今日は9時から自治会の掃除。9時からといっても皆8:50ごろから始める。
8時にかけた目覚ましを2回スヌーズさせて、さらに8:30にようやく起床。
ミルクティーだけ飲んで、洗ってない髪の毛を濡らして寝癖を直し、部屋着の上に上着を着こんで掃除に行く。
今日の主な活動は中庭の落ち葉拾い。熊手がやりたかったけれどほかの人がやっていたので、仕方なく溝掃除をする。
溝の中の濡れた葉っぱに、ミミズやコウガイビルがくっついていた。ビニール袋に入れずに、築山にあげておく。かなり水っぽいからか、ダンゴムシはいなかった。
そのあとはしゃがんで落ち葉を手で集めたり、熊手で集めてもらったものをビニール袋に入れる。しゃがんでいるので腰が痛くなる。
先月の掃除のとき「12月は月末も掃除するし、月初めは掃除せんでいいんちゃう」と言っていた人が「隣の階段(団地の階段ごとに班になって掃除をする)は全然掃除してへんやん、今日もしないんやな」と言っていて勝手やな、と思った。先月の「掃除せんといいんちゃう」に対しては、わたしが「落ち葉がいっぱい落ちてるだろうから、12月もした方がいいと思う」と言って今日の掃除が決行されたのだが、わたし自身は掃除がなければいいのにと布団でうめいていたので、わたしも勝手やな、と思う。
中庭の葉っぱが片付いたら、もう一か所の掃除場所に行く。そこでも隣の階段の場所が汚い、と、さっき文句を言っていた人が隣の階段の場所を掃除し始める。この人は班の中でちょっと浮いている。おとなしい人と同じ階の人がその人を手伝うが、他のメンバーは「自分の場所をやったらそれでいいのよ」と素通りする。わたしも人のチームの場所をきれいにするのは嫌味な感じがするので、自分の班の場所を掃除した。
終わると自治会役員さんからの、自治会からの伝言通達。回覧板がなかなか戻ってこないのは、自治会活動に参加していない賃貸で住んでいる人とモンスター住人のせいということになっていたが、実は長いことわたしも止めていた。言おうかな、と思ったけれど言わなかった。役員さんには多分ばれた。掃除に来るのはほぼ70代の女性で、一人だけお母さんの介護のために戻ってきたやさしい息子さん(50代?)がいて、あとは40代のわたし。気をつけないとおばちゃんたちの、いない人への悪口が始まってしまう。掃除に来ない賃貸人は20代女性、モンスターは50代男である。わたしはここに住んでいる歴も年齢も、おばちゃんたちよりもはみごにされているふたりのほうに近いので、ふたりに非があったとしてもいないところで一方的に繰り広げられる悪口を聴くのはしんどい。第一賃貸人が初めて掃除に来た時に「これから仕事ならやらなくていいわよ」と追い返したのはあんたらの方ではないか。あんな風にされたらこれから行かんでもいいわと思ってしまうのも無理はない。
伝言通達が終わり、お疲れ様~のあいさつをみんなでしたのに、また雑談が始まりそうだったので「お先に失礼します」と声をかけて階段を勢いよく昇って帰った。手に持っていた箒で、ついでにベランダの天井の蜘蛛の巣を掃除する。
そのあとは風呂に入り、トーストを食べ、またミルクティーを飲む。その後夫が起きてきたので、太って今までのものが着られなくなった彼の防寒着を買いに行き、焼肉屋でランチを食べた。焼肉屋だけれど、わたしの食べたかったハンバーグのランチがあるということでそこにした。初めて行く店。ハンバーグの他にエビフライが2尾もついていて、とてもおいしかった。なのに帰ってから下痢をしてしまう。朝トーストを食べた後も下痢をした。今日は食べるごとに下痢をしてしまう日のようだ。そういう日がたまにある。パソコンで「食べるたびに」と検索窓に打ち込むと、サジェストで「下痢」と出てくるのでそれでエンターキーを押す。過敏性腸症候群、と出てくる。主にストレスによって発症するというが、今日は日曜でおいしいものも食べて、掃除も行くまでは嫌だったけれどきれいになるとスッキリ気持ちよいのだから、ストレスなんてないのになんやねんと思う。
コタツで昼寝、夕方起きてTVを何となく見る。が、頭がざわざわして鬱っぽくなってきたので情報を遮断したくて、それほど真剣に見ているというわけでもない夫にTVを消してもらう。「見るともなしにTVがついている状況が今日はしんどい」というと「俺はそういう状況が好き」ということなので申し訳なく思う。おなかもさほど減らないし、また下痢になるのが嫌だったので夕飯はパスして、腹痛に聞く(と思っている)梅酒をちびちび舐めた。
