へなちょこの日々

プラナリア飼育記録から始まったブログ。

2015.8西表ジャングル紀行 シュノーケリング

2015-10-11 20:15:00 | 沖縄・八重山の旅行ログ
更新遅れました。
8月に行った西表、最終日はシュノーケリングツアーに参加しました。
この日を狙ったかのようにいい天気! ビバ! 
まずはバラス島に上陸。サンゴのかけらでできた島です。


海の色も美しい!


シュノーケリングは全部で3本。まずは1本目のャCント。


どぼん、ととびこんだ瞬間に思わず歓声を上げてしまう、サンゴの原。






2本目もサンゴだらけ。
こちらはサンゴの山脈って感じ。



こんなにサンゴだらけのところを泳いだの初めて。

お昼は鳩間島に上陸。


うみのいろーーーー


灯台のところから眺めました。灯台にはのぼれず。


自由時間がけっこうあったけど、歩き回るのも暑いので浜辺でヤドカリのけんかを見てました。


船に戻るとパイナップルのおやつ! めっっっっちゃおいしかったです☆


最後のシュノーケリング。


明るい海!


ここもサンゴすごい~


魚影も濃いです。ハタタテダイの群れ。


カクレクマノミっていると思わず撮ってしまいますね。


はあ~最高の1日でした。


シャワーを浴びて、石垣島へ戻ります。
港で売っていたフルーツたち。パイナップル200円!


おまけ。石垣空港で食べたおそば。うつわが素敵です。



今回お世話になったシュノーケリングショップは
「西表インシャー」さん。
船長もガイドさんも奥さんも、とっても親切でいいお店でした☆
シュノーケリング経験者もはじめての人も、とても楽しんでいました。


2015.8西表ジャングル紀行

2015-08-17 10:43:00 | 沖縄・八重山の旅行ログ
お盆にャ刀Aと旅行にいける時間ができたので、長年行きたかった西表についに行ってきました!
ここ数年、計画を立てるも台風などでいけないことが続いていたので、今回も「直前でなにかあるのでは」と不安になっていましたが、無事行ってこられました。

繁忙期なので満車…と思っていたレンタカーが旅行当日朝にとれ、快適に観光。
まずは浦内川クルーズ。


川を遡上して…


上流の船着場へ到着。


帰りは2時間後の船が最終便。
ここから2つの滝へ向けてセルフトレッキング。

持参したお弁当食べて時間を消費してしまったので、急ぎ足でいきます。

キノボリトカゲ。


日本でいちばん大きいどんぐり、オキナワウラジロガシ。



ジャングルジャングル。


このスピードで30分かかるの? というくらい頑張って歩きました。
マリュウドの滝。


さらにそこから修験者のような早足で15分。カンビレーの滝。

幅広い滝を眺めながら、のんびりしたいところですが…
帰りの船まであと1時間を切っているので、急ぎます。

恐竜が出てきそう。

あっ、出た!笑



はあはあ…
45分間、駆け足くらいの勢いで下りてきて、何とか帰りの便に間に合いました。
時間があれば3時間くらいかけてゆっくり歩きたいですね。


帰りの船に乗っていると雨が。


白鷺。



船着場に戻り、レンタカーに乗って星砂海岸へ。夕方だけど、まだたくさんの人が泳いでいました。


白っぽい砂は普通の砂ですが、赤っぽい砂の場所(粒が大きい)をすくうと…
おお、星の砂がいっぱい。



ホテルへの帰り道、海中道路からピナイサーラの滝が見えました。



お世話になったホテルは「エコヴィレッジ西表」。
小ぢんまりしていて最高にくつろげます。


目の前の海。とっても遠浅。温泉みたいに温かかった。浸かっているだけで気持ちいい。


ヤギもいました。まだ子どもかな?
近づくと、木陰から出てきて体をすりすりしてきました。



夜は満天の星空。ペルセウス座流星群らしき流れ星も見えたような。
私のカメラは最大露光時間が15秒なので、まったく写らず。残念。
(真ん中あたり、たてに北斗七星の一部が写ってるかな? どうかな?)



