自分が先に会い、不自然でなくローアンに合わせるという。そして一万リーブルがいると、再び金を引き出す。そしてお手紙を書いてみてはいかがですか?と提案する。

 非公式だがマリー・アントワネットにあったというジャンヌ。

 ジャンヌはある文字の偽造が上手い男を使い、マリー・アントワネットからの嘘の返事を書かせたそれをローアンに渡す。

 ローアンは狂喜する。そして2人の関係は秘密と言いきかす。

 そして五万リーブルと再び金を引き出す。

 しかし、マリー・アントワネット主催の夜会でローアンの姿を見たマリー・アントワネットはさっと踵を返す。気分が悪いから今夜は欠席するという。

 ローアンはジャンヌに詰め寄り、親しい者にジャンヌの話が本当かどうか調べさせると言うが、わたくしなら合わせることができるという。ローアンは再びジャンヌを信じる。

 しかし、ジャンヌは下町に王妃そっくりの売春婦を見つけ、彼女に王妃の役をさせようという腹づもりだ。
 たったひとこと
 「わたくしの気持ちはお判りですね」
 とばらを渡せといい、ベルサイユの夜も更けたヴィーナスの茂みで2人が合う手筈をする。

 ローアンはマリー・アントワネットとすっかり信じ込み、ドレスのすそにすがりつく。

 ころ合いを見計り、ジャンヌが誰かが来たと言い、ローアンをその場から立ち去らせる。

 しかし、次の日のために見回っていたオスカルと運悪く出くわしかけ、夫と偽王妃を逃し、自分だけオスカルの前に姿を現す。もしものときの短刀もひそかに忍ばせていた。

 しかし、空しい散歩をしているというジャンヌの言葉を信じ、2人はそのまま別れる。

 ジャンヌの計画は今、始まったばかりだ。



 不幸な時代が長かったせいか、人生面白くないとダメなんだというジャンヌ。
 しかしやっていることは犯罪と呼べることだ。

 貧乏がそこまで人格を歪ませたのか、ジャンヌはこれからマリー・アントワネットを巻き込む大事件を起こす。

善徳女王終了記念特集

2013-03-30 10:00:00 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー
 なんのかのと言って、カット版を含め、3回は見てるのかな。長いので全部見られてたわけじゃないけど、ノーカット版は全て見たと思う。
 
 見るたびに見方が変わるというが、変わったからなのか、最後に残ったのは、ミシル、それだけ。

 全てミシルが教えてくれた。
 師といってもいい。

 もちろんいいことばかりじゃなくて間違ってることもいっぱいあった。それも含めて反面教師でミシルしかない。

 他が全てかすむ~。

 何故だろう。

 欲しいもののために全身全霊、魂をかけた姿なのか。
 子まで産んで捨てる。なんとして欲しいものはほしい、その子に用がなくなればそれまでという非情さ。
 かつての仲間を思ったかすかな情なのか。

 こうして書いていると、ミシルしかいない。


 トンマンは違う国で育ち、見識も広かった。
 あまり器用とは言えないが、吸収しそれを実践した。

 でもミシルしかない。

 それが私が今求めているものに1番近かったのかもしれない。

 ミシル最期のシーンは視聴率的には2位らしいです。
 1位は武道場で戦ったチルスクとユシンのシーン。

 それでもミシルしかいない。

 本当は最終回でチュンチュにトンマンが時期王に伝える言葉というシーンがあったらしいが、カットされた。
 チュンチュ、異常に出番少なかったもんな。

 でも女性で、あそこまで悪役なのに、共感できる善というか、愛すべき前進したいと思ってるキャラは今までいなかったんじゃないかな。


 「ファン・ジニ」のチニの師匠行首(へんす)にもメモりたくなる台詞はいっぱいあった。
 でも何かあの人の方が固くて欠けていた。
 
 それを持ち合せそれ以上の迫力で迫ったのが、ミシルだった。

 今、子どもが生まれたらミシルってつけそう。子どもが将来意味を知ったら、絶句するかもしれない。
 善キャラじゃないもんね。

 そんなことを思いながら…。

 1つの区切りです。

追加 カットされた部分でチュンチュは国民にとって脅威になるから、一旦は「スンマン」に任せろと言ったシーンがあったんだけど、スンマンがなんだか判らなかったけど、判った。チョンミョン、トンマンのいとこの女性で、真徳(しんとく)女王になる

