思ったより反響が大きかった「美味しんぼ」騒動。
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1796309.html
新聞だけでなく、今朝のニュースでもこのことを伝えていた。
たかがマンガ、と言うにはあまりにもムチャクチャな内容に、これまでどちらかと言うといいかげんな情報を流していたさすがのマスコミも黙っているわけにはいかなくなった、というところだろうか。
このマンガは読んだことはないけれど、作者の雁屋哲が、このマンガの中でわけのわからないことを書いている、というのは知っていた。
しかし、今回は「福島で被爆したから鼻血が止まらない」という話は、風評被害がどうのこうのという以前に、よくこんなのを掲載したな、というのが率直な感想。
むしろ発行元である小学館に問題があると思う。
その小学館は、相次ぐ抗議に対して、これまたわけのわからない言い訳をしている。
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1796566.html
本人が「断定」している上に、作中に出てくる福島県双葉町の元町長井戸川克隆も、本人の言葉として断定している。
この元町長は、震災後即座に福島県から逃げ出した上に、議会の招集にも応じず、町長を罷免されたチキンで卑怯な男。
こいつの発言が元で、雁屋哲がそれに乗っかり、今回のマンガが出来上がった、とも言われている。
やはり、類は友を呼ぶというのか、アホにはアホが反応してしまうらしい。
それにしても・・・
今朝のニュースでは、この話を伝えた最後に、アナウンサーが「両者でしっかり話し合ってほしいものですね」みたいなことを言っていた。
何なんだろうね、このトンチンカンぶりは。
いいかげんなことを書きまくっている頭のおかしい人間に向かって、いったいどのように話し合え、というのだろう。
現在、シナがベトナムの船に体当たりをするなど、覇権主義丸出しのキチ○イ行為をしている最中、やはり「ぜひとも両国で、話し合いで解決してほしい」という解説者がいたけれど、頭の中の構図はみな同じ。
「シナが悪い!」という過激(当然?)な主張をすることにより、シナから何か言われるのがイヤなだけで、「私には関係のない話、あんたらで勝手に解決してよ」という姿勢がありあり。
見ていて「は?バカなの?」と思うだけ。
こういう輩に限って、いざ自分が争いの当事者になってしまうと、敵意むき出しで相手を罵倒する。
「しばき隊」とかいう暴力集団とたいして変わらない。
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1796309.html
新聞だけでなく、今朝のニュースでもこのことを伝えていた。
たかがマンガ、と言うにはあまりにもムチャクチャな内容に、これまでどちらかと言うといいかげんな情報を流していたさすがのマスコミも黙っているわけにはいかなくなった、というところだろうか。
このマンガは読んだことはないけれど、作者の雁屋哲が、このマンガの中でわけのわからないことを書いている、というのは知っていた。
しかし、今回は「福島で被爆したから鼻血が止まらない」という話は、風評被害がどうのこうのという以前に、よくこんなのを掲載したな、というのが率直な感想。
むしろ発行元である小学館に問題があると思う。
その小学館は、相次ぐ抗議に対して、これまたわけのわからない言い訳をしている。
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1796566.html
本人が「断定」している上に、作中に出てくる福島県双葉町の元町長井戸川克隆も、本人の言葉として断定している。
この元町長は、震災後即座に福島県から逃げ出した上に、議会の招集にも応じず、町長を罷免されたチキンで卑怯な男。
こいつの発言が元で、雁屋哲がそれに乗っかり、今回のマンガが出来上がった、とも言われている。
やはり、類は友を呼ぶというのか、アホにはアホが反応してしまうらしい。
それにしても・・・
今朝のニュースでは、この話を伝えた最後に、アナウンサーが「両者でしっかり話し合ってほしいものですね」みたいなことを言っていた。
何なんだろうね、このトンチンカンぶりは。
いいかげんなことを書きまくっている頭のおかしい人間に向かって、いったいどのように話し合え、というのだろう。
現在、シナがベトナムの船に体当たりをするなど、覇権主義丸出しのキチ○イ行為をしている最中、やはり「ぜひとも両国で、話し合いで解決してほしい」という解説者がいたけれど、頭の中の構図はみな同じ。
「シナが悪い!」という過激(当然?)な主張をすることにより、シナから何か言われるのがイヤなだけで、「私には関係のない話、あんたらで勝手に解決してよ」という姿勢がありあり。
見ていて「は?バカなの?」と思うだけ。
こういう輩に限って、いざ自分が争いの当事者になってしまうと、敵意むき出しで相手を罵倒する。
「しばき隊」とかいう暴力集団とたいして変わらない。
原作者の雁屋氏は反原発派ですから、このようにマスコミが騒ぐことはもしかしたら、してやったりと感じているのかもしてません。
少なくとも「はだしのゲン」(後半巻からの記述)やいわゆる従軍慰安婦問題のようにウソを信じる人が少なからず居て、下火になった反原発運動が盛り上がるように一石を投じようとしたと思えてしまいます。
>アナウンサーが「両者でしっかり話し合ってほしいものですね」みたいなことを言っていた。
日曜日放送の『バンきしゃ』でも女性作家が全く同じ台詞を言っていましたね。
「両国が話し合いで~」
先に中国が仕掛けて泥棒行為を行っているのに話し合いとはこれいかに。
田嶋陽子化が蔓延しているようです。
結局のところ、みんな「解決するには武力衝突は避けられないけど、ゼッタイそんなことは言えないし・・・というか、そもそ私には関係ないし」というのが本音じゃないんでしょうかね。