へなちょこの日々

プラナリア飼育記録から始まったブログ。

2010.9 糸満旅行記④

2010-09-26 14:29:00 | 沖縄本島の旅行ログ
最近は、沖縄に行ってもあまりお土産を買わないのですが。
自分用には、農産物直売所で野菜などを買って帰ります。
今回も買って帰った丸オクラ、とってもおいしかったです☆

オクラと言えば、こんなものも売ってました。

オクラの花。おひたしやてんぷらに、だって。
一度食べてみたいもんですなあ。

さて、CIMAでの2日目の夕ご飯も披露。
まずは前菜。

魚抜きメニューで、かものロースト。
普通食は近海魚のカルパッチョでした。
右にある付け合わせ?は長いものグラタン詰め。

サラダ。

時計のような配置。
真ん中はエッグサラダ。

スープは投入と枝豆。


魚料理。マグロのソテー、クリームきのこソース。シビマグロだったかな?


アレルギー食は、えびと帆立のハンバーグ、カレーソース。



こんなかわいらしい、生ハムのバラが添えてありました。

肉料理はちゅら豚のソテー。

下には島野菜。

デザートもすごかった。
2人で2種類来たよ。これはアレルギー対応ではなく、男女別、という感じでした。

女性向け、ゴマプリン。


男性向け、コーヒーゼリー。


心もおなかも満たされて、なぜかこの日はTVでバイオハザード2を見て就寝。
なぜ沖縄に来てまでバイオハザードか、自分。


翌朝は風も収まり、朝食はテラスで。


メニュー。
朝食も日替わりで、前日はクロックムッシュと目玉焼きでした。


席に座ると、見える風景。

食べ終わってもしばらく動けず、景色と同化。



ということで、これで糸満旅行記は終了です。
滞在時間丸2日に満たない旅行でしたが、時間を忘れてゆったりまったり。
糸満って那覇から1時間かからず来れるのに、離島のようなゆるい雰囲気。
すっかり好きになってしまいました。
来年のGWはまたここに来たいなあ。



帰ってきた包丁

2010-09-25 18:48:00 | ノンジャンル
修理(研ぎ)に出していた包丁が帰ってきました。

ん?
ちょっと小さくなったような。
ただ研いだだけでなく、どうも鍛えなおしてくれているような感じがする。
・・・まな板も、買わなきゃね。じいちゃんの形見だから、ずっと使ってたけど。
さすがに最近、表面が崩壊しかけてきた。


切れ味が戻った包丁で、早速料理。
冷蔵庫の野菜室に野菜が満タン状態なので、たくさん角切りにしてミネストローネ!
セロリ・ブロッコリーの茎・たまねぎ・ズッキーニ・にんじん・じゃがいも・にんにく・しめじ・マカロニ・ウインナー・ホールトマト入りました~。

う☆ま☆い!
大なべいっぱい作ったのに、すでに半分ない。


今日のおつまみは茹でピーナッツ。

生ピーナッツが手に入ったので塩茹でに。
しゃくしゃくしていて、おいしい!

はあ~♪食欲の秋ですなあ♪
っていつでも食欲満開ですが。

行楽日和に人間ドック

2010-09-25 13:06:00 | ノンジャンル
こんにちは。さわやかないい天気ですね~。
今日は朝から人間ドックでした。
家からチャリで15分の病院だったので、きらく~に行ってまいりました。
出鰍ッに本棚からもって行った本を待ち時間に読みながら、なぜか流れるまったりした時間。
村上春樹「回転木馬のデッドヒート」。人間ドックの待ち時間にぴったりな本でした。
中学のころにはじめて読んでから、10回くらいは読んでるあろうこの本。
何度読んでも読み心地がいいなあ。

帰り道、新しい酒屋を発見。
私の好きな山口のお酒「獺祭」ののぼりが上がってる!
生酒を購入。
ちらとみると、梅酒もなかなかの品揃え。
今度また来てみよう。

せっかくの行楽日和、昼からどこかへ出かけようかな、と思いつつも、バリウムうん○が出るまではトイレが近くにないと浮「からなあ。
窓から青空を眺めながら、便意を待つとしましょう。

2010.9 糸満旅行記③

2010-09-23 20:51:00 | 沖縄本島の旅行ログ
さて9月19日、大度海岸でのシュノーケリングです。
最満潮まで3時間、くらいのときにはじめました。


入ってすぐは砂地。よそではあまり見ない、サラサハゼがたくさん。


ほかにもオトメハゼなどハゼ類たくさん。



少し泳ぐと、ヨコシマタマガシラの群れ。
ちょっと水はにごっているけど…。


ダイビングでもないのに、ちょっと大きめの魚の群れが見られると嬉しいですね。
そこかしこでサンゴも生き生き。



お、ウミヘビだ。



いると嬉しい、テングカワハギ。

かわいー。



じっと見つめるスズメダイ正面。



いると撮りたくなっちゃう、ヒレナガハギ幼魚。



チョウチョウウオの幼魚も各種そろっていましたよ。
背中に大きな点のあるこの子はだれだろう?
セグロチョウチョウ?
奥の子はテングチョウチョウかな。


大人のチョウチョウウオもいっぱいいました。
最近チョウチョウウオに興味が出てきまして。
以前はどのチョウチョウも同じに見えていたのですが。
さ、同定してみましょうか。


よく見るフウライチョウチョウ。


ニセフウライ、かな。幼魚。
ちょっとよくわからない。


これは図鑑見なくてもわかるぞ。
ミスジチョウチョウ。

あれ、そんなに種類撮れてないなあ。

今回かなりの枚数を取ったけれど、いかんせん波があったため、
ピンボケばかりで使える写真があまりなく。

体が冷えて、手がしびれてきたところで上がりました。
大満足の1時間半でした。
その後はひなたぼっこしつつ、ヤドカリと遊んだりお昼寝したり。

起きたときは最満潮、波がリーフよりも内側まで入って、さらに流れが出ていたため、引き上げることに。


台風後だったから泳ぎにくかったりにごったりしていたけど、台風後だったから人も少なくてかなり自由に泳ぎまわれました。
海の状態がよかったら、シュノーケリングやダイビングのツアー客が多くて、こんなに開放的な感じの海ではなくなっていたことでしょう。
そう思うと、このコンディションもありがたかったというか。

初めての南部の海、かなり魅了されました。
でもやはり餌付けされてる感は否めず。ちょっぴり淋しい。
でもまた、何度でも来たい海のひとつに入りました。