昨日行われたフジテレビに対する抗議行動はスゴかったらしい。
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1657610.html
雨にもかかわらず、実に2万人近くが集結したとのこと。
しかも、整然と行進を行い、最後も警備にあたっていた警察官に「ご苦労様」と声を掛けていく人も多かったとか。
前回の抗議行動の時には、フジテレビ側が雇ったと思われる「サクラ」が、わざと行進中の歩道の真ん中に座り込み、「デモ参加者が、歩行者とトラブル!」とかいうワナを仕掛けていたらしいのだが、皆きれいに避けていったそうだ。
http://toua2chdqn.blog.fc2.com/blog-entry-315.html
さすがに、今回はそんな姑息なワナを仕掛けられないほど大規模だったみたいだ。
にもかかわらず、このことを報じたマスコミは皆無だった。
もちろん、フジテレビが報じるわけはないのだが、他局も「次はわが身」となるのを恐れてか、一切報道していない。
(Yahoo!ニュースなどネットや、一部スポーツ新聞には記事が載っていたものもあったが・・・)
どこの誰だかわからないような場末の芸能人を、わざわざ動員をかけてまで出迎えた上に、数字をかなり上乗せまで報じるくせに、万人規模の行動を報じないなんて・・・
だから、今回の抗議行動を知らない人は結構いるに違いない。
ネットでは常識であっても、まだまだ世間的には弱小メディアにも及ばない小さな世界であるため、少しでも多くの人たちに知ってもらうため、私もあえてここに書きとめておくことにする。
ただ、一部の人たちが「あの国のドラマを見たり、かんぽっぷを聞いたりして、何が悪い!イヤなら見なきゃいいし、聞かなきゃいい」と言っているようだが、抗議の論点はそこではない。
好きで見たり聞いたりするのは勝手だ。
いくら整形の塊とは言え、そこそこ整った顔やすらっとした足が好きな人は、どこにでもいる。
しかも、歌なんて、一人ひとりは下手でも、3~4人集めたらとりあえず聞けるようになるのは、SMAPあたりでも証明済み。
日本にも、「どうしてこんなヤツらにファンがいるの?」と思うようなグループもいるのだから、どのグループも、ほぼ同じような顔立ちで、同じような体型のグループであっても、それぞれにファンがいても何らおかしくはない。
にもかかわらず、抗議の声が挙がるのは・・・
見たことも聞いたこともないようなグループを次から次へと持ってきて、その都度「今、日本で大人気」などとウソをつくからだ。
しかも、そのグループの版権を持っているということは、つまり「宣伝」をしているに他ならないにもかかわらず、それを「ニュース」として報じているからだ。
そんなのはCMとしてやれ、ということだ。
なぜ「大人気!」がウソなのか。
それは、テレビ局自身が証明している。
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1656429.html
「今、大人気!」のはずの大スターに対して、「興味がない」が大半なのである。
しかも、このアンケートそのものについても捏造の疑いがあるという。
つまり、途中までは「好き」というのが圧倒的に少なかったということ。
最終的に、「好き」に投票した人が集中して、それでも何とか全体の1割強。
そんなことより・・・
そもそも、一人の芸能人(しかも、大人気!)に対して、「好きですか?嫌いですか?」とアンケートを取ること自体ナンセンスだ。
普通、「福山雅治は好きですか?嫌いですか?」とか「嵐は好きですか?嫌いですか?」とかやらないだろう。
そんなことを聞かなくても、日本で人気があることくらい、誰もが知っているのだから。
そんな中で、わざわざ「好きですか?」などというアンケートなんかするわけがない。
日本人全員が好きな芸能人なんかいるわけもないし。
つまり、この手のアンケートは、「この人は実は人気があるのですよ」という結果を作り出したいだけ。
この結果でもって「今、日本で大人気!」と宣伝したかったのだろう。
ところが、リアルタイムでやってしまった。
だから、こんな失敗をしてしまう。
こういうアホなことをやってまでして「かんぽっぷ」とやらを宣伝するから違和感がある。
だから、「いいかげんにしろ!」と言っているだけ。
別に「かんぽっぷは嫌いだ!!」と言っているわけではない。
そこを知ってか知らずか、「イヤなら見なきゃいいじゃん」とは筋違いも甚だしい。
バラエティの得意なフジテレビなんだから、もっと流行っているもの、面白いものを流してほしい。
ただそれだけのこと。
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1657610.html
雨にもかかわらず、実に2万人近くが集結したとのこと。
しかも、整然と行進を行い、最後も警備にあたっていた警察官に「ご苦労様」と声を掛けていく人も多かったとか。
前回の抗議行動の時には、フジテレビ側が雇ったと思われる「サクラ」が、わざと行進中の歩道の真ん中に座り込み、「デモ参加者が、歩行者とトラブル!」とかいうワナを仕掛けていたらしいのだが、皆きれいに避けていったそうだ。
http://toua2chdqn.blog.fc2.com/blog-entry-315.html
さすがに、今回はそんな姑息なワナを仕掛けられないほど大規模だったみたいだ。
にもかかわらず、このことを報じたマスコミは皆無だった。
もちろん、フジテレビが報じるわけはないのだが、他局も「次はわが身」となるのを恐れてか、一切報道していない。
(Yahoo!ニュースなどネットや、一部スポーツ新聞には記事が載っていたものもあったが・・・)
どこの誰だかわからないような場末の芸能人を、わざわざ動員をかけてまで出迎えた上に、数字をかなり上乗せまで報じるくせに、万人規模の行動を報じないなんて・・・
だから、今回の抗議行動を知らない人は結構いるに違いない。
ネットでは常識であっても、まだまだ世間的には弱小メディアにも及ばない小さな世界であるため、少しでも多くの人たちに知ってもらうため、私もあえてここに書きとめておくことにする。
ただ、一部の人たちが「あの国のドラマを見たり、かんぽっぷを聞いたりして、何が悪い!イヤなら見なきゃいいし、聞かなきゃいい」と言っているようだが、抗議の論点はそこではない。
好きで見たり聞いたりするのは勝手だ。
いくら整形の塊とは言え、そこそこ整った顔やすらっとした足が好きな人は、どこにでもいる。
しかも、歌なんて、一人ひとりは下手でも、3~4人集めたらとりあえず聞けるようになるのは、SMAPあたりでも証明済み。
日本にも、「どうしてこんなヤツらにファンがいるの?」と思うようなグループもいるのだから、どのグループも、ほぼ同じような顔立ちで、同じような体型のグループであっても、それぞれにファンがいても何らおかしくはない。
にもかかわらず、抗議の声が挙がるのは・・・
見たことも聞いたこともないようなグループを次から次へと持ってきて、その都度「今、日本で大人気」などとウソをつくからだ。
しかも、そのグループの版権を持っているということは、つまり「宣伝」をしているに他ならないにもかかわらず、それを「ニュース」として報じているからだ。
そんなのはCMとしてやれ、ということだ。
なぜ「大人気!」がウソなのか。
それは、テレビ局自身が証明している。
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1656429.html
「今、大人気!」のはずの大スターに対して、「興味がない」が大半なのである。
しかも、このアンケートそのものについても捏造の疑いがあるという。
つまり、途中までは「好き」というのが圧倒的に少なかったということ。
最終的に、「好き」に投票した人が集中して、それでも何とか全体の1割強。
そんなことより・・・
そもそも、一人の芸能人(しかも、大人気!)に対して、「好きですか?嫌いですか?」とアンケートを取ること自体ナンセンスだ。
普通、「福山雅治は好きですか?嫌いですか?」とか「嵐は好きですか?嫌いですか?」とかやらないだろう。
そんなことを聞かなくても、日本で人気があることくらい、誰もが知っているのだから。
そんな中で、わざわざ「好きですか?」などというアンケートなんかするわけがない。
日本人全員が好きな芸能人なんかいるわけもないし。
つまり、この手のアンケートは、「この人は実は人気があるのですよ」という結果を作り出したいだけ。
この結果でもって「今、日本で大人気!」と宣伝したかったのだろう。
ところが、リアルタイムでやってしまった。
だから、こんな失敗をしてしまう。
こういうアホなことをやってまでして「かんぽっぷ」とやらを宣伝するから違和感がある。
だから、「いいかげんにしろ!」と言っているだけ。
別に「かんぽっぷは嫌いだ!!」と言っているわけではない。
そこを知ってか知らずか、「イヤなら見なきゃいいじゃん」とは筋違いも甚だしい。
バラエティの得意なフジテレビなんだから、もっと流行っているもの、面白いものを流してほしい。
ただそれだけのこと。
沖縄県在日米軍に対しての出て行けデモ、派遣切り抗議デモ、後期高齢者医療負担制度反対デモなどなどバックに社会&共産党がいるだけでそれこそ大げさに報道し参加人数水増し当たり前、しかし今回の韓流ごり押し反対デモや田母神さんを中心とした自虐史観反対デモ、尖閣侵略流弾デモなど国益のための行動は全くと言っていいほど報道されません。
本来なら公平公正なはずなのに、全くその体を成していない。
これならデモが起きても当然なんでしょうね。
・・・にもかかわらず、フジテレビは当初「抗議される理由はない!」と要望書の受け取りを拒否したのだとか。
もちろん、理由はわかっているのでしょうが、それを認めてしまうとややこしくなるので、今はとにかく「時間がたって、ほとぼりが冷めるのを待っている」状態でしょうかね。