へなちょこの日々

プラナリア飼育記録から始まったブログ。

カメラためし取り2

2011-04-24 19:23:00 | 写真の練習
あんまり引きこもりすぎもどうかと、
せっかく晴れたので近くの高台の公園にカメラ持って行ってきました。

まずは「ジオラマモード」で、目下を走る京阪電車を。

まんま、模型みたい! かわいい。

さて、とりくらべ。
足元に咲いていた、タンャとばったの赤ちゃん。
まずはオートモード。


続いてジオラマ。


トイカメラ風。


・・・なんか、よさが生かせず。
オートが一番よいと言う結果に。


別の被写体。
ジオラマ。


トイカメラ。




ジオラマ。
小動物目線的な?


新緑モード。
確かに緑が鮮やか。

ちなみにこれがオート。



ご飯を食べて、帰りに撮った手持ち夜景モード。
近所の遊園地の観覧車。


うだうだな休日

2011-04-24 12:52:00 | ノンジャンル
金曜日にTVで見た、実写版の「GANTZ」があまりにもダメすぎて、
怒りに任せて漫画を全巻読み返していたら、土日が終わってしまいました。
最近お出かけ三昧だったから、たまにはぐうたら休日もよしとしよう。

映画の「GANTZ」は昨日から続編が公開とのことですが…
絶対見ません。
TVで放送したら、また好奇心から見てしまうんでしょうが…
見たら見たで、また怒り狂うこと確実wwww

映画の何がイヤって…
原作から入ったから、相違点がイヤってのもあるけど、
原作とまったく違う設定・展開にして成功した映画もあるのだから、
(例:ライアーゲームなど)
単に映画としてダメなんでしょう。
いい点を見つけるほうが難しい。

この映画で、二宮の演技のうまさが評判らしいですが、
「え?」って感じでした。
アクションシーンはスタントマンを使うべきでしたな。
パンチよえー。ジャンプだせー。

そしてTV放映版は、ゴールデンタイム放送のためか
エロ&グロシーンを大幅カットのため、
劇場版よりもさらにつまらない仕上がり。
ストーリーすらよくわからないと言う始末に。

唯一評価できるのは、ガンツスーツの仕上がり。
アレはかっこいい。
でも日本人体型には合わないね。顔がでかく見える。

なんで二宮&松ケンという、似たような情けな顔の俳優を、
主役の2人に配置したんだろう?
玄野役の二宮はへたれ顔でいいとして、
加藤役は見た目はビッとしてないとあかんやろう。
松ケンの演技だと、加藤が「小心者」というよりは「ただのアホ」に見えた。
(いや、松ケンが悪いんじゃなくて、監督が悪いんだろうが。)

しかも加藤の「弟を虐待した親父を殺して、少年院に入ってた中卒フリーター」って設定…。
この設定はありえん。
設定を考えたやつ、原作読んでないんじゃないか?


ああ、もう、文句を書き出したら止まらないからやめておこう。


ウィキペディアの「原作との相違点」に
「つまらない」と書き込みたいくらいに、がっかりな映画。


桜の通り抜けで、カメラのためし撮り

2011-04-17 18:55:00 | 写真の練習
今年も大阪造幣局の桜の通り抜けに行ってきました。
これで、3週連続、日曜日に花見に行ったことに。
どの日も天気にも恵まれ、いい春でした。

さて、最近手に入れたCANON PowershotSX230
光学14倍ズームを備え、マニュアル撮影モードも搭載した、
コンデジながら本格的なカメラ(と、勝手に思ってる)。
月末の水中撮影を前に、桜をためし撮り。


まずは腹ごしらえ。
京都伏見の「鳥せい」分店、天満橋店で。
鳥めし弁当、730円。
居酒屋の薄暗い照明でも、手ぶれせず、フラッシュなしでこの明度。


さて、造幣局に向かいますよ。
周辺は大混雑で、天満橋駅から一方通行規制。

歩きながらでも手ぶれはなし。
大川沿いの桜は、もう散ってしまっています。


川を渡ったところからは、屋台が並び。

いつもここでしか見ないハシマキの屋台も。
(ハシマキの全貌は、後で公開。)


さあやってきましたよ、造幣局。
ここの南門から北門まで、桜を鑑賞しながら通り抜けることができるのです。


かなり混んでいるが、カメラの性能を試させていただこう。

入り口付近にあった「松月」。
ゴージャスな白い八重桜。


次はズームで。
最大ズーム56倍(デジタル光学あわせて。)で。

風で揺れていたので、フレーム内に収めるのが難しかったですが。
でもしっかりピントは合いました。
花の名前は「紅手毬」かな?



