はぶて虫のささやき

日々の出来事について、雑感を書いてます。
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(旧:はぶて日記)

キャベツに学ぶ行動学!?

2007-05-20 | 日記
今私の一番好きな野菜はキャベツ。

お好み焼きの材料としては、たとえ他の具がなくても最低限これだけあれば大丈夫という基本中の基本である。

それ以外でも、肉料理には必ず生または炒めた上で添えている。
冷蔵庫には常時配備されており、一度に2玉あることはあっても、なくなることはない。

そんなキャベツだが、知らないことだらけだった。

今日の「所さんの目がテン!」

まず、キャベツには、冬に収穫される「寒玉」と春に収穫される「春キャベツ」と2種類あるとは知らなかった。

もちろん、葉っぱの凝縮されたヤツと、スカスカのヤツがあることは知っていたが、どこがどう違うのか考えたことなんかなかった。
何となく凝縮された方が得した感じがしていたので、両方並んでいる場合は、迷うことなく「寒玉」を選んでいた。

しかし、春キャベツの方が、実は甘いのだとか。
でも、サラダにするのならともかく、お好み焼きには甘さは必要ないので、特に私の選択が間違っていたわけではない。

それから、あらかじめ半分に切ってある「半玉」は、保存に適さないということらしい。

これも結果論だが、ほぼ毎日何らかの形でキャベツを食べているので、半玉を買うことはまずない。
だいたい1~2週間で1玉がなくなるからだ。

ただし、切り方は間違えていた。
1枚1枚葉をめくるのではなく、いきなり包丁で切りつけていた。

とは言え、芽の部分を切るのではなく、まわりから切っていたので、それほどヒドく傷むことはなかったが。
と言っても、少々傷んでようが、平気で食べていただけなんだけど・・・

ということで、今まで知らなかったことがよくわかって、毎度のことながらためになる番組だった。

今でこそ一番好きな野菜だが、実は子供の頃は大嫌いだった。

どうしても食べられなくて、最後はお茶や牛乳で無理やり流し込んだこともある。
どうしてあそこまで嫌いだったのかは、まったくわからない。

結局のところ、ガキなんて単に好き嫌いで動いているだけで、それぞれの行動にたいした理由なんかない、ということだ。

「体にいい」とか何とか言われたって、そんなことどうでもいいと思っているわけだし。

だから、教育や躾なんてのは、理屈なんかじゃなくて、ある意味力づくでやらないとダメだ、ということか。

最後は、ちょっと強引でした。

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