朝ー。


この日は「ジャングルホテルパイヌマヤ」の半日カヌー&トレッキングツアーに参加。

まずはジャングルの中へ分け入ります。


川もジャブジャブ。


台風で唐黷ス当リをくぐって。


10分もかからずに、池に到着。


ライフジャケットでぷかぷか浮かぶ。ちょっと冷たいけど気持ちいい~


ユゴイという魚がたくさんいます。
食べてもおいしくないからみんな獲らないので、人を浮ェらないんだって。


さて、ここでジャンピングターイム。
真ん中の岩の上から飛び込みます。

たいした高さではないんだけど(2mくらい?)、いざ飛び込もうと思うと足がすくむ。
なんどかあきらめて、低いところから飛び込んで、
やっぱりここまできたのだから、とドボーン。
あー浮ゥった。
キャニオニングコースにしなくてよかったよ。



さて、植物等を紹介してもらいながら戻ります。
ヒカゲヘゴ。昨日、浦内川の山道でも見かけました。
ぜんまいみたいな新芽は食べられるらしい。山芋みたいな味だって。



オオタニワタリ。これも新芽は食べられるそう。
根っこから吸収するのではなく、葉の上にたまった落ち葉等から栄養を吸収。



ギランイヌビワ。幹から直接生える実はヤエヤマオオコウモリの大好物。

私も食べさせてもらいました。
果肉はまだ熟してなくておいしくなかったですが、プチプチの種がイチジクみたい。



ヤシガニが好きなアダン。

これも味見。…ハイビスカスティーみたいな臭いと、甘くないマンゴーみたいな触感。
おいしくはないです。

しかし、「高いところから跳ぶのはあんなに浮ェったのに、そういうの食べるのは浮ュないのね」
と連れ合いに笑われました。
…そうだね。



後半はマングローブカヤックです。


静かな川だけど、右へ曲がり左へ曲がり座礁したり、なかなか難しい。





河口まで下って、干潟に上陸。


プチプチ見える砂の団子は、全部カニの食事後。どんだけいるの!


食事の主のコメツキガニは、人の気配を察知してすぐ隠れちゃうけど、
隠れてすぐの砂を掘ると出てきました。

ダンゴムシみたいに丸まるカニさん。かわいいです。


風が強くなってきたので、カヌーを漕いで戻ります。
2時間くらいでしたが、充実した時間でした。



さて、シャワーを浴びて着替えた後はまたレンタカーで観光。
西表、といえば一度は行ったほうがいいかな?と由布島へ。

水牛車で行きます。10分くらい、のんびり揺られて。


軽トラも海を渡っていました! 水没しない?


由布島の中身は…植物園とか…うん、まあ観光地です。
非番の牛が休む池に子どもの牛もいてかわいかったです。




最後に南へドライブ。南風見田の浜。

波照間島が見えるということでしたが…見えず。

砂浜で発見、オリオンビールの缶。「62年海邦国体を成功させよう!」
って…ひょっとして昭和62年?!

30年近くも前の缶が…よくラベルが消えなかったものですね。


とここで時間が来てレンタカー返却。
西表3日目は朝からシュノーケリングツアーに行きましたが、それは別記事で。

2006波照間島を再録

2011-08-18 18:53:00 | 沖縄・八重山の旅行ログ
写真の整理をしていたら、5年前に行った波照間の写真がたくさん出てきたので、
もったいないから載せます。

