るんるんおたる
函館から北斗で札幌へ。
車窓には大沼公園の美しい景色が広がる。
とても静かな森の中を
北斗は進む。
青い空と森の緑がまぶしい。
読書をしようと手には本を持っていたが
私はひたすら
車窓の風景をぼんやり眺めていた。
ココロの中にスペースが広がっていく・・・。
駒ケ岳が雄雄しい姿で現れる。
登別、洞爺湖、苫小牧・・・
札幌にだんだん近づいていく。
今日の目的地、小樽へは
札幌でエアポートに乗り換えて30分。
テレビ番組で特別に美味しそうな
お寿司を見た時
絶対、小樽でお寿司を食べよう!と決めた。
そう、お寿司を食べに、はるばる小樽まで来た。
小樽の駅は美しいガラスのランプが印象的
小樽は、とても美しい街。
そして、とてもロマンティックな街。
運河沿いには古い倉庫。
街のあちこちに響くオルゴールの音。
涼しげな小樽のガラス工房。
夕暮れ時になるとぼんやり点るガス灯。
卵と牛乳たっぷりのお菓子屋さん。
そして、軒を連ねるお寿司屋さん・・・。
まずは、メルヘン交差点のオルゴール館へ。
オルゴール館
ここには、世界中のオルゴールが
集結している。
壁にかけるもの、
メリーゴーランドみたいにまわるもの、
光を発しながら曲を奏でるもの・・・
オルゴールの曲も
”星に願いを”のようなスタンダードから
クラシックや、
ミスチルやコブクロの最新ヒット曲まで
さまざまにとりそろえている。
3階には、自分でオリジナル・オルゴールを
つくる工房もある。
息子は自分用と
あと、
大好きなガールフレンドのお土産用に
手作りのオルゴールをつくる。
”絶対、喜んでもらえるよね”
・・・私?
私はそこで、ドイツ製のクリスタルで出来た
赤い龍を見つけ、お買い上げ。
そう、マヤ暦では私は
”赤い龍”なんだもん
オルゴール館を出るとすぐに
”LE TAO”を発見。
ここのチーズケーキは本当に美味しい
カマンベールチーズのソフトクリームを
楽しみながら、ぶらぶらと散策する。
ガラス工房やオルゴールの店が続く。
夕暮れ時になり、すうっと通る風に
ガラスの風鈴が揺れて、
なんとも心地よい音色が響く。
夕暮れ時の、小樽運河
どこのお寿司屋さんにはいろうか・・・。
テレビチャンピオンで優勝した
なか一にしようか?
ちょっぴりミーハーな選択で
待望の小樽のお寿司は
なか一で食べることに。
なか一 おすすめの、”小樽すし”は
これだ
いつの間にか私より沢山食べるようになった息子と
私はペロリと平らげ
”本日のオススメ”の葡萄海老の握りや
たらば蟹の味噌汁も注文。
気になるお会計・・・は
本当にリーゾナブルで、嬉しい
函館で、さんざん海の幸を頂いて
そろそろ飽きてもよい頃なのに
お寿司なら、ペロリと頂いてしまう私達は
”日本人”なんだなあ・・・としみじみ。
お腹がいっぱいなので、
再び、運河沿いを散歩することに。
すっかり暮れた夜の小樽運河。
こじんまりした小樽の街。
ノスタルジックな街並みをそぞろ歩く。
恋人達に似合う街。
”いつかまた来たいね。”
と息子と話す。
その時は、
お互いに、好きな人と一緒に、ね。
函館から北斗で札幌へ。
車窓には大沼公園の美しい景色が広がる。
とても静かな森の中を
北斗は進む。
青い空と森の緑がまぶしい。
読書をしようと手には本を持っていたが
私はひたすら
車窓の風景をぼんやり眺めていた。
ココロの中にスペースが広がっていく・・・。
駒ケ岳が雄雄しい姿で現れる。
登別、洞爺湖、苫小牧・・・
札幌にだんだん近づいていく。
今日の目的地、小樽へは
札幌でエアポートに乗り換えて30分。
テレビ番組で特別に美味しそうな
お寿司を見た時
絶対、小樽でお寿司を食べよう!と決めた。
そう、お寿司を食べに、はるばる小樽まで来た。
小樽の駅は美しいガラスのランプが印象的
小樽は、とても美しい街。
そして、とてもロマンティックな街。
運河沿いには古い倉庫。
街のあちこちに響くオルゴールの音。
涼しげな小樽のガラス工房。
夕暮れ時になるとぼんやり点るガス灯。
卵と牛乳たっぷりのお菓子屋さん。
そして、軒を連ねるお寿司屋さん・・・。
まずは、メルヘン交差点のオルゴール館へ。
オルゴール館
ここには、世界中のオルゴールが
集結している。
壁にかけるもの、
メリーゴーランドみたいにまわるもの、
光を発しながら曲を奏でるもの・・・
オルゴールの曲も
”星に願いを”のようなスタンダードから
クラシックや、
ミスチルやコブクロの最新ヒット曲まで
さまざまにとりそろえている。
3階には、自分でオリジナル・オルゴールを
つくる工房もある。
息子は自分用と
あと、
大好きなガールフレンドのお土産用に
手作りのオルゴールをつくる。
”絶対、喜んでもらえるよね”
・・・私?
私はそこで、ドイツ製のクリスタルで出来た
赤い龍を見つけ、お買い上げ。
そう、マヤ暦では私は
”赤い龍”なんだもん
オルゴール館を出るとすぐに
”LE TAO”を発見。
ここのチーズケーキは本当に美味しい
カマンベールチーズのソフトクリームを
楽しみながら、ぶらぶらと散策する。
ガラス工房やオルゴールの店が続く。
夕暮れ時になり、すうっと通る風に
ガラスの風鈴が揺れて、
なんとも心地よい音色が響く。
夕暮れ時の、小樽運河
どこのお寿司屋さんにはいろうか・・・。
テレビチャンピオンで優勝した
なか一にしようか?
ちょっぴりミーハーな選択で
待望の小樽のお寿司は
なか一で食べることに。
なか一 おすすめの、”小樽すし”は
これだ
いつの間にか私より沢山食べるようになった息子と
私はペロリと平らげ
”本日のオススメ”の葡萄海老の握りや
たらば蟹の味噌汁も注文。
気になるお会計・・・は
本当にリーゾナブルで、嬉しい
函館で、さんざん海の幸を頂いて
そろそろ飽きてもよい頃なのに
お寿司なら、ペロリと頂いてしまう私達は
”日本人”なんだなあ・・・としみじみ。
お腹がいっぱいなので、
再び、運河沿いを散歩することに。
すっかり暮れた夜の小樽運河。
こじんまりした小樽の街。
ノスタルジックな街並みをそぞろ歩く。
恋人達に似合う街。
”いつかまた来たいね。”
と息子と話す。
その時は、
お互いに、好きな人と一緒に、ね。