へなちょこの日々

プラナリア飼育記録から始まったブログ。

面接

2020-07-31 17:23:00 | ノンジャンル
12時半という中途半端な時間から面接なので、おなかが減らないようになるべく遅くご飯を食べようと思っていたらぼーっとしてしまい、10時前になり「もうこんな時間!」と慌てる。スパゲッティをゆでて、具の少ないミートソースをかけて食べた。
調べた、ぴったりの時間につくのより1本前のバスに乗れるよう出発。暑い。駅に着いた時点で汗が目に入ってくる。

目的地に行くバスが大回りをするので、途中不安になりながらも無事到着。20分ほど早くついてしまい、建物の前の日陰で待っていると、10分前くらいに「何か御用ですか」と職員の方に声をかけられた。バイトの面接で、というと応接室に案内される。部屋に入ると、さっき建物の中に入っていった人がいた。この人も面接に来た人だったのか。
その人と、なんと40分ほども二人で待つことになった。まあほったらかされていたわけではないし、特殊な職場だからそういうこともあろう。その人と「なんで応接室だからと言って上着をかけるためだけの壁みたいな家具があるのか、こんなの初めて見た」など話す。何となく、合いそうな人。この人と、二人とも受かって一緒に働けたらいいのに。

40分待って、もう一人の人が先に面接会場に案内され、10分くらい後に自分が呼ばれる。
面接会場は物々しい雰囲気。
40分待ってた間に脳みそがいい具合にほどけてしまい、質問にも「いろいろありましたね」などアホみたいな答えをし、手ごたえがあったんだかないんだか、いや、ない…寄りな感じで帰る。電話や案内を担当してくれた方はとてもいい人でよかった。
帰りはバスを使わず、歩いて駅まで行ったが、とても暑かった。

街中に出て、買い物をしてから自転車を置いてた店に寄り、そういえば来月の家賃払ってなかったと2軒隣の大家さんに払いに行く。「今日休みやったんちゃいます?」と言われ、「自転車おいてたので」とようわからん受け答え。やはりコミュニケーションに難がある気がするぞ、自分。

16時ごろ合否の結果の電話が来るのでドキドキして待つ。わたしなら、採用の人は話が長くなるから不採用の人から先にかけるな、と思い、ちょっと遅くかかってきたらきっと採用や、と思って5分くらいはテンション高まっていたけれど、20分くらいたってもかかってこなかったので「多分採用者に先に電話するパターンで、わたしのほうが落ちたんやわ」とずーんとする。
結局30分前くらいにかかってきて、採用されたとわかる。
うれしい。早速Twitterで報告して、みんなに祝ってもらった。

9月からまた、外に出て働きます。自分の店と生活を、継続させるために。

空模様くるくる

2020-07-30 19:12:00 | ノンジャンル
今日は本命のバイトの書類選考が通っていたら夕方電話が来るので、店は16時まで。
その代わり午前中から開けようと思っていたのだけれど、動悸と戦っているうちに10時を過ぎてしまい、さて出かけようと思ったら激しい雨が。スマホで雨雲レーダーを見ると、通り雨のようなのでしばらく待って、上がってから出勤する。
8月に出展するzineの発送準備や、添えるフリーペーパーを作ったりしていると、14時を過ぎたころにまた通り雨。かなり激しく降る。雨宿りと思しき人がお客さんで来てくださる。ラッキー。

16時で帰ると、雷&また雨が。やはり切り上げて帰ってきてよかった。無事書類選考は通って、明日面接になった。受かるといいな。

バースデーケーキ。

2020-07-29 22:45:00 | ノンジャンル
午前中処方薬を受け取り、その後所用で久しぶりに長いこと電車に乗った。
わたしのzineや古本をお世話になっていたところを1つ、終わりに。引き取りに行って店主さんとお話すると、やっぱりやめるのやめます!と言いたくなるけれど、それは感情に引きずられているだけなのでやめるのをやめるのをやめる。(くどい)

帰り道、夫の誕生日が近いので、夫の好きなケーキ屋さんでケーキを買う。本当はホールのケーキや、小さいケーキを1つずついろんな種類買ったりしたかったけれど、大荷物なので偏らせてしまうな、と思いフルーツロールケーキにする。
店にも寄って、発送の仕事を片付けてから帰宅。

ほとんど電車に乗っていただけなのに、ものすごく疲れた1日だった。蒸し暑さ?
絶対大雨降るわ、と思って長い傘を持って行ったのに全く使わず、なくさないように気を付けながらずっと片手を傘にふさがせていたのも披露の要因の一つか。

夕飯の後にケーキを食べる。立派なロールケーキを4等分に分厚く切り、1切ずつ。お供は赤ワイン。とてもおいしかった。3色きっちり食べておやつもがっつり、今日は食べすぎた。

餃子パーティー

2020-07-28 18:34:00 | ノンジャンル
今日は休みだし弁当も作らなくていいので、思いっきり寝坊してやるぞーと意気込んでいたけれど、7時過ぎにすっきり目が覚めてしまった。なので夕べ諦めていたごみ捨てに行けた。
休みの日だというのになぜか逆に仕事がはかどり、なんやねんという気持ちになり、昼頃から飲みだす。
買い物に行ってさらに飲んで昼寝から起きたら、雨が降っていておそらく早く取り込めば乾いていたはずの洗濯物が濡れていた。全滅じゃなかっただけ良しとしよう。
早めの夕食は、昨日母が送ってくれた地元の餃子を5人前焼く。あっさりしていておいしい。

4連休からの5連勤店番を振り返る。
まったくお客さんが来ない、ということはなかったけれど、店としてダメやろ、というほどではあった。お客さんが来ない時間が長いと、どんどん不安になる。それは売り上げのことだけではなくて、自分のやっていることが世間からはまったく必要とされていないことだということを突き付けられるからだと思う。
あと、お金を稼げていない、ということの絶望感がすごい。
何もしなくても生きるのは当然の権利だと思うし、働けるのに働かずに生活保護を受ける生き方も全然ありだと思っているのに、いざ自分に置き換えるとそれが許されない。それは心の底では、働かない(働けない)人を差別しているということではないだろうか。
まだ1年くらいは何とかなるくらいの預金はあるのに、早く働かなくちゃ働かなくちゃと焦ってしまうのは、いわゆる貧困妄想なのだろうか。
しかしここまでお客さんが来ないと、店のない時間で働けるところを探すといういままでの職探しの仕方をすてて、フルタイムでもやりたい仕事・できそうな仕事を探そうという腹が決まった。最悪店は輪転機を置く場所で、通販オンリーになったとしても仕方がない。

だるい1日

2020-07-27 20:39:00 | ノンジャンル
定期通院からの店番。表の均一本がちょっとだけ売れた。
降りそうで降らない空、なんだか体もしんどくて、仕事はあるのに何もできなかった。
最近適当なものばかり食べていたので、帰ってちょっと料理をする。
熟れすぎたトマトはよく洗ったのに土の味がした。カビ?
明日は久しぶりの休み。朝寝坊しよう。