日本のドラマがどんどん韓国でリメイクしているのに…

2013-03-07 18:46:04 | 日記風
 韓国人も自国のワンパターンドラマに飽きたそうで、最近は日本のドラマを韓国風にアレンジして、どんどんリメイクしているそうだ。

 しかし、そんなに韓国と日本は違うのかね?

 リメイクする際に日本らしさを消して韓国風にするのに脚本家は苦労するそうだ。


 古くは「花より男子」がリメイクされて、これは台湾だったかでもされているはず。

 最近では広末涼子さんなどで制作された「愛なんていらねえよ、夏」が「その冬、風が吹く」というドラマにリメイクされてヒットしたそうだ。
 「ドラゴン桜」も「勉強の神」と改題され、ヒットを飛ばした。

 しかし「JINー仁」を「ドクタージン」としたが設定がどうしても受け入れられずに失敗作に終わったらしい。
 長澤まさみさんなどの出演した「プロポーズ大作戦」、「花ざかりの君たちへ ~イケメン♂パラダイス~」を「美しい君へ」と改題して放送したものも上手く行かなかった口だ。


 意外と知られていないように思うのだが、イ・ヨンエ主演の映画「私の頭の中の消しゴム」は永作博美さんなどの出演で制作された「Pure Soul〜君が僕を忘れても~」が下敷きになっている。

 こう考えると、いっぱい行ってるのね。


 なのになんで、反日感情だけは続くのでしょう?

 韓国で北朝鮮を舞台にしたドラマを制作しても、何故北と南(韓国)は未だ上手くいかないのでしょう?

 文化交流が、国と国を繋いでいくというのは、あることのように思うのですが…。


 半島は国際社会の常識と違うルールで生きているといわれるが、まさにそれなんでしょうか?

 どうせなら、これだけ近いのだから、上手く行けばいいのにね。

 なんでダメなんだろう?


 とっても不思議な話です。

未成年犯罪者の写真誌が報道したから

2013-03-07 15:00:00 | 思い出
 最近も未成年者の顔写真、名前を写真誌、ネットにさらされることが多い。

 それをすることはどうなのか、私には何とも言えない。



 もうずい分以前の話になるが、ある犯罪を犯した未成年少年の写真が載った写真誌のページを母が頼んでFAXで知り合いから送ってもらったことがあった。

 もちろん、家中の共同FAXだ。母が受け取るとは限らない。むしろ確率からいくと私が受け取る可能性の方が高い。
 そして私はこの話を一切聞いていなかった。

 お陰さまで流れてきたFAXがあの事件の未成年少年の顔写真の載ったものだと判った時、気持ち悪いというか、怖くて丸めて捨てた。


 あとで母にその話をして、事情が判った。

 送った主からは、電話番号が印刷されてくるんだから、それを確認すればいいじゃないと言われたけど、名前がなんにも入ってないのよ。

 母へとか誰よりくらいの名前は入れておいてくれればいいんじゃないの?

 こっちはひどいいたずらFAXだと思ったんだから。

 そんないちいち人の電話番号確認してる余裕がないほど怖かったんだから。


 とくに家は間違いFAXが非情に多い。間違い電話も非常に多い。それに困ってるくらいなんだから、そういうあやふやな送り方は止めてほしい。


 あれは、本当にまいりましたわ。

 みんながみたいわけじゃない。これだけは言えると思う。

ガラスの仮面 天の輝き

2013-03-07 12:30:00 | 日記風
 ヘレンケラー役で、助演女優賞を受賞したマヤは、長編ドラマの主役を演じることになった。
 初めてのテレビ。舞台とは全く勝手が違う収録の仕方、それに戸惑いながらどうにか前に進もうとしていた。

 大都芸能は2人の紅天女役として月影千草から指名されたマヤと亜弓を何かと競わせる。
 違うテレビ局、1時間違いで亜弓には「虹の記憶」の主役を演じさせる。

 そしてマヤを売り込むため、他の役者の出番を減らし、大女優が勤めていたCMをマヤに切り替え他のキャストに決まっていた映画の主演も奪い取り大体的に売り込んでいく。

 知らない所で、いろいろな恨みと嫉妬を買うマヤ。
 しかし、沙都子役の敵役になる里見茂に励まされ、知らぬ間に恋に落ちる。

 却ってマヤの演技は崩れるが、里見さんに嫌われたくない一心で、役にのめり込んでいく。

 
 一方、亜弓は相手役から、引き立て役はごめんだと陰口をきかれ、彼女の弱点を発見したと言っているのを聞いてしまう。
 彼女の瞳は恋をしていない。1度も恋をしたことがない瞳だ。いつか視聴者もそれに気づく。

 思いがけない自分の弱点を知り、それを克服しようとする亜弓。

 大都芸能は、長野の養生所にいるマヤの母の行方を知りながら、マヤを売り出すため、母親が行方不明だとマスコミに発表する。いい宣伝材料になるということだ。


 誰かが上がるということは、誰かが落ちるということ。
 誰かを踏みつけにしなければ、自分が這い上がることはできない。スターはその踏みつけにした人々を納得させるだけの魅力を発揮しなければならない。

 しかし、まだ芸能界に飛び込んだばかりのマヤにそれが判るはずもない。

 今は必死に目の前の課題をこなして行くことしかできない、マヤと亜弓なのだ。

うっかり漏らした?キャサリン妃、第1子の性別

2013-03-07 10:55:06 | ニュース
 あちらは、男女どちらが生まれても王位継承権があるので、日本ほど過敏ではないと思う。
 それでも事前に漏らすと、パパラッチなどがまたうようよと(?)いろいろな情報を流すので、内諸にしているらしい。

 それが、ついうっかりの事態が起きたらしい。

 イングランドのグルスビーを訪問したおり、ある女性から白いティディベアを差しだされ、それに対し、

 「Thank you, I’ll take that for my d….」
 
 と、言ったというのだ。

 d のあとに続く言葉はなに?

 daughter(娘)ではないかという話だ。

 「ありがとう、娘のためにいただいておきますね」と言いたかったのではないかともっぱらの噂になってしまった。

 難しいですね。早く判った方が、赤ちゃんのための服やらなんやら、男の子用女の子用と揃えられるけど、知ってしまうと楽しみが減ってしまう。

 まして、皇太子の子どもとなるとね…。

 言うと大変なことになりますわな。


 この妊娠でつわりがひどく、食べることができなかったというキャサリン妃。嘘が本当か、催眠療法で、食欲をわかせるようにしたとか、様々な話が伝わっている。


 どちらにしろ、無事、生まれてくれることが、なによりですが…。