へなちょこの日々

プラナリア飼育記録から始まったブログ。

病院の日

2021-03-29 19:23:00 | ノンジャンル
今日は精神科の定期通院。
前回薬をやめて様子を見てみた結果どうだったか、ということが診察の中心。
原因が気候の変動などだと予想されるけれど生活パフォーマンスがとてもいい、という状態ではなく「ぎりぎり何とかなっている感じですね」という主治医の見立て。
だからといって薬の再開を強く勧められるわけではなくて、これから気候のいい時期になっていくことを考慮して「注意して様子を見ていく」ということになった。

自分でもなんでこんなに断薬に固執しているかはわからない。多分肝臓が急に悪くなったのを薬のせいにしたいことと、複数の医者に「まだ抗うつ剤飲んでるの」と言われたこと、あと飲んでいるからと言ってものすごく効いている!!という実感が湧かないためだろう。
「鬱の症状がなくなって半年から1年は抗うつ剤継続したほうがいい」と先生談。わたしの場合、症状がなくなったのはいつなのだろう。ひょっとしてまだ続いているのか? 

次の診察を6月の頭のバイト強制休みの日にした。間が空きすぎだろうか。しんどくなった時にバイトを休む手立てをして、予約変更することができるだろうか。
だいぶいろいろと手放したつもりだったけれど、今の自分にはまだ手に余るものを抱えすぎているのだろう。いろいろ人を巻き込んで楽しいことをするのは、今の自分にはやりがいよりもプレッシャーの方が上回っているのだろう。
今いちばん大事なことは…店の保持と、そのためにバイトをすることだから、そのほかはできなくてもいいことにする。人を巻き込むことは当面やめておこう。

診察を終えて、街に出る。
とりあえず腹ごしらえ。先週からずっと食べたかったエビフライを食べに洋食屋さんへ。10分ほど並ぶ。エビフライ定食にしたかったけれど値段に負けて、メンチカツとエビフライの日替わり定食にする。メンチカツが思ってたよりでかくて、でもしつこくなくておいしかった。
客層はおじいさんおばあさんが半分くらい。みんな肉を食べている。パワフルだ。

ご飯のあと、生活の品をいくつか買って店へ。
仕事をしようと思ったけれど、頭がくらくらして畳に寝転んでみる。
天井にわたしてある棒(梁というには細いな…なんというのだろう)に桜の皮が巻いてあるのがきれいだなと思う。こんな天井になっていたことを忘れていた。
しばらく寝転んで、もう今日は帰ることに。帰ったら眠くなって、布団で2時間ほど寝た。バイトの夢を見る。仕事を忘れていて失望されたり、相方さんや上司、取引先(架空)と面と向かって怒りをぶつけあったり。何を意味しているのだろう。