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真夏の夜の夢

2007年08月26日 | sweet & bitter story
真夏の夜の夢





私の高校時代の一番の思い出は

シェイクスピアの<真夏の夜の夢>の公演。


演劇部という枠を超えた大掛かりな公演で

イギリスの進学校である

”Christ Hospital”という学校のホールで行った。

(・・・そう、私は演劇部員でしたぁ~


私は、Peter Quinceというおどけた役だったが
ひどく長い台詞があり
よくも、シェイクスピアの(古文的な)英語を
覚えて
ずうずうしくも、イギリス人の前で演じたものだと
いまさらながら思う。

主役の妖精Puckの役は姉が演じた。
姉たちの学年は高校3年という受験生だったにも
関わらず、この演劇公演に殆ど全員が携わり

東大ストレート合格候補の3人が主役だったけれど
みんな、(この公演のせいとはいわないが)
1浪して、東大へ行った。


でも、この公演に出た思い出は
みんなにとってのココロのきら星であることは、
間違いない


満点の星空のもとで
ダンスや演劇の練習にあけくれたあの16才の夏。

私の青春の大切な、思い出。







B86 オベロン





この涼しげなクリア&ターコイズのボトルの
名前は<オベロン>。

オベロンはシェイクスピアの真夏の夜の夢に
出てくる妖精の王様の名前。

このボトルは

夢などを通して潜在意識とつながり、
過去の知恵をいきいきと人に伝えることが
出来る人が、選ぶボトル。

オベロンは、自分の感情とつながり
ブロックを取り除いて
ハートがオープンになるのを助けてくれる。


この日差しが照りつける夏には
オベロンのクリア&ターコイズのボトルに
魅かれてしまう。










私は昨夜、真夏の夜の夢をみた。


甘くて、優しい、夢だった。


クリーム色の半月より太ったお月様が
何重にもやわらかい雲につつまれて
光っていた・・・。


その夢は、

16歳の夏に演じたシェイクスピアの
真夏の夜の夢のお話と同じく

現実なのか、

夢をみているのか、

わからないような、不思議な夢・・・











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