海の幸の宝庫~函館朝市
早朝の便で函館に降り立つ。
函館空港から函館駅前は
津軽海峡を左手に見ながら
タクシーで20分もあれば着く。
函館は、
その小さな街に
海あり、坂あり、温泉あり、
世界3大夜景あり、海の幸あり、
五稜郭などの歴史あり、
美しい教会があり・・・
見どころ満載の、街である。
まず、向かったのが駅前に軒を連ねる
<函館朝市>。
大きな蟹がずらり、と店頭に並ぶ。
そして、思わず目がいってしまうのは
大好物の、<うに>
突然、大きなイカの釣堀が現れる。
なんと、ここでイカを釣り上げ
その場で、イカ刺しを食べさせてくれる、という。
イカは釣り上げられた瞬間、
最大の抵抗をしめし、
水を噴いたり、スミを噴いたり、
釣り上げられる度に、誰かが
びしょぬれになる。
息子は俄然、張り切って列に並ぶ。
そして、あっという間に大きなイカを釣り上げた。
イカは私めがけて、水を噴いた。
・・・朝から、イカに水を浴びせられるとは・・・
釣り上げられた、イカ
あっという間にこの姿に変身。
まだ、ぴくぴく動くイカ刺しを
生姜醤油で頂く。
さあ、”海の幸”満載の北海道旅行の
第一口目だ。
東京で頂くイカとは
色も、噛む感触も、味も違う。
息子が釣ったというだけでも、
特別においしいイカとなる。
・・・しかし、
私のお目当ては、イカではなかった。
早々にイカを切り上げ、
賑やかな声が行きかう市場の中を
歩いていくと・・・・
あった
<うにむらかみ>
店内は清潔で、ラッキーなことに
テーブル席が空いていた。
夢にまでみた<うにむらかみ>のうに丼。
さっそく、注文。
朝なので、私は、うに丼だけしか
頼まなかったけれど
小さい店なのに、メニューはすごく沢山あって
うにグラタンや、タラバ蟹丼、
お刺身や焼き魚、天ぷら・・・
北海道の海の幸を満喫できる品揃え。
・・・きたきた
待望のうに丼。
想像していたよりも少し小さめのどんぶり。
でも、朝市で食べるには丁度いい量なのかも。
うには、甘くて、
小粒なのがこんもり、盛られている。
うう・・・感激
丼のご飯も大粒で少し固めに炊いてあって
おいしい
大事に、大事に、うに丼を
頂いた
ご馳走様。両手をあわせる。
ちなみに、息子が頼んだものは
大粒の、キラキラひかったイクラののった
<イクラ丼>。
店内を見渡してみると
なんと、うに丼よりいくら丼のほうが、人気。
両方食べたい人は、うに・いくら・ホタテの
三色丼を注文していた。
私は、この幸せを独り占めするのではなく
おすそわけしよう!と思い、
お世話になっている方々に
むらかみの、<うに・いくらセット>を送付。
・・・そろそろお盆休み明けで
それぞれのお家に届いている頃かな・・・
津軽海峡
津軽海峡冬景色ならぬ
津軽海峡夏景色を眺める。
石川啄木も故郷岩手を離れ、
この函館の、この海をこよなく愛した。
~東海の小島の磯の白砂に
われ泣きぬれて 蟹とたわむる
有名な啄木の唄は
この函館の浜辺で書かれたものだ。
さあ、海の幸を満喫した後は
函館の街、散策。
早朝の便で函館に降り立つ。
函館空港から函館駅前は
津軽海峡を左手に見ながら
タクシーで20分もあれば着く。
函館は、
その小さな街に
海あり、坂あり、温泉あり、
世界3大夜景あり、海の幸あり、
五稜郭などの歴史あり、
美しい教会があり・・・
見どころ満載の、街である。
まず、向かったのが駅前に軒を連ねる
<函館朝市>。
大きな蟹がずらり、と店頭に並ぶ。
そして、思わず目がいってしまうのは
大好物の、<うに>
突然、大きなイカの釣堀が現れる。
なんと、ここでイカを釣り上げ
その場で、イカ刺しを食べさせてくれる、という。
イカは釣り上げられた瞬間、
最大の抵抗をしめし、
水を噴いたり、スミを噴いたり、
釣り上げられる度に、誰かが
びしょぬれになる。
息子は俄然、張り切って列に並ぶ。
そして、あっという間に大きなイカを釣り上げた。
イカは私めがけて、水を噴いた。
・・・朝から、イカに水を浴びせられるとは・・・
釣り上げられた、イカ
あっという間にこの姿に変身。
まだ、ぴくぴく動くイカ刺しを
生姜醤油で頂く。
さあ、”海の幸”満載の北海道旅行の
第一口目だ。
東京で頂くイカとは
色も、噛む感触も、味も違う。
息子が釣ったというだけでも、
特別においしいイカとなる。
・・・しかし、
私のお目当ては、イカではなかった。
早々にイカを切り上げ、
賑やかな声が行きかう市場の中を
歩いていくと・・・・
あった
<うにむらかみ>
店内は清潔で、ラッキーなことに
テーブル席が空いていた。
夢にまでみた<うにむらかみ>のうに丼。
さっそく、注文。
朝なので、私は、うに丼だけしか
頼まなかったけれど
小さい店なのに、メニューはすごく沢山あって
うにグラタンや、タラバ蟹丼、
お刺身や焼き魚、天ぷら・・・
北海道の海の幸を満喫できる品揃え。
・・・きたきた
待望のうに丼。
想像していたよりも少し小さめのどんぶり。
でも、朝市で食べるには丁度いい量なのかも。
うには、甘くて、
小粒なのがこんもり、盛られている。
うう・・・感激
丼のご飯も大粒で少し固めに炊いてあって
おいしい
大事に、大事に、うに丼を
頂いた
ご馳走様。両手をあわせる。
ちなみに、息子が頼んだものは
大粒の、キラキラひかったイクラののった
<イクラ丼>。
店内を見渡してみると
なんと、うに丼よりいくら丼のほうが、人気。
両方食べたい人は、うに・いくら・ホタテの
三色丼を注文していた。
私は、この幸せを独り占めするのではなく
おすそわけしよう!と思い、
お世話になっている方々に
むらかみの、<うに・いくらセット>を送付。
・・・そろそろお盆休み明けで
それぞれのお家に届いている頃かな・・・
津軽海峡
津軽海峡冬景色ならぬ
津軽海峡夏景色を眺める。
石川啄木も故郷岩手を離れ、
この函館の、この海をこよなく愛した。
~東海の小島の磯の白砂に
われ泣きぬれて 蟹とたわむる
有名な啄木の唄は
この函館の浜辺で書かれたものだ。
さあ、海の幸を満喫した後は
函館の街、散策。