はぶて虫のささやき

日々の出来事について、雑感を書いてます。
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(旧:はぶて日記)

お前ら、いいかげんに・・・

2005-09-25 | 日記
今週の「週刊新潮」「週刊文春」から。

まず「週刊新潮」

櫻井よし子氏の『アジアの嫌われ者は中国だった』は必見。

私としては、すでに当たり前のことだが、まだまだ中国の悪口の言えない日本の腐れマスコミの中で、この櫻井氏は冷静に物事を見ている。

中国はアジアの嫌われ者だが、世界の嫌われ者なのが韓国。

次に、「週刊文春」

エセ韓流のA級戦犯の一人チェ・ジウについてキツ~い一発。

見出しは「チェ・ジウ 撮影1回とサイン40枚だけで日韓広報大使?」
この反日女は、なぜか日韓友情年の広報大使として、日本側の木村佳乃と共に選ばれている。

しかし、これまでに2度も記念イベントをドタキャン。
1回目は仮病で、そして今回は映画撮影のためなんだと。

本当に忙しいのならともかく、このバカ女、今年だけですでに7回も来日している。
しかも、そのすべてが営業のため。

ということは、この女はハナから広報大使として活動するつもりなんかなく、ただ売名行為のために大使になったということだ。
儲けにならないことはやらない!とはっきり宣言しているわけだから、こんな女はとっととクビにしてしまえ!!

その前に、国土交通省も、こいつらが反日かどうかくらいよく確認しろよ。


さて、おまけで今日の天声人語。

これまた悪文の典型なので、ちょっとだけ紹介。

大相撲の琴欧州が優勝戦線に絡んでいることを受けて、外国人特に欧州の力士の髪について触れている。

関取になると、例の「大銀杏」を結わなければならないのだが、エストニア出身の把瑠都(バルト)は、生まれつきの金髪なので、髪を黒く染めさせるかどうか問題になっているらしい。

まあ、その結論なんかどうでもいいのだが、前段の文章はまったく不要だ。

『8年ほど前、ある運送会社で社員に髪を黒く染め直させようとしてもめたことがあった。(中略)社員が訴え、争いは裁判の場に持ち込まれた。「染髪で社内秩序が乱されたというのは大げさ。解雇権の乱用だ」と会社側が敗れている』

よくある話だけど、だから何だね?

片方は、黒い髪を個人の趣味趣向で勝手に染めたことによるトラブル。
しかも、ここにわざわざ引用するような代表的な事件でもない。
一方相撲の方は、もともと金髪なのを黒に無理やり染めさせるかどうか、という話。

どうつなげたいわけ?
相変わらず結論はないし。

こんなの入試問題には使えないぞ。

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