「沖縄宿の夜はふけて」
カベルナリア吉田・文アンド写真
東京書籍
2005年12月刊
著者は今までにも
「沖縄の島へ全部行ってみたサー」
など、沖縄旅行記をたくさん書いている。
今回は、沖縄のゲストハウス(民宿)記。
著者のすばらしいところは、
いつでも旅人であること。
たくさん沖縄に行っていると、
通ぶってうちなー言葉をやたらに多様したり、
沖縄の文化を上から見下ろしたり…
という狼藉を働くライターが多い中、
著者はいつでも
「東京から来た、旅人」という謙虚な立場を忘れていない。
自然体で書かれた文章が、するりと入ってきます。
カベルナリア吉田・文アンド写真
東京書籍
2005年12月刊
著者は今までにも
「沖縄の島へ全部行ってみたサー」
など、沖縄旅行記をたくさん書いている。
今回は、沖縄のゲストハウス(民宿)記。
著者のすばらしいところは、
いつでも旅人であること。
たくさん沖縄に行っていると、
通ぶってうちなー言葉をやたらに多様したり、
沖縄の文化を上から見下ろしたり…
という狼藉を働くライターが多い中、
著者はいつでも
「東京から来た、旅人」という謙虚な立場を忘れていない。
自然体で書かれた文章が、するりと入ってきます。