へなちょこの日々

プラナリア飼育記録から始まったブログ。

快晴

2020-10-31 20:01:00 | ノンジャンル
10月初旬はバイトの仕事があまりなくてゆったり過ごせていたが、ここ2週間はまたもとの忙しさに。だんだん6連勤の疲れがたまってきたように思う。日曜日はほぼひきこもって寝て過ごしているし、バイクで立ちごけしたりとか、家の鍵を忘れて出勤したりとか。9月末くらいから気になりだしていた蕁麻疹がどんどんひどくなっている。そのせいで朝方かゆみで起きてしまうからか、布団にいる時間が長くても、ちゃんと疲れが取れていないのだろうか。

休みたかったけれど、今日は相方さんが勤務日ではなくわたし一人、どうしても今日やっておかなければならない仕事(10分で済むのだけれど)があるので出勤。今朝もしばらくぼーっとして体が動かなかったけれど、何とか遅刻もせず到着。出勤してしまえば体が動く。暇な時間も多かったので、ここ数日構想を練っていたフリーペーパーを書き上げる。

バイトは午前で終わって、午後は久しぶりに自分の店へ。良い天気だからか、お客さんが割と来てくださる。そとの100円均一の詰め放題も好評の模様。お客さんがいない時を見計らって、すりすり会の印刷をする。やはり印刷機を動かすのは気持ちがいい。楽しい仕事だ。

明日もいい天気だから店を開けたいけれど、明後日に疲れが残りそうなのでどうしようかと思っている。1週間が8日あれば。


台風よ

2020-10-10 21:59:00 | ノンジャンル
台風接近のため暴風警報などが出たら休んでもらっていいよ(ただし無給やけど)と昨日通達があったので今日はもう休む気まんまんでいたら、台風が思ったよりも弱体化してしまい、警報は出ず雨の中渋々出勤。
店は休みにしていたので、帰宅後京都の二条の狂言屋さんちにいこうと思ったのに、小さくても台風、しんどくてぐうぐう寝てしまった。このコロナ機に、久しぶりにみんなに会える機会だったのに。年々無理(というほどでもないのに)がきかなくなる。
夫の帰宅で起きて、余り物で夕飯をぼちぼち作りながら食べている間に段々と元気になり、買い物へ。久しぶりに缶ビールを買う。最近は寒かったので冷たい飲み物を飲む機会が減っていたけど、今夜はちょっと暖かいので美味しく飲む。

先日、知り合いの人にツイッターのエアリプでアル中呼ばわりされて、その後更に「社会の立て直しより自分の立て直し」とエアリプされたことがずっと心に残ってくすぶっている。正直アル中に両膝まで浸かっていると思ってるけど自分なりに節酒はしてるつもりだし、アル中だろうが何だろうが社会に文句を言う自由は誰にだってある。本人に文句を言うべきなんだろうけれど、ただ「ムカついた」といっても仕方ないので文句も言えないでいる。自分の語彙力のなさや論理的文章の書けなさがなさけない。

秋の風

2020-10-05 17:26:00 | ノンジャンル
眠い1日。朝はじめっと暑かったけれど、空が晴れるととたんにヒヤッとした風が吹いてきた。

勤務を終えて、バイト先から帰る初めの信号を家とは反対の方向に曲がってみた。土地勘があまりないところなので、どこに出るのかわくわく。こういうちょっとした探検ができるのは、バイクの良さだ。
思っていたよりもだいぶ東の方に抜けて、前職の通勤路に行き当たった。冬の信号待ちで立派な大根を見ていたお宅は今年も大根を育て始めていた。更地になっていたところを見かけたけれど、前に何があったのか思い出せなかった。
街なかに出て郵便局で不在で受け取れなかった郵便物を受け取り、駅前の駐輪場へ。お金を下ろしたらミスドでドーナッツとカフェオレを楽しんでから帰ろう! と思っていたのに、つい百貨店のリカーコーナーで伏見のお酒飲み比べセットを買ってしまったら、重たすぎて寄り道している気分ではなくなってしまった。メットインに入らないので手首にぶら下げて帰ったら、本当に重くて手首がへし折れるかと思った。


スーパー銭湯

2020-10-04 15:35:00 | ノンジャンル
多分1年ぶりくらいにスーパー銭湯へ。
ずっと大きなお風呂に入りたいと思っていたけれど、コロナが浮ュて行く気にならなかった。
スーパー銭湯クラスタとか聞かないし、普通の銭湯だって営業しているんだから大丈夫だよねと今日行くことにした。

11時台に到着、まずは腹ごしらえ。ここはとんかつがおいしい。キャベツの千切りも山盛りついてくる。ごはんがだいぶ多くて残そうか迷ったけれど、おいしいしもったいないからやっぱり全部食べ切ってしまう。これがデブのもと。

いつもは岩盤浴をするけれど、今日は入浴だけ。
露天でひたすらぼやーっと浸かる。聴覚過敏なので普段は耳に入ってきてイライラする会話も、何となくほほえましい気持ちで聞ける(でもTVはほんまいらんと思う)。
おばあちゃんたちが「こんなところに来なくても家の風呂に入ってたらいいって人もいるけれど、あたしはそうは思わないね。第一無駄に金なんて残しても家族が殺し合いの喧嘩するだけよ!」って言ってわっはっは笑っていて、わたしも愉快になる。
半身浴したり足湯にしたり、ぼんやりぼんやり湯に浸かっているといろいろなことが頭を駆け抜ける。嫌な思い出なんかも、たまにはあるけれど。風呂に浸かって手足伸ばして物理的に気持ちいいのも大事だけれど、この湯に浸かりながら脳みそが弛緩して普段考えないことを考えたり思い出したりする時間が大事なんだとわかった。

帰り道でビールを買って、かえってグラスに注いで飲んだ。