「松月」。マクロもばっちり。
こちらは、さくらんぼになったときの姿が思い浮かぶ「普賢象」。



今年の桜は「妹背」。夫婦という意味の名前ですね。
一つの花に実が二つ、対になってつくことからこの名が付けられた、そうです。

人気のスャbトだけに、人だかりだったのでまたもズームで。



可憐な「法明寺」。

しかしこの、裏に写っているマンションの人は、
毎年自宅からお花見が可能なんですなあ。
お花見と言うよりは人見かな?


敷地内のそこかしこに咲いていた、「関山」。

濃いピンクの、華やかな桜。



見事な八重の枝垂れ、「雨情枝垂」。
詩人の野口雨情氏の邸内(現在の宇都宮市鶴田町)にあったので、この名前に。
はるばる栃木県からいらっしゃい。


うすい緑色の花びらに、中央の赤が映える「鬱金(うこん)」。



これでもか! とごっちゃり花びら、「紅華」。



ゴージャスかつ上品な「楊貴妃」。



つぼみがかわいい「簪桜」。



ということで、たくさんの八重桜でおなかいっぱいの550mでした。


さて、川沿いに下りて、また屋台を物色。

金魚すくいの金魚。

うん、動きのある魚もばっちり。


さて、ハシマキ。

このような、薄いお好み焼きを割り箸に巻いたものです。
箸に巻くからハシマキ。
値段は200円くらいかな。
今回は、おなかがいっぱいだったのでパス。

数年前は屋台の中に「見世物小屋」なんてのが未だにあったのだけれど、
さすがに今年はもうありませんでした。


うん!
桜の見納めにも、新しいカメラにも、大満足です。

レ・フレール、聴いてきました。

2011-04-17 00:33:00 | ノンジャンル
兄弟ピアノ連弾デュオ、レ・フレールのコンサートに行ってきました。

彼らの生音を聞くのはこれで2回目。
ツアーで演奏する曲の入ったアルバムが、生産が遅れて手に入れたのはおととい。
あまり聞き込みができない状態で臨んだコンサートでしたが、
とってもとっても楽しかったです。

連弾ならではの楽しさと言うか…
ひとつの椅子にちょこんと2人で座って、
時には腕を交差させ、時には場所を入れ替えて演奏する様子が素敵。

CDよりも、音が繊細かつ重厚。
どうやってひいているのか、2人のパートわけなどもわかってよかった。

子どもを大切にしているお2人らしく、
小さい子どものひざ上入場を認めていて、
そのほかにもちゃんとチケットを買って入場した、
ピアノをやっていると思しき少年少女ファンも多くいて、
微笑ましい会場でした。

今後、ツアーは神戸や伊丹にも来るらしいので、
またもう1度、行ってしまいそうです。

お花見

2011-04-10 18:18:00 | ノンジャンル
暖かくなりましたね。
今日は「本番」の花見に行ってまいりました。
 *本番の花見とは。
   ただ花を愛でるだけの花見を仮の花見とし、
   本番の花見は腰をすえて、花を愛でながらゆったり飲み食いすること。

毎年、万博記念公園に本番の花見をしに行くのですが、
今年は近場で、家から歩いて20分強の、枚方:天の川原堤で。


家から作って持ってきた
豆ご飯、卵焼き、サラダと、
買ってきた鶏南蛮と唐揚げに舌鼓。
おっと、お供はビールとワインです。

寝転がると桜と陽光が降ってくる。






あああーーーーしあわせっ!
この日のために、1年間がんばっています。
(そんな日が、1年に何度もあるけど。)


さて、帰りはまだ日が高いけど、
気になっていた立ち飲み屋が開いていたので…

行ってみました。
おなかいっぱいだったので、あまり飲みませんでしたが

地酒も豊富。
次に試してみます。