8時にかけた目覚ましを2回スヌーズさせて、さらに8:30にようやく起床。
ミルクティーだけ飲んで、洗ってない髪の毛を濡らして寝癖を直し、部屋着の上に上着を着こんで掃除に行く。
今日の主な活動は中庭の落ち葉拾い。熊手がやりたかったけれどほかの人がやっていたので、仕方なく溝掃除をする。
溝の中の濡れた葉っぱに、ミミズやコウガイビルがくっついていた。ビニール袋に入れずに、築山にあげておく。かなり水っぽいからか、ダンゴムシはいなかった。
そのあとはしゃがんで落ち葉を手で集めたり、熊手で集めてもらったものをビニール袋に入れる。しゃがんでいるので腰が痛くなる。
先月の掃除のとき「12月は月末も掃除するし、月初めは掃除せんでいいんちゃう」と言っていた人が「隣の階段(団地の階段ごとに班になって掃除をする)は全然掃除してへんやん、今日もしないんやな」と言っていて勝手やな、と思った。先月の「掃除せんといいんちゃう」に対しては、わたしが「落ち葉がいっぱい落ちてるだろうから、12月もした方がいいと思う」と言って今日の掃除が決行されたのだが、わたし自身は掃除がなければいいのにと布団でうめいていたので、わたしも勝手やな、と思う。
中庭の葉っぱが片付いたら、もう一か所の掃除場所に行く。そこでも隣の階段の場所が汚い、と、さっき文句を言っていた人が隣の階段の場所を掃除し始める。この人は班の中でちょっと浮いている。おとなしい人と同じ階の人がその人を手伝うが、他のメンバーは「自分の場所をやったらそれでいいのよ」と素通りする。わたしも人のチームの場所をきれいにするのは嫌味な感じがするので、自分の班の場所を掃除した。
終わると自治会役員さんからの、自治会からの伝言通達。回覧板がなかなか戻ってこないのは、自治会活動に参加していない賃貸で住んでいる人とモンスター住人のせいということになっていたが、実は長いことわたしも止めていた。言おうかな、と思ったけれど言わなかった。役員さんには多分ばれた。掃除に来るのはほぼ70代の女性で、一人だけお母さんの介護のために戻ってきたやさしい息子さん(50代?)がいて、あとは40代のわたし。気をつけないとおばちゃんたちの、いない人への悪口が始まってしまう。掃除に来ない賃貸人は20代女性、モンスターは50代男である。わたしはここに住んでいる歴も年齢も、おばちゃんたちよりもはみごにされているふたりのほうに近いので、ふたりに非があったとしてもいないところで一方的に繰り広げられる悪口を聴くのはしんどい。第一賃貸人が初めて掃除に来た時に「これから仕事ならやらなくていいわよ」と追い返したのはあんたらの方ではないか。あんな風にされたらこれから行かんでもいいわと思ってしまうのも無理はない。
伝言通達が終わり、お疲れ様~のあいさつをみんなでしたのに、また雑談が始まりそうだったので「お先に失礼します」と声をかけて階段を勢いよく昇って帰った。手に持っていた箒で、ついでにベランダの天井の蜘蛛の巣を掃除する。
そのあとは風呂に入り、トーストを食べ、またミルクティーを飲む。その後夫が起きてきたので、太って今までのものが着られなくなった彼の防寒着を買いに行き、焼肉屋でランチを食べた。焼肉屋だけれど、わたしの食べたかったハンバーグのランチがあるということでそこにした。初めて行く店。ハンバーグの他にエビフライが2尾もついていて、とてもおいしかった。なのに帰ってから下痢をしてしまう。朝トーストを食べた後も下痢をした。今日は食べるごとに下痢をしてしまう日のようだ。そういう日がたまにある。パソコンで「食べるたびに」と検索窓に打ち込むと、サジェストで「下痢」と出てくるのでそれでエンターキーを押す。過敏性腸症候群、と出てくる。主にストレスによって発症するというが、今日は日曜でおいしいものも食べて、掃除も行くまでは嫌だったけれどきれいになるとスッキリ気持ちよいのだから、ストレスなんてないのになんやねんと思う。
コタツで昼寝、夕方起きてTVを何となく見る。が、頭がざわざわして鬱っぽくなってきたので情報を遮断したくて、それほど真剣に見ているというわけでもない夫にTVを消してもらう。「見るともなしにTVがついている状況が今日はしんどい」というと「俺はそういう状況が好き」ということなので申し訳なく思う。おなかもさほど減らないし、また下痢になるのが嫌だったので夕飯はパスして、腹痛に聞く(と思っている)梅酒をちびちび舐めた。