北朝鮮は戦時体制に入りましたと、ご報告

2013-03-30 09:44:11 | ニュース
 米国が韓国・北朝鮮の合同軍事訓練を提案し、実施させられたことが気にいらない北が、今までの停戦協定を白紙に戻す(国連かなんかはできないと言っている)といい、北朝鮮と韓国を結ぶ通信線は既に切られた。
 30日朝鮮中央通信は「今から南北関係は戦時状況に入り、全ての問題は戦時に準じて処理される」と宣言を出したそうだ。

 嘘か、本当か?

 南北ですると言っても、韓国には米国が付く。
 それにそうすると、日本の沖縄基地はいい前線基地になるわけだから動かない。

 むしろ、本当に始めると大活躍という状態になる。


 北は長距離ミサイルを使うと言っているため、米国本土、ハワイ、グアムをはじめとする太平洋の米国の基地と韓国とその周辺の全てが敵対象物になるという。

 ってことはどう考えも日本も入るじゃん。

 どこまで本当か?ってことだ。

 韓国報道でも人と車両の動きが激しいという。

 ただ慌ただしいだけか、本当に打ち上げ準備中か?

 北は我々の我慢にも限度があるそうだが、一体何が限度なのか。国の意向を無視されたということが限度なのか。

 これ、どうなるんだろう。

 韓国では、早くから、動向が心配されていて、それを打ち消すような別のニュースがあえて取りざたされているとも言う。

 平和的に言ってほしいものだけどね。

過激女優の遠野なぎこに波乱の過去が?

2013-03-30 05:01:25 | ニュース
 昼ドラに出てたり、ある一定の演技力を誇っていた遠野なぎこは元NHKの朝のヒロイン経験者だそうだ。

 朝のヒロインは毎日顔を見る分、どうしても人の印象に残りやすくそのあとの仕事も順調に行くことが多い。

 それがどこでどうしたのか、過激発言で知られるようになった。

 自伝的小説「一度も愛してくれなかった母へ、一度も愛せなかった男たちへ」(ブックマン社刊)話題になっているそうだ。

 帯に「愛が、よくわからない…だって、母親にすら愛されたことのない私が、お遠の人から愛してもらえるわけがない、ないじゃない? 近づくと傷つけられる。傷つけられると傷つけ返してしまう。そんな関形性はもう、母親だけで十分だ」

 とあるらしい。ずい分長い帯だな。(本についてる、小さな紙ね)

 元々母親は高校時代になぎこを身ごもって、青森から東京に駆け落ち。
 大体駆け落ちの結婚は離婚に終わるが(お金がないとか、家から追われる場合は身分を証明できない、そ
うするとまともな仕事に就けない、どうしても東京砂漠と言われる所以外は詮索もあるだろう)

 そのあと母親に徹すればよかったのだろうが、他の男性に走った。

 元々母親タイプというより女だった人なんだろう。
 育児放棄、虐待等が実母からあったらしい。


 小学高学年になってから、実母から再婚相手と一緒に風呂に入るように言われたという。

 義理の父の義理の娘への…っていうのはよくある話で…。
 それがどこまでだったか判らないし、本当に母が意図していたこともここからは判らない。

 実母は既に再々婚済みだそうだ。

 確かに女で1つで知らない土地にいたなら生きて行くのは大変だったかもしれない。

 いくらか母親の恋愛模様が娘に影響を与えるというのはある。

 あるけど、どっちかというと、父親からの愛情の不在の方が、娘の相手選びに影響を与えて同じような不幸に導くことがある。

 そっちはどうだったんでしょう。別に実父からでなくても、再婚相手からの愛情でも代わりになるわけだけど。

 

