パリ五輪が、変な意味で盛り上がっているらしい・・・知らんけど。
まず、開会式でレオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」のパロディを演出したことで、各国から猛抗議を受けている・・・らしい。
「キリスト教への冒涜だ」というのはよくわからないけど、そういう問題ではなくて、五輪という大きな大会でわざわざやることか?という気がする。
しかも、レオナルド・ダ・ヴィンチが自国(フランス)の偉人なのであれば、まだ自虐ギャグとして受け入れられる(?)かも知れないけど、彼はイタリア出身だろ。
他国の有名人をパロって、いったい何がしたかったのか理解できない。
それがフランスなのか?と言われれば、たぶんそうなんだろうと思う。
何せチャイナと同様、「オレたちが世界で一番」とか勝手に思っている国だから。
続いては、柔道での誤審騒動。
日本代表の永山選手が、審判の不可解な判定によって「一本負け」してしまった件だけど、私もいくつかこの件について解説している動画を見たが、結論は「審判がただただ未熟だっただけ」なのかな、という気がする。
つまり、ルールがよくわかっていないのに審判をやっているということ。
今回明らかな誤審をした審判は柔道では初の女性だったらしい。
しかも、過去にも誤審をしたことがあるという前科者だったということで、ネットなどでも盛り上がっているが、要するにこんな人間を公式審判員に採用した組織がいいかげんだった、ということだろう。
だけど、時代の流れもあって、「柔道の審判になぜ女性がいない」とか何とか文句を言うヤツがいたので、仕方なく彼女を入れたのかも知れないし、そのうちたいした実績のない黒人の審判も出てくるんじゃないの?
最後は女子サッカー
日本代表は、初戦でスペインに逆転負けし、第二戦でブラジルに逆転勝ちした・・・らしい。
私はYahoo!ニュースの見出ししか見ていないのだけど、スペイン戦では「藤野選手、鮮烈スーパーゴール」とあったので、「おっ、勝ったのか?」と思ってよく読んでみたら負けてやんの。
これで思い出すのは、昔ワールドカップ予選で韓国と対戦した時の木村和司選手の「伝説のゴール」
実は、この「伝説のゴール」というのをまったく覚えていなくて、「そんなスゴいゴールってあったか?」とず~っと思っていたのだけど、何のことはない試合は負けているわけだ。
少なくとも「伝説の・・・」というのであれば、「劇時同点ゴール!」とか「勝負を決めたゴール」という形容詞がつくだろうと思うのだが、野球で言えば、大差で負けている終盤に場外へ特大のホームランを打った、みたいなことだろうか。
要するに「でも、負けてんじゃん」と思ってしまうわけだ。
このあたりのメディアの報じ方は、相変わらず「大袈裟に煽るだけ煽って、後は知らん」みたいな印象を受ける。
そして、次のブラジル戦で話題となっていたのが、PKをはずした田中選手について。
ネットでは「何で田中に蹴らせたんだ」というものが大半。
当日のプレーを見ても、とても機能しているとは思えないようなパフォーマンスだったそうだ。
実際、動画を見てみると、何だか顔がこわばっていた。
こんなメンタルの選手がPKなんて決められるはずがない、というのもよくわかる。
そこで思い出すのが、ワールドカップ南アフリカ大会のパラグアイ戦において、PK戦でPKをはずした駒野選手。
蹴る前から「こいつ、はずすんじゃないか」と思えるほど顔面がこわばっていたのだが、いまだにPKを蹴る前にこんな顔をしていた選手を見たことがない。
普段はいいプレーをしていても、PK戦なんて極度の緊張感が強いられる瞬間。
かつての遠藤保仁選手みたいに、飄々としてコロコロPKを決める選手はそういるものではないけど、少なくとも監督の役目って、それに耐えうるメンタルを持った選手が誰であるかを把握することも重要なことの一つじゃないの、と思っている。
今のところ、こんな感じかな?
まず、開会式でレオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」のパロディを演出したことで、各国から猛抗議を受けている・・・らしい。
「キリスト教への冒涜だ」というのはよくわからないけど、そういう問題ではなくて、五輪という大きな大会でわざわざやることか?という気がする。
しかも、レオナルド・ダ・ヴィンチが自国(フランス)の偉人なのであれば、まだ自虐ギャグとして受け入れられる(?)かも知れないけど、彼はイタリア出身だろ。
他国の有名人をパロって、いったい何がしたかったのか理解できない。
それがフランスなのか?と言われれば、たぶんそうなんだろうと思う。
何せチャイナと同様、「オレたちが世界で一番」とか勝手に思っている国だから。
続いては、柔道での誤審騒動。
日本代表の永山選手が、審判の不可解な判定によって「一本負け」してしまった件だけど、私もいくつかこの件について解説している動画を見たが、結論は「審判がただただ未熟だっただけ」なのかな、という気がする。
つまり、ルールがよくわかっていないのに審判をやっているということ。
今回明らかな誤審をした審判は柔道では初の女性だったらしい。
しかも、過去にも誤審をしたことがあるという前科者だったということで、ネットなどでも盛り上がっているが、要するにこんな人間を公式審判員に採用した組織がいいかげんだった、ということだろう。
だけど、時代の流れもあって、「柔道の審判になぜ女性がいない」とか何とか文句を言うヤツがいたので、仕方なく彼女を入れたのかも知れないし、そのうちたいした実績のない黒人の審判も出てくるんじゃないの?
最後は女子サッカー
日本代表は、初戦でスペインに逆転負けし、第二戦でブラジルに逆転勝ちした・・・らしい。
私はYahoo!ニュースの見出ししか見ていないのだけど、スペイン戦では「藤野選手、鮮烈スーパーゴール」とあったので、「おっ、勝ったのか?」と思ってよく読んでみたら負けてやんの。
これで思い出すのは、昔ワールドカップ予選で韓国と対戦した時の木村和司選手の「伝説のゴール」
実は、この「伝説のゴール」というのをまったく覚えていなくて、「そんなスゴいゴールってあったか?」とず~っと思っていたのだけど、何のことはない試合は負けているわけだ。
少なくとも「伝説の・・・」というのであれば、「劇時同点ゴール!」とか「勝負を決めたゴール」という形容詞がつくだろうと思うのだが、野球で言えば、大差で負けている終盤に場外へ特大のホームランを打った、みたいなことだろうか。
要するに「でも、負けてんじゃん」と思ってしまうわけだ。
このあたりのメディアの報じ方は、相変わらず「大袈裟に煽るだけ煽って、後は知らん」みたいな印象を受ける。
そして、次のブラジル戦で話題となっていたのが、PKをはずした田中選手について。
ネットでは「何で田中に蹴らせたんだ」というものが大半。
当日のプレーを見ても、とても機能しているとは思えないようなパフォーマンスだったそうだ。
実際、動画を見てみると、何だか顔がこわばっていた。
こんなメンタルの選手がPKなんて決められるはずがない、というのもよくわかる。
そこで思い出すのが、ワールドカップ南アフリカ大会のパラグアイ戦において、PK戦でPKをはずした駒野選手。
蹴る前から「こいつ、はずすんじゃないか」と思えるほど顔面がこわばっていたのだが、いまだにPKを蹴る前にこんな顔をしていた選手を見たことがない。
普段はいいプレーをしていても、PK戦なんて極度の緊張感が強いられる瞬間。
かつての遠藤保仁選手みたいに、飄々としてコロコロPKを決める選手はそういるものではないけど、少なくとも監督の役目って、それに耐えうるメンタルを持った選手が誰であるかを把握することも重要なことの一つじゃないの、と思っている。
今のところ、こんな感じかな?
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