自民党の政治資金問題で、世間からかなり叩かれているのを見て「風はこちらに向いて吹いている」と勘違いしている立憲民主党。
ただ単に「自民党はダメだ」と言っているだけなのに「立憲民主党の方がいい」と勝手に解釈しているにすぎない。
そんな立憲民主党が、「政治資金パーティー禁止法案」を提出した。
しかも、条件付きではなく「全面禁止法案」である。
ところが、「全面禁止だ!」といいながら、自分たちは相変わらず政治資金バーティーをやっていることが指摘された。
その理由を聞いて呆れる。
「まだ禁止になっていないのだから、開催しても別に問題ない」
今さら「どうしようもない政党だ」と言ってもしょうがないのだが、さすがにこう言わざるを得ない。
自民党があまり強気に出ることができないのを見越しての行動だろうが、当然のことながら、ネットなどで批判の声があがった。
それに対する立憲民主党代表の泉健太の言い訳がこちら。
「野党が率先してやれという人がいるが、それでは公平ではないからやらない」
つまり、禁止にするのなら同時にやめればいいのであって、野党だけ先にやれというのはおかしい、と言っているわけだが、頭がおかしいとしか言いようがない。
これに対しても、またまたネットで「いや、お前らがやめろって言い出したわけだから、言い出しっぺがやめないのは筋が通らない」という、ごく当たり前の批判が出た。
そうすると、今度は幹事長の岡田克也がこんなことを言い出した。
「自民・維新による悪質なプロパガンダだ!」
すごいよな。
批判に対して反論するのではなく、批判が出るのは裏で自民・維新が糸を引いているからだ、とまったく方向違いの反論をしているわけだ。
ところが、これに対してさらに批判が沸き上がると、さすがにこれではイカンと思ったのか、ちょっと頭を使ってみた。
それがこちら。
「立民においては、執行役員以外は政治資金パーティーをOKと決定」
さらに、こうも言っていた。
「党内ではパーティーをしている議員がいて『やめる』と言うのは簡単だが、政治資金をどう集めるのか考えないと、幹事長の責任を果たしていることにならない。役員会で議論しなければならない」
何と言うか、もう呆れるしかない。
「全面禁止法案」を提出しておきながら、党内では一切の議論はしていなかった、と暴露してしまったのである。
これに対しては、あの小沢一郎も呆れてしまったようで、次のようにコメントを出していた。
「私はパーティー禁止法に反対だが、パーティー禁止法を提出した時点で、パーティー(開催)はなしだ。(開催を予定していた複数の幹部らは)頭がおかしいのではないか」
あの傲慢で無責任で責任逃ればかりしている小沢一郎に「お前ら頭おかしいんじゃないの?」と言われているのである。
つまり、言い訳をするにしても、あまりにも言っていることがムチャクチャなので、「お前ら、何言ってんの?」と思われているわけだ。
ネットなどでも、立憲民主党が今回「政治資金前面禁止法案」を提出したのは、それをやると自分たちもやっていけないが、同時に自民党がこれを受け入れるわけがないと判断してのことだ、という指摘がある。
つまり、自民党が反対をして法案が通らなかった場合、立憲民主党が「自民党は逃げた。自民党はまったく反省をしていない」と言いたいだけ、ということである。
たとえその通りであったとしても、その法案が廃止となるまでは、自分たちも当面パーティーを禁止にすればいいのに、こいつらにはそういう「知恵」はまったく持ち合わせていないらしい。
自分たちで言い出しておいて、「全面禁止になるまでなら開催しても何ら問題ない」って、まったくその気がないことがミエミエだ。
ただ単に「自民党はダメだ」と言っているだけなのに「立憲民主党の方がいい」と勝手に解釈しているにすぎない。
そんな立憲民主党が、「政治資金パーティー禁止法案」を提出した。
しかも、条件付きではなく「全面禁止法案」である。
ところが、「全面禁止だ!」といいながら、自分たちは相変わらず政治資金バーティーをやっていることが指摘された。
その理由を聞いて呆れる。
「まだ禁止になっていないのだから、開催しても別に問題ない」
今さら「どうしようもない政党だ」と言ってもしょうがないのだが、さすがにこう言わざるを得ない。
自民党があまり強気に出ることができないのを見越しての行動だろうが、当然のことながら、ネットなどで批判の声があがった。
それに対する立憲民主党代表の泉健太の言い訳がこちら。
「野党が率先してやれという人がいるが、それでは公平ではないからやらない」
つまり、禁止にするのなら同時にやめればいいのであって、野党だけ先にやれというのはおかしい、と言っているわけだが、頭がおかしいとしか言いようがない。
これに対しても、またまたネットで「いや、お前らがやめろって言い出したわけだから、言い出しっぺがやめないのは筋が通らない」という、ごく当たり前の批判が出た。
そうすると、今度は幹事長の岡田克也がこんなことを言い出した。
「自民・維新による悪質なプロパガンダだ!」
すごいよな。
批判に対して反論するのではなく、批判が出るのは裏で自民・維新が糸を引いているからだ、とまったく方向違いの反論をしているわけだ。
ところが、これに対してさらに批判が沸き上がると、さすがにこれではイカンと思ったのか、ちょっと頭を使ってみた。
それがこちら。
「立民においては、執行役員以外は政治資金パーティーをOKと決定」
さらに、こうも言っていた。
「党内ではパーティーをしている議員がいて『やめる』と言うのは簡単だが、政治資金をどう集めるのか考えないと、幹事長の責任を果たしていることにならない。役員会で議論しなければならない」
何と言うか、もう呆れるしかない。
「全面禁止法案」を提出しておきながら、党内では一切の議論はしていなかった、と暴露してしまったのである。
これに対しては、あの小沢一郎も呆れてしまったようで、次のようにコメントを出していた。
「私はパーティー禁止法に反対だが、パーティー禁止法を提出した時点で、パーティー(開催)はなしだ。(開催を予定していた複数の幹部らは)頭がおかしいのではないか」
あの傲慢で無責任で責任逃ればかりしている小沢一郎に「お前ら頭おかしいんじゃないの?」と言われているのである。
つまり、言い訳をするにしても、あまりにも言っていることがムチャクチャなので、「お前ら、何言ってんの?」と思われているわけだ。
ネットなどでも、立憲民主党が今回「政治資金前面禁止法案」を提出したのは、それをやると自分たちもやっていけないが、同時に自民党がこれを受け入れるわけがないと判断してのことだ、という指摘がある。
つまり、自民党が反対をして法案が通らなかった場合、立憲民主党が「自民党は逃げた。自民党はまったく反省をしていない」と言いたいだけ、ということである。
たとえその通りであったとしても、その法案が廃止となるまでは、自分たちも当面パーティーを禁止にすればいいのに、こいつらにはそういう「知恵」はまったく持ち合わせていないらしい。
自分たちで言い出しておいて、「全面禁止になるまでなら開催しても何ら問題ない」って、まったくその気がないことがミエミエだ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます