はぶて虫のささやき

日々の出来事について、雑感を書いてます。
映画やスポーツも大好きです!
(旧:はぶて日記)

打たせてやれよ!

2005-04-22 | 日記
500本塁打まであと1本ということで、必要以上に大騒ぎされている清原。

昨日の最終打席で、2-3のカウントからフォークボールに空振りの三振。
ところが、このおっさん、何をとち狂ったのか「あそこでフォークボールとは、ケツの穴が小さい。チン○○ついとんのか」と逆切れ。

つまり、「ストレートで勝負しろ!」ということだが、言い換えれば「オレに打たせろ」と言っているわけだ。

どんな球でも、来た球を打つのが打者としての勤め。
自分が打てないから、と言って、相手のせいにするとは、こいつのケツの穴の方がよっぽど小さい。

昨日の中継でも、バカなアナウンサーが「この清原、現役20年で、いまだにタイトルを取ってないんですねえ」などと言っていたが、所詮はその程度の選手だということだ。


さて、今度は東大阪で、基地外が出現。

いきなりハンマーで、4歳の子供の頭を殴ったのだそうな。
その後、なぜか自首してきて「老人以外なら誰でもいいから殺したいと思っていた」などとホザいているとのこと。

だから、こんな基地外のコメントをいちいち載せるな、って何度も言っているのに。
単に「調べに対して、わけのわからないことばかり言っています」でいいのに。
こんなのいちいち載せるから、調子に乗って「○○に仕返しをするため」とか「○○が憎かった」とか、他人や社会のせいにするんだよ。


さて、相変わらず、天声人語子は、言っていることわからない。

今日は、高層マンションの27階から植木鉢を載せる籐製の台を落としたバカ女について書いているのだが、前段2つの文章は、いつもと同じく、本文とはまったく関係がない。

このおっさんは、いきなり書き始めるということが、ホントに大嫌いらしい。

それはいいとして、今日の結論がこれ。

『高さは、日本の暮らしに新しい形をもたらしたが、ありふれた物を、いつでも一瞬のうちに凶器に変える力をも備えている』

つまり「高いと危ないから、高層建築はやめよう」って言いたいのか?

高ければいいってもんじゃない、というのはわかる。
でも、高いことの短所が「ありふれた物を、いつでも一瞬のうちに凶器に変える力があること」って、あんな高いところから物を落とすヤツなんて、ほとんどいないだろう。

「77メートルの高さから、物が落ちてきたって。危ねえ~」と思ったからと言って、無理やり文章を書くなよ。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« おばちゃんはエラい! | トップ | 映画評69 ~ インファナル... »

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事