
図書館の帰り、港までドライブ。
秋の瀬戸芸が開幕をしている。
一人でその内に、どこかの島へ行こうとは思っている。
11時ごろ訪ねた港は、日帰りをするには中途半端な時間らしく、閑散としている。人々は出尽くした感。
出船入船も少なく、思惑が外れたような。
屋島が見える。
トンビが港を我が物顔に輪をかいている。

サンポートのマンション群。

本当はここに住みたい。
宝くじが当たれば余命何年か分からないが、ここを買う、、、と夢物語を連れ合いとすることも。
テレビも観ないで読書。
こんな事、最近あったかしら?
読んでは忘れている。
読書ノートを作って、読んだ本の題名くらい記しておかなければ、途中で読んだ本だと気付くことも。
🐤 色鳥の声聴き分ける寝釈迦さま
🍂 雑木より屋島粧ひ始めけり
🏯 露座仏の白毫秋の日を集め
🍇 うそ寒や小骨射すやう言葉
尻とりでもやらなければ句はできない。