今日の毎日新聞のトップ記事は、何と「愛工大名電 準V」
いきなり高校野球の、しかも優勝したわけでもないチームをトップに持ってくるとは、まるで中日新聞かと思ってしまった。
いくら春の甲子園が毎日新聞社主催とは言え、ここまでやるか。
しかも「余禄」では、その高校野球に対するヨイショでいっばい。
『春の甲子園は、くるくると変わる気象のように幸運の女神がどこでほほ笑むのかわからない』だと。
天気と女神(女性)の例えが逆だろう。
しかも「春の甲子園は」って限定しちゃうと、朝日新聞が怒るぞ。
さらに、今年のテーマ曲となった「世界に一つだけの花」の歌詞になぞらえて『過度の競争意識にとらわれないで、個性を十分に発揮し、野球を楽しむ姿は美しい』とのたまう。
バカかこいつは。
高校野球に限らず、スポーツの世界こそ、まさに「競争」の世界だろうが!
競争をしないで、勝負なんかできるわけがない。
高校生が野球を楽しんでる?
そんな余裕のあるチームがいったいどこにあると言うのだ。
彼らは、みんな必死にやっている。
だから面白いし、その戦う姿が美しいのだ。
スポーツ選手が大会に向かうときに、「楽しんできます」などとよく言うが、あれは単にそう言うとかっこいいと思っているだけで、誰もそんなこと思っちゃいないはずだ。
昔であれば「プレッシャー?そんなのありません」って言うのと同じで、みんな判で推したように同じ答えをする。
誰にだってプレッシャーはあって当然で、それを感じない選手なんて、集中していない証拠だ。
それと同じように、「楽しむ」ためには、必死に戦わないとダメだろう。
必死にやって、全力を出し切って、そうして初めて終わったときに「ああ楽しかった」と言えるのであって、試合をしている最中にそんなこと考えているはずはなかろう。
この筆者は、ただ単に高校野球を賛美したいがために、何も考えずに書いているとしか思えない。
それとも、スポーツなんかしたことないのか?
しかも、最後にこんなこと言っている。
『一喜一憂する姿に観衆も戻らぬ日々をしのび、陶酔する』
そうかあ?
そんな昔のことなんか思い出さないぞ。
ただ単純に勝負を楽しんでいるだけだぞ。
こいつは、自分の文章に酔っているのか知らんが、ホントわけのわからん文章だ。
最近は天声人語のことがボロクソに言われているが、この「余禄」もまたなかなかにヒドい。
いきなり高校野球の、しかも優勝したわけでもないチームをトップに持ってくるとは、まるで中日新聞かと思ってしまった。
いくら春の甲子園が毎日新聞社主催とは言え、ここまでやるか。
しかも「余禄」では、その高校野球に対するヨイショでいっばい。
『春の甲子園は、くるくると変わる気象のように幸運の女神がどこでほほ笑むのかわからない』だと。
天気と女神(女性)の例えが逆だろう。
しかも「春の甲子園は」って限定しちゃうと、朝日新聞が怒るぞ。
さらに、今年のテーマ曲となった「世界に一つだけの花」の歌詞になぞらえて『過度の競争意識にとらわれないで、個性を十分に発揮し、野球を楽しむ姿は美しい』とのたまう。
バカかこいつは。
高校野球に限らず、スポーツの世界こそ、まさに「競争」の世界だろうが!
競争をしないで、勝負なんかできるわけがない。
高校生が野球を楽しんでる?
そんな余裕のあるチームがいったいどこにあると言うのだ。
彼らは、みんな必死にやっている。
だから面白いし、その戦う姿が美しいのだ。
スポーツ選手が大会に向かうときに、「楽しんできます」などとよく言うが、あれは単にそう言うとかっこいいと思っているだけで、誰もそんなこと思っちゃいないはずだ。
昔であれば「プレッシャー?そんなのありません」って言うのと同じで、みんな判で推したように同じ答えをする。
誰にだってプレッシャーはあって当然で、それを感じない選手なんて、集中していない証拠だ。
それと同じように、「楽しむ」ためには、必死に戦わないとダメだろう。
必死にやって、全力を出し切って、そうして初めて終わったときに「ああ楽しかった」と言えるのであって、試合をしている最中にそんなこと考えているはずはなかろう。
この筆者は、ただ単に高校野球を賛美したいがために、何も考えずに書いているとしか思えない。
それとも、スポーツなんかしたことないのか?
しかも、最後にこんなこと言っている。
『一喜一憂する姿に観衆も戻らぬ日々をしのび、陶酔する』
そうかあ?
そんな昔のことなんか思い出さないぞ。
ただ単純に勝負を楽しんでいるだけだぞ。
こいつは、自分の文章に酔っているのか知らんが、ホントわけのわからん文章だ。
最近は天声人語のことがボロクソに言われているが、この「余禄」もまたなかなかにヒドい。
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