少し快復をしたかな。
やっとお裁縫をする気になった。
帽子を縫った。
それでも三日はかかった。
これは?、、、
帽子にすれば良い。と生地の中から見つけた。地味そうで案外派手で帽子にすれば、、と直感。
夏バテで半病の毎日。幸いに食欲はあったが、なにもやる気がおこらない。
テレビを消している間は寝る。朝も昼もなく寝ていた。
少しいやみな老人の事。
買い物に行った。
歯磨きが344円だった。
お財布からお金を出していた。
300円はすぐ出てきた。
後44円。40円を出し残った4円を財布の底から出していた。
340円をみていたレジの女性が「344円ですよ」
噛みつくように言う。(さっさとしろよ!婆さんと顔が言っている)
「ちょっと待ってね、ごめんなさいね、、、」
と言った。
が、、、、
「どこへ行っても貴方みたいに頭ごなしに見下した言い方。貴方もいつか老人になるんだから」
アハハーハー。
いぢわる婆さんだ、、、。
言った後、良い気分ではないけれど、知恵足らずの定員には、これくらい言わなくては?
いやみな老人とは私。
しかしお利口な婆さんは一回一回、腹を立てないでしょうね。
しりとり俳句
🍵 一度食べたいまりこ宿のとろろ汁
⛈ 禍々し東に黒き野分雲
🦉 村芝居ほーほー昼の鳩が鳴く