もしかしたら「鳩山由紀夫の再来」と言われそうな勢いの小泉進次郎の話。
彼の地元である横須賀市長選で、現職が再選したことに対するコメントだが、よくわからないので、記事を全文引用する。
『小泉進次郎環境相(衆院神奈川11区)は29日の閣議後会見で、地元である横須賀市長選で自身が支援した現職の上地克明氏が再選したことへの見解を問われ、「(4年前の)前回、相手候補を支援した方々が一緒に戦ってくれた。本当に横須賀が一つになってきた。これがすごくうれしい」と述べた。
小泉氏は「地元選出の国会議員という立場で言わせてもらう」と前置き。前回市長選で当時の現職を破った上地氏に「選挙で残ったしこりをどう乗り越えるかが、町づくりの課題になる」と伝えていたことを明かし、「敵として戦った方々が今回は同じ選挙事務所にいた」などと振り返った。
自身も、地元の労働組合幹部から「小泉さんとは国政では水と油かもしれないが、水と油も混ぜればドレッシングになる」と言葉を掛けられたエピソードを披露。「今回の選挙はこの一言に尽きる」と感慨深げに語り、上地氏が掲げる「ヨコスカ復活」に向けて「ワンチーム」を強調した。』
おそらく4年前にも上地氏を応援したものと思われるが、前回対立候補を支援した人たちが、今回は上地氏を応援する側に回ったことに対して、「横須賀が一つになった」と言っているわけだ。
だけど、今回の選挙で上地氏に対立候補がいたとすれば、その人たちが今回は「敵」になるわけだから、別に横須賀が一つになったわけでもないだろう。
今回の対立候補は共産党推薦だから、もしかして「共産党は眼中にない=横須賀市民とは認めない」ということなのか?
これはこれで、ものすごい見解だと思う。
だいたい、今回の得票数は前回と比べても微増程度。
これで「一つになったぜ!」と喜ぶ神経が理解できない。
どうして、こんなにアホなんだろう。
そして、こちらはネットでも話題となっている部分。
地元の労働組合幹部から「アンタとは国政では水と油かも知れないが、水と油を混ぜればドレッシングになる」と言われた、というくだり。
水と油って、乳化剤でも入れない限り、ゼッタイに混ざらないだろう。
もしかして、労組幹部からは「アンタとは、ゼッタイに相容れない」と宣言されてるんじゃないの?
ただ、この発言は労組幹部が言ったセリフということなので、労組幹部が単にアホなだけなのかも知れないが、それを言われて喜んでいる進次郎も、相当なアホだな。
「プラスチックは石油からできる」ということを、つい最近知った男なので、そういう可能性もないわけではないと思うが、アホ同士の会話って、傍で聞いていると結構面白かったりする。
<大河ドラマの「龍馬伝」で、最終回の予告を見たアホ同士の会話>
アホA「来週、龍馬伝は最終回じゃん」
アホB「そうね、龍馬がどうなるのか気になるね」
アホA「でもね、次回予告を見てビックリしたよ。龍馬殺されるんだって!」
アホB「ええっ、ウソ!福山死んじゃうの?」
アホA「そうなの。誰よ、こんな脚本書いたヤツ」
アホB「でもこれって、ものすごいネタバレじゃん!」
アホA「そうよね。NHKもそれやっちゃあダメだよ」
彼の地元である横須賀市長選で、現職が再選したことに対するコメントだが、よくわからないので、記事を全文引用する。
『小泉進次郎環境相(衆院神奈川11区)は29日の閣議後会見で、地元である横須賀市長選で自身が支援した現職の上地克明氏が再選したことへの見解を問われ、「(4年前の)前回、相手候補を支援した方々が一緒に戦ってくれた。本当に横須賀が一つになってきた。これがすごくうれしい」と述べた。
小泉氏は「地元選出の国会議員という立場で言わせてもらう」と前置き。前回市長選で当時の現職を破った上地氏に「選挙で残ったしこりをどう乗り越えるかが、町づくりの課題になる」と伝えていたことを明かし、「敵として戦った方々が今回は同じ選挙事務所にいた」などと振り返った。
自身も、地元の労働組合幹部から「小泉さんとは国政では水と油かもしれないが、水と油も混ぜればドレッシングになる」と言葉を掛けられたエピソードを披露。「今回の選挙はこの一言に尽きる」と感慨深げに語り、上地氏が掲げる「ヨコスカ復活」に向けて「ワンチーム」を強調した。』
おそらく4年前にも上地氏を応援したものと思われるが、前回対立候補を支援した人たちが、今回は上地氏を応援する側に回ったことに対して、「横須賀が一つになった」と言っているわけだ。
だけど、今回の選挙で上地氏に対立候補がいたとすれば、その人たちが今回は「敵」になるわけだから、別に横須賀が一つになったわけでもないだろう。
今回の対立候補は共産党推薦だから、もしかして「共産党は眼中にない=横須賀市民とは認めない」ということなのか?
これはこれで、ものすごい見解だと思う。
だいたい、今回の得票数は前回と比べても微増程度。
これで「一つになったぜ!」と喜ぶ神経が理解できない。
どうして、こんなにアホなんだろう。
そして、こちらはネットでも話題となっている部分。
地元の労働組合幹部から「アンタとは国政では水と油かも知れないが、水と油を混ぜればドレッシングになる」と言われた、というくだり。
水と油って、乳化剤でも入れない限り、ゼッタイに混ざらないだろう。
もしかして、労組幹部からは「アンタとは、ゼッタイに相容れない」と宣言されてるんじゃないの?
ただ、この発言は労組幹部が言ったセリフということなので、労組幹部が単にアホなだけなのかも知れないが、それを言われて喜んでいる進次郎も、相当なアホだな。
「プラスチックは石油からできる」ということを、つい最近知った男なので、そういう可能性もないわけではないと思うが、アホ同士の会話って、傍で聞いていると結構面白かったりする。
<大河ドラマの「龍馬伝」で、最終回の予告を見たアホ同士の会話>
アホA「来週、龍馬伝は最終回じゃん」
アホB「そうね、龍馬がどうなるのか気になるね」
アホA「でもね、次回予告を見てビックリしたよ。龍馬殺されるんだって!」
アホB「ええっ、ウソ!福山死んじゃうの?」
アホA「そうなの。誰よ、こんな脚本書いたヤツ」
アホB「でもこれって、ものすごいネタバレじゃん!」
アホA「そうよね。NHKもそれやっちゃあダメだよ」
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