へなちょこの日々

プラナリア飼育記録から始まったブログ。

20年ぶりのDQ4

2012-09-23 21:58:00 | ノンジャンル
なんか急にやりたくなって、FC互換機まで購入しちゃいました。
ソフトは70円。なんてお値打ち。
しっかりセーブもできるし。


残念なのは互換機のほう。
画像はまあまあだけど、音楽の再現性が非常に低く、どのBGMも見事な不協和音。
結局消音してやってます。
DQは音楽も、醍醐味の1つなのになあ。
ざんねん~

でも何とか、丸1日で5章まで来ました。
腰が痛い。

1週間ぶりの再会

2012-09-22 11:32:00 | ノンジャンル
10日ほど前、どこから迷い込んできたのか、パソコンのモニターの上に、
つ、ときれいなイトトンボが止まった。

すぐ逃がしてやろうと思って、捕まえようとしたけど、
強くつかんでしまうとすぐしんじゃいそうなので、
躊躇しているうちに逃げてしまった。

その後も何度か居間で見かけたけど、捕まえることはできず、
そのうち姿も見なくなったので、
家の中で死んでしまったのかな・・・と寂しく思っていた。

が、さっき、網戸で再開。

だいぶ力がなくなっていたのか、今度は簡単につかまった。
外に放したら、すぐ見えなくなった。

イトトンボは飼育するのも難しい…と聞くけど。
生きていてくれてよかった。
家にエサ(飛んでいる、小さな虫らしい)がたくさんあったのかな(苦笑い)

どこも行かない3連休

2012-09-17 13:51:00 | ノンジャンル

 食欲はないはずなのに食べだすと止まらない

 もう今では高価買取対象ですらない

 マッチョ美容師のサービスマッサージ痛いといえず悶絶

 こんなに小さい葉でよく咲いてくれたあさがお3輪
 

もう引き抜こうと思ってた枯れかけの朝顔、いつまでも花を楽しませてくれています。
抜くのは来週までお預け。


お相撲さんもいつしか年下ばかり

2012-09-16 22:10:00 | ノンジャンル
高校野球時やお相撲さんが、いつまでも年上の人のように思えていたが。
さすがにこの年になると、スメ[ツで活躍している人は、
ほとんどが年下だ、という自覚が出てきた。

しかし文筆業を営んでいる人は…
若くして活躍している人も出てきているけれど、
本当にすごいな、と思える人はみな年上だった。

たとえば史上最年少、高校生で芥川賞を受賞した綿矢りさに対しても、
「高校生でこんだけ書けるのはたいしたもんだな」という
上から目線的な感想を持っただけだった。
まあ若干の、やっかみもあったんだろうが。

しかし最近、ことごとく「すげえな」と思った人が年下だということが判明。


2人は漫画家。
中村珍と市川春子。

中村珍の「羣青」は、いろんな意味で実験的作品。
しかも連載開始時22歳というんだから…
若いころから精神年齢が高い人なんだろうなあ。
DVに疲れた人妻が、昔の知り合いのレズビアンの女性に夫の殺人を依頼し、
2人の逃亡、過去、そして救済…というストーリーなのだけれど、
劇中、登場人物の名前が1人として出てこない。
関係性の中で個人を浮き出させよう、という試みなのか。

もう1人の市川春子は「虫と歌」「25時のバカンス」と短編集が2冊出ている。
抽象的でせりふは多くなく、コマ間にタメのある、
小説で言えば「行間を読む」タイプの漫画。
絵柄はふわっと優しい感じなのに、ギャップのあるSF設定や結構グロい描写。
何度でも読み返したくなる。


もう一人は文筆業というか・・・
お笑いの、ピースの又吉。
本業の漫才やコントは実はまだ見たことないのだけれど、
彼の著書「第2図書係補佐」にやられた。
内容は、自身の好きな本にまつわるエッセイ…群ようこの「鞄に本だけ詰め込んで」のようなものといったらわかりやすいだろうか。
そこまで解説よりじゃなくて、自身のエピソードが主なんだが、それが読ませる。


年下の人たちの活躍にこれからも期待。
ただ自分が、年をとっただけなんだけどね。

マリア様が見ている

2012-09-09 09:42:00 | ノンジャンル

焼肉の帰りに美猫に出会った


昨日はミッション系私立の女子小学校に行ってきたのですが、
なんともまあ乙女な空間でした。

体育館の舞台にマリア像があったり。
ありえない話ですが、これが普通の市立小学校にあったら…
やんちゃ坊主(男子に限らず)の格好のよじ登り台になることでしょう。

廊下の、ちょっとしたスペースに現役のピアノが置いてあって、
「使った後は片付けましょう」とそれだけの注意書き。
ピアノがピアノとしてそこに在ることが許される空間。

なんというか、とても素晴らしいことだと思うのですが、
こんな近くに、私の日常から遠く離れた状況が存在する、
というのはとてもふしぎな感じがしました。


さて自由律俳句。

前回のブログを見た母親に、
「お前の句は詩心がない」と批評されました。
ふががががが。
悔しいので、もっと詠む。


 まさかアンパンマンの悪口を言う七十翁

 自分から山篭り明けの匂いがする

 才能もなし根性もなし体力もなし自慢するほどの元気もなしそれでも日々

 amazonで急ぎ買った本ほど期待はずれ

 5000円で買ったネックレスが棚の後ろに落ちた


ちょっとは無常感が表れ出でてきただろうか。


今、日曜美術館で安野光雅の絵本特集を見て、安野さんの絵本がすごくほしくなったけど、
amazonでは買うべきじゃないのかな。