老人雑記

生活の中で気づいた浮世の事

少し快復?

2022-09-19 21:33:58 | 老人日記
   
    
 

少し快復をしたかな。
やっとお裁縫をする気になった。

帽子を縫った。
それでも三日はかかった。

       


これは?、、、
帽子にすれば良い。と生地の中から見つけた。地味そうで案外派手で帽子にすれば、、と直感。

夏バテで半病の毎日。幸いに食欲はあったが、なにもやる気がおこらない。
テレビを消している間は寝る。朝も昼もなく寝ていた。


少しいやみな老人の事。
買い物に行った。
歯磨きが344円だった。
お財布からお金を出していた。
300円はすぐ出てきた。
後44円。40円を出し残った4円を財布の底から出していた。
340円をみていたレジの女性が「344円ですよ」
噛みつくように言う。(さっさとしろよ!婆さんと顔が言っている)
「ちょっと待ってね、ごめんなさいね、、、」
と言った。
が、、、、
「どこへ行っても貴方みたいに頭ごなしに見下した言い方。貴方もいつか老人になるんだから」
アハハーハー。
いぢわる婆さんだ、、、。
言った後、良い気分ではないけれど、知恵足らずの定員には、これくらい言わなくては?

いやみな老人とは私。
しかしお利口な婆さんは一回一回、腹を立てないでしょうね。


しりとり俳句

     🍵     一度食べたいまりこ宿のとろろ汁

     ⛈     禍々し東に黒き野分雲

     🦉     村芝居ほーほー昼の鳩が鳴く

     
            
コメント
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