老人雑記

生活の中で気づいた浮世の事

港  静かだった。

2022-09-30 23:04:27 | 日々是好日
      

図書館の帰り、港までドライブ。
秋の瀬戸芸が開幕をしている。
一人でその内に、どこかの島へ行こうとは思っている。

11時ごろ訪ねた港は、日帰りをするには中途半端な時間らしく、閑散としている。人々は出尽くした感。
出船入船も少なく、思惑が外れたような。

屋島が見える。
トンビが港を我が物顔に輪をかいている。

             


サンポートのマンション群。
    
      

本当はここに住みたい。
宝くじが当たれば余命何年か分からないが、ここを買う、、、と夢物語を連れ合いとすることも。

テレビも観ないで読書。
こんな事、最近あったかしら?
読んでは忘れている。
読書ノートを作って、読んだ本の題名くらい記しておかなければ、途中で読んだ本だと気付くことも。


     🐤     色鳥の声聴き分ける寝釈迦さま

     🍂     雑木より屋島粧ひ始めけり

     🏯     露座仏の白毫秋の日を集め

     🍇     うそ寒や小骨射すやう言葉


尻とりでもやらなければ句はできない。

     

    






コメント
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