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フェミニンズ リーダーシップ

2007年08月11日 | work
フェミニンズ リーダーシップ




ここのところ、

ずっと心にひっかかっていることが、ある。


言葉で言えば、

”フェミニンズ リーダーシップ”。


オーラソーマのボトル91番
オリーブグリーンのボトルは

”フェミニンズ リーダーシップ”のボトル。







弱肉強食の過酷なジャングルではなく

みんなが自分らしい花を咲かせ

お互いが尊重しあえる平和なガーデンへ・・・。


そういう新しい時代を導いていくためには

女性的な直感と受容性が、

大きな役割を果たしていく、それが

フェミニンズ リーダーシップの考え方だという。


現代は、


個人の時代(第3チャクラ・イエロー)から
ハートの時代(第4チャクラ・グリーン)へ
移行している。

そのイエローとグリーンをシェイクすると
この、オリーブグリーンになる。

心(グリーン)から恐怖(イエロー)を
解放するリーダーシップ、である。











オーラソーマ用語はこの辺にして、
現実社会で考えてみると

このフェミニンズ リーダーシップというのは
大きなテーマであるような、気がする。

私にとっても、
そして
多くの働いている女性にとっても。


現実問題として、

女性の直感や、感性・・・

そういったものが消費者の
心を捉えていることは理解され、

そういった提案をする場面は、

多くの女性の活躍の場でもある。


しかし、

”活躍”してしまうことに


批判を浴びせたり、

足をひっぱったり、

おもむろに拒絶反応を示したり、



・・・そこまでしなくても

少なくとも、応援や賛美の声をかけることが
出来ない人たちがいることは、

事実で、ある。



”批判”の中にも

意味のある批判と
意味のない批判が、ある。

前者は

痛烈にやられるので、
ガツンとくるのだが

”まだ成し得ていないこと”に対して
あるいは
”もっと出来るであろうに、
していないこと”に対して

なされる場合の批判、である。

これは、冷静になってみると
確かに甘えているところがあるかも・・・と
うなづける部分があり、

自分をもっと高みに持って行くことが、出来る。



しかし、後者は、

たいがい

一生懸命やっている人に対しての

やっかみであったり
うらやみであったり、する。

よって

言われた本人は一生懸命に
取り組んでいる時ほど

そういう言葉を浴びることに、なる。


これは、仕事そのものに対しての
消耗ではなく、

やっかみ、うらやみ・・・という
マイナス波動をなげかけられたことによる、
消耗が激しくなる。


・・・こういう批判は

消耗こそすれ、

一生懸命やらんとしている人にとっては
意味のないもので、ある。


これは、仕事そのものに対する
評価ではなく

人物の言動や性格などに対する
批判となる場合が多い。












~何かを自分でやろう、と思ってやり始めると

必ず、クレームや横槍やおせっかいな忠告が

はいってきます。

それでも、それに負けずに自分の信念を

貫いていくと・・・・

やがてそれは、太い一本の柱になっていきます。

それが、夢が叶う、成功、ということに

なっていくのです。~



ヒーラーのKyokoさんの言葉。


多くの人は、そのおせっかいな忠告で
揺らいでしまうので
その先まで進めない。

それは、佳川奈未先生も
同じことをおっしゃっていらした。

・・・”心の強さ”ということか。


この”心の強さ”を兼ね備えて
はじめて、

過酷な環境にあっても
滋味豊かな実を結ぶオリーブのように

自立していて
ハートから行動を起こすことの出来る
リーダーとなれる・・・

それが、

フェミニンズ リーダーシップ。




すべてのことに、意味があるとすれば

先ほど述べた”意味のない批判”は



自分の”心の強さ”を試す機会を与えられた、

”ギフト”であり、

揺らがない自分になるための、

”チャレンジ”となる。



私のテーマのひとつである、

フェミニンズ リーダーシップについての、話。












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