2016.3.11に、宮城県名取市閖上で、鎮魂の為に踊ってくれた熊本県立鹿本農業高校の郷土芸能伝承部の女子高校生さん達は、今回の地震で大丈夫だっただろうかと、気懸かりだった。
FUSAさんの徒然なか話で、高校と連絡が取れて、皆さん全員無事だったことが判り、一安心した。
生まれて初めての大地震、それに止まることのない余震で、どんなに恐ろしかったかと思う。
中学校なら学区内と言うこともあろうが、高校となると越境して通学する生徒さん達もいるだろう。自宅が被災地な方もいるだろう。どうか、負けずに頑張って欲しい。遠くからも応援している人がいることも知って欲しい。
雪の中の灯籠踊りをありがとう。今年の10月は、建築士会の全国大会が大分県で開催される。風評被害で観光客が訪れないのが、どれだけ地方の経済に負を及ぼすかも、少しは知っている。直接と間接的にも、心に留めよう。熊本のスイカも見つけたら買う予定だ。
熊本各地で相変わらず余震は続いていますが、全国の皆様からの応援もあり、当初の打ちひしがれた状況から、やっと前を向いて進んで行こうという空気に変わってきたように思われます。
鹿本農高の部員たちもきっと、そんな熊本を元気づけるような活動を進めてくれると思います。
ありがとうございました!
阪神淡路、東日本、新潟中越などで復興活動された方も含まれていたようですから、経験を活かしてなるべく早い復興に進めるかと思います。
お身体だけは充分に注意されて、皆様を元気づけながらお過ごしになられますように。