ニシ浜。


海の中。




最南端交番。




以下、ムシャーマ祭。





ミルク(弥勒)の神様。














こんなかんじの行列が、集落ごとにありました。


次は公民館前でのボー(棒術)。



かっこいい。

その後、テーク(太鼓)と、出し物は続きますが写真は残っていません。
なぜなら。
当日の朝4時まで、酒盛りをしていたから。

二日酔いでダウ~~~ン。


しかし、貴重なものを拝見させていただきました。



最後に、ニシ浜の夕日。


2010.8 八重山旅行記⑥~ちょこっと石垣~

2010-08-10 22:04:00 | 沖縄・八重山の旅行ログ
明日は最終日という夜。
おいしいご飯を食べて、気持ちよく眠っていたら…。
夜中に突然の吐き気、下痢。
加えて悪寒と頭痛。
ユンケル飲んでまでいろいろ無理したツケが、一気に出たようだ。

朝になってもしんどかったので、友人には市内観光に行ってもらって寝ていました。

しかし具合がよくならないまま、チェックアウトの時間に。
さてフライトまでの3時間、どうしよう。

ゆっくりご飯を食べてくつろげるところ、ということでリゾートホテルはいかがなものか。
ANAインターコンチネンタルに行ってみました。
ロビーに行ったとたん、そのラグジュアリーさというか
ハイソサエティな雰囲気にびっくり。

下に写ってる、ベッドみたいなでかいソファに寝転んで、しばしゆっくり。
ちなみにレストランは高すぎて、手が出ませんでした。

移動。
海沿いのカフェ、「プカプカ」にやってきました。

海の見えるテラス席もあり、なかなかなロケーション。

お値段は本土並みですが、お店のデザインにもかなり凝っていて、ゆっくりできます。

そんなこんなで何とかフライトまでの時間をつぶし、帰ることができました。
那覇空港に着いたころには体調もちょっとましに。
皆さん、旅の前の健康管理は大切ですよ。

2010.8 八重山旅行記⑤~石垣の海~

2010-08-10 20:32:00 | 沖縄・八重山の旅行ログ
石垣に戻ってレンタカーを借りました。

シュノーケリングガイドに載っていた、大崎のャCントを探して四苦八苦。
結局ガタガタ、横転しそうな砂利道をこえて、それらしきところに出たんだけれど・・・。

あまりにもひと気がないのに浮ュなったのと、
かなり遠浅で体育会系並の泳ぎをしないと魚が見られなそうなので、泳ぐのは断念。

海はとってもきれいでした!




さて、気を取り直して再出発。

途中、川平湾を見物。

いつ来ても、信じられないような海の色。


米原ビーチに到着。
もう夕方だったので、急いで泳ぐことに。

前(6年前?)に来たときは大潮のしかも干潮でまったく泳げず、
ひざくらいの水深のところにしゃがんで水中を見ていたものでした。
今回も干潮でしたが、幸い小潮だったので泳げました。

入ってすぐに、コバンアジが歓迎。


海の中は、こんな感じでコブサンゴの群生がたくさん。
おなかをすらないように泳ぎ越えて、さらに奥へ。


ヘヤヤガラが休憩。


カガミチョウチョウ。


水深が浅いので、海中が明るい。



大きなマイクロアトールになったコブサンゴの周りに、たくさんたくさんルリスズメ。


米原ビーチといえばルリスズメの印象が強いけれど、
でもこんな光景、はじめてみた~。


横にはエダサンゴの群生。






まだ最干潮ではなかったので、これ以上干上がって岸に戻れなくなると困るのでそろそろ引き上げ。

浜の向かって左手のほうは、かなり岸に近いところからシコロサンゴがたくさん。


泳いだ時間は短かったけど、大満足。
米原ビーチ、私の中でのランク、ぐんぐんアップ。


夜は市内に戻ってお土産あさり&夕ご飯。

モール近くの「箱亀」。
かわいいカメグッズなどがたくさん。
Tシャツ買ってしまいました。

夕ご飯はその近くの「南風(ぱいかじ)」で。

ボリューム満点で、「沖縄料理をたべたっ!!」っていう気になれます。
器にもこだわっていて、雰囲気もいい。
地元のお客さんが多いのもうなずけます。