 今は母親は娘を平気でタレントとして売り出すために中学生程度で過激水着を着せたりする。
 本人は意味が判らないまま過激ポーズを撮ったりする。


 もっと昔は児童劇団でも裏で、小学生のポルノのあっせんをしていたことがあり、一時、アイドル売りをしていた演技派の女優が過去にしていたと出されたりしていた。

 昔も今も形は違うけど、代わらないのよね。

 母親は母親で自分が通って来た道だから、少女の商品価値を知っているから。

 母親のストレスと苦しみを一身に受けた少女時代だったのかもしれない。

 それが、いつの間にか、過激発言になって、姿をさらしたくなったのだろうか。

キーワードとなった「心拍停止」

2013-03-30 01:36:15 | 思い出
 今となっては過去の話ということもできますが、昨年親の1人が3回入院しました。

 5年か6年前か忘れたけど…覚えていたくないというか、もうここまでの数字になるとたいして変わりないというか…倒れてから、年1入院は続いている。

 悪い意味での行事化です。

 そして最初の、2,3年はやっと退院して無事だったと思ったら、次に介護疲れなのか、精神的に疲れたのか、もう1人が倒れるわけです。
 そちらは救急搬送です。

 それも年中行事化して続きました。

 こっちが倒れたいくらいだけど、何故か違う所へ行くので、あとの諸々を私が行うことになる。

 これはこれで、大変なんですが、しないことにはしょうがないので、しておりました。

 今は免疫ができたのか、1人が年1入院で頑張ってます。

 もう今年も検査入院の時期が出てますから、それを考えて合同しとけばいいのか?


 でも昨年は3回入院しました。

 これは…家族を打ちのめすには素晴らしい数です。全部予告なくやってきました。

 そして医者の説明で出てくる話しに年齢のせいか、心拍停止に陥ったときどうするか?という選択肢を迫られたのです。

 病状の説明を聞きに行くのは私1人です。でもこれは私1人では決められない問題です。
 家に帰って話をするとどうやっても意見が別れて、もう謎のキーワードとしか理解できない「心拍停止」をどう対処するか頭は常にはニック状態です。


 そして、どうしても病院関係、それに伴う人々の付き合いができると、話は余計こじれます。

 今まで連絡をくださるときは午後2,3時が多かったのに人が変わってから、午後4時頃来る。

 2,3時だとわりと仕事してる人も家にいる人ものんびりしてるから、他へ連絡して明日の動きなどを相談しやすいんですが、午後4時にかけてこられると、仕事の人はそろそろ退社時間が迫ってる、家にいる人もそろそろ夜の買い物に行こうかと動き始める時間になる。

 とてもこの時間に電話してきて、入院手続きがどうって言われても、もう動きが取れない状態になっている。

 ということで、これが3度続いたわけですから、いい加減、キーワード「心拍停止」に参ってる神経にWで負担がかかってきます。
 それで、大元に電話して、この電話する時間を変えてくれないか、ちょっと早い時間にしてくれないかということを頼んだんです。

 そしたら、特に名前は言わず(言っていただいても構わないけど)話をして善処するという状態でした。

 そして次にこちらから連絡する必要があったときに電話したらわざわざそのいつも午後4時台に連絡してくる人に代わって、この間は申し訳ありませんでしたというわけです。
 全然違うことでの電話だったし、誰か名前を出さないと言ってたわりにはバレてるし、人がかけた電話で謝るというのもどうなの?
 自分だって自覚があるなら、あっちからかけてきてくれない?電話代こっち持ちで謝られても余計イラッと来るんだけど、という、ほとんど、なんでも当たり散らし状態になっていて…もちろん言ってないですよ…話をすぐに変えました。

 そしたら、今度は何を勘違いしたのか、午後5時頃にかけてくるようになって…。
 しかも午後5時1分とか2,3分だから、4時台を避けてると言うだけの状態です。

 挙げ句午後7時台にかけてくるようになって…この時間であの入院回数だと
 「ついに死んだかっ」
 とドキッとするわけです。

 今はわざとに出ないですけどね。留守電に入ってます。

 嫌ってるの判ってると思うけど、自分が1度体験してみ、どれくらい辛いか判るから。
 知らないからできることだと思う。

 あったらいい人かもしれない。
 でも電話マナーとしては最悪という状態です。少なくともパニックに陥ってる人には。

 早くかけてくる相手が変わって良好な状態に戻るよう今待ってます。

 というより前に、入院回数が減ってくれる…できれば、いい状態に戻ってくれる方がいいに決まってますが…。

 ここまで来ると全て神経が麻痺しておりますから、どんなことでも敏感すぎるほど反応します。