へなちょこの日々

プラナリア飼育記録から始まったブログ。

No- シュノーケリングin米原ビーチ(2005.8.21)

2005-11-28 21:22:43 | ダイビング
午前中は雷ゴロゴロで、泳ぐのはあきらめようかと思いましたが、
なんとか雷の隙を突いて遊んできました。
あきらめなくてよかった!!


こりゃなんだ。
ウミウシ?
でも体長10センチ以上もありました。


ヒレナガハギ…の子どもかな?


どんどん潮が引いていくーーー。
もうここ、水深50センチくらいです。
かろうじて珊瑚の上に残る、ルリスズメ。

他にもヤッコの幼魚などたくさん見られて大満足。

No28・29 瀦x南(2005.8.20)

2005-11-28 21:14:09 | ダイビング
台風はこんかったけど、
石垣の西南に熱帯低気圧発生…。
ということで、あまりよくない天気。
波も心なしか高く。
移動で微妙に船酔いしました…。

まずはミドルブックと言うャCント。


キンギョハナダイとかロクセンスズメとか…きれいだなー。


ウミシダという生き物の中に、
コマチコシオリエビ。
ハサミしか見えませんな。


オオアカホシサンゴガニ。


でかっ!
バイカナマコ。50センチくらいありました。


今回同行した母親に、無理やり体験ダイブをさせました。
これはシュノーケリング練習中。


続いて「ヨスジの根」


砂地にちょこんと、かわいいクマノミのおうち。


ニセアカホシカクレエビがうじゃうじゃいるんだけど…。
うまく撮れてませんね。


キンセンイシモチが口内保育をしています。


ヤエヤマギンメB


暗がりにウケグチイットウダイ。


真ん中の、穴の中にいるのがロボコンエビこと
アナモリチュウコシオリエビ。


そしてヨスジフエダイ。
中にロクセンフエダイも混じってました。
しかしこの辺りからレンズが曇ってきて…。


いーい感じにソフトフォーカス…。

ここには人懐っこいホンソメワケベラがいて、
顔やら指やらたくさんクリーニングしてくれました。
ちょっと痛かった…。

今回お世話になったガイドさんは
すごくサービス精神旺盛で、
すんごいたくさんの生き物を見せてくれました。
おなかいっぱーい。
でも欲を言えば、
もうちょっとのんびり潜りたかった気も。

ずる休み?

2005-11-28 14:57:41 | ノンジャンル
今日になってみれば、そこまで体調が悪いわけではないのだが、
声は出ないし、仕事の準備もしてないし、
休暇をとってしまった。

そこまで体調が悪いわけではないけれど、
休みを満喫してやるぜってほど体調よいわけでもなく。

結局家でごろごろ養生しています。
だからと言って明日から、元気ぴんぴんになる予感もなく。
具合の悪い時期が長かったため、
なんだか体調悪いのがデフォルトの状態になってきて、
元気だった時期はどんなんだったかを忘れてきている。

問題なのは体の元気がないのよりも、
心の元気がないことであろうか。

昨日のテレビ朝日の「テスト・ザ・ネイション」で
IQやら適職やらが判明しても、
(どうやら今の職は、まあまあ適職らしい。)
追い詰まった今の状態が解決するでもなく。

安定した給料もらえる職があって、
支えてくれる人々が近くにいて、
それで何が不満なんだ!!
と、自分に言いたい。


自由って何でしょうね。

ぼくの小規模な失敗・福満しげゆき

2005-11-27 13:07:46 | 漫画


著者/訳者名 : 福満しげゆき/著
出版社名 : 青林工月ノ (ISBN:4-88379-195-5)
発行年月 : 2005年09月

「平成のつげ義春」(と、私が勝手に称する)福満氏の待望の最新刊。

次々と災難やら失敗やらに見舞われる、
ダメダメ感に満ち溢れた主人公は、なんと著者本人。
本当は発売すぐに読んでいましたが、
こないだ朝日新聞の書評コーナーに紹介されていたので
それを記念にUP。
(そこでは「ダメさもここまで極めれば素晴らしい」
みたいに書かれていました・・・実話なのに。)

非常に共感したのは…あとがきにある、

(この漫画を描いていて、著者自身が)わかったのは、
「死にたい」だの「生きているのがいやだ」などと思うのは
ただの性格の問題で、
そーゆータイプの人は何があっても、だいたいずっと、
そーいう性格のまま生きていくのです。

という言葉。
私もそーいう性格の人間の一人です。

でも、こうやって表現できる人は、
死にたくなっても生きているのがいやになっても、
だめさを繰り返してもきっとしたたかに生きていけることでしょう。

福満氏は昨年、月刊誌IKKIで新人賞「イキマン」を受賞しました。
しかしその後、IKKIでは作品を発表してませんね…。
早く次の作品が読みたい。

NHKのど自慢

2005-11-27 12:37:50 | ノンジャンル
久々にNHKのど自慢を見ている。
ペアルック夫婦だとか、
即席フラメンコだとか、
ちょっとイタイぶっ飛んだ人々がたくさん出ていて面白い。
でも彼らもふだんは真面目に、普通に生きていることでしょう。
宴会の余興のような雰囲気か。
生きているって、すばらしい。

ずっと抱えていた気管支の不調は
「軽い喘息」と診断されました。
喘息もちだったのかー、私。
しかし、
丸一週間たってもしんどいのが収まらず。
月曜も休んだろうかな。