Happy-sanになろう!

Happy-sanな日々をご紹介するブログ。旅のお話もいっぱい♪

旅 × 旅プラン~北海道編

2007年08月12日 | せずにはいられない・・旅の話
旅 × 旅 プラン~北海道編




”旭山動物園に行きたい”


かねてからの、息子の希望を叶えるべく
明日から、夏の北海道。


本当ならば、オキナワ・・・と
未練がましく思っていた私も
明日からの天気予報、オキナワは
ずーっと雨なのをみて、

北海道でヨカッタのかも
気を取り直して
旅 × 旅 プランを練ってみた。






今回の最初の目的地、函館には朝の8時台に到着。

・・・で、向かうは ”函館朝市”。

私はひそかに、”うにむらかみ”に行く決意をしている。

その後は、タクシーでいつものように
見どころを回ってもらう。

元町あたりの美しい教会の写真、撮りたいなあ。


そして、歴史マニアの息子、待望の五稜郭へ。
幕末、明治維新の頃は
私も歴史の中で一番好きな時代。

資料館などの見学後は、
”六花亭”でお茶でもしようっと。


朝早く、函館到着なので
早めに湯の川温泉の宿にチェック・インのつもり。

暫く温泉につかっていないので
わたしとしては、
この旅行の一番の楽しみが、この温泉宿。

ちょっと奮発して、
露天風呂付の客室。

・・・湯につかって
ウダウダしたいなぁ・・・と思っていたら


”函館の、夜景がみたい

と息子。 


ううう・・・仕方ない。

夕食が終わったら
ぶんっとタクシーを函館山までとばして

ロープウェーで上まであがり
”世界一”と呼ばれる夜景に
チャレンジしてみようかな。








翌朝は早めに函館を出発。
北斗で、札幌を経由、小樽へ。

殆ど、列車の中で過ごす一日となるが
プチ鉄道マニアの私達にとって
それもまた、旅の楽しみのひとつ。


小樽についてからは

ぶらぶらと運河沿いを散歩したり
ガラスやオルゴール館などをのぞく予定。

そして・・・

寿司屋通りへ。

”ここがオススメ

なんて連れて行ってくれる人がいるのが
一番なのだけれど

とりあえず、触覚をフルに活動させて
満足の行きそうなお店を見つけよう


宿泊は、小樽ヒルトン。
ここは小樽港マリーナに面するホテルなので
ロマンティックな夜景も・・・期待








小樽ヒルトンでゆっくり朝食をすませたら
札幌経由スーパーホワイトアローで旭川。

いよいよ、旭山動物園へ

一年で一番混んでいる時期とあって
夜間まで特別にオープンしている。

午後~夜間にかけて
旭山動物園を見学予定。

オフシーズンの、6月の、平日の、雨の日でも
混んでいたという話を聞いた。

仕方ない。

今年はこの時期にしか
お休みが取れなかったのだから。

覚悟を決めての、出陣


多分、よれよれになりながら
旭川市内のホテルへ帰り、
翌朝、
すこしゆっくり朝食をとってから、
羽田空港へ。



と、

今回は、

函館~小樽~旭山動物園というルートでの旅。


前回の北海道旅行は5年前。

丁度息子の6歳の誕生日に
上野駅を出発。カシオペアで札幌まで。

そして、ローカル線に揺られながら
富良野・美瑛の
美しい花の咲く丘を
巡る旅をした。




北の大地の空気をいっぱい吸って

ゆっくり吐く息とともに

心の中にある、

もう私に必要のない想いや感情を

手放してこよう・・・


旅ブログ、

楽しみに、待っていてください










にほんブログ村 旅行ブログへ



レミーのおいしいレストラン、観ました

2007年08月12日 | 映画・コンサート・演劇
レミーのおいしいレストラン、観ました











この映画のタイトルは、

”RATATOUILLE" ラタトゥイユ。


ディズニー&ピクサー アニメだけに、

子供が沢山映画館にいるかと思っけれど、

なんと、子供はわずかで、大人ばかり


息子もそう感じたようで、

”ジュクネンが、多いね。”


・・・

確かに・・そういう年代もいるけど・・・。

小学生にとって、

”ジュクネン”とは、
どのくらいの年齢層を表すのでしょうか・・・










お話は、・・・おそらく皆さま
もうご存知でいらっしゃるでしょう。

レストランとねずみ・・・というとりあわせが

私としては、ちょっと
う~ん・・・なところではありますが

ストーリーの中で繰り広げられる

レストラン内の人間模様とか
厨房内のあわただしさとか

人ごととは思えない私は
そのへんがとっても笑えました


なんといっても、一番感動するところは、

パリの夜景の美しさを
アニメーションとは思えないリアルな映像で
楽しめるところ


パリに行きたく、なります








もう一箇所、の感動したところ・・・

それは、

毒舌レストラン評論家イーゴに出された

”RATATOUILLE”の美しい盛り付け


どこかのレストランで
早速、出てきそうなくらい、
見事なお料理



毒舌レストラン評論家イーゴも

お母さんが作ってくれた”味”への
深い想いが蘇り
人間性を取り戻していく・・・。

”母の味”の重要性を
ひしひしと感じてしまう映画・・・



おりしも、私も今日から夏休み。


朝から34度もある東京だったが

朝一番にクイーンズ伊勢丹に買い物に行く。


ここのところ、

ずーっと、夜まで忙しかった私は
野菜不足。


そこで、大きな鍋にたっぷりとお湯をはって
沢山の野菜を茹ではじめる。


息子も、父も、私も

お皿に大きく盛られた野菜をモグモグ・・・




私のどの料理が

イゴーにとっての”RATATOUILLE"のような
息子にとっての ”ママの味”になるのだろう・・・



暑くてキッチンに立つのが
億劫な

ミセス & ママ 達へ。


”レミーのおいしいレストラン”をまず、
観に行きましょう


そうしたら、

きっと何か、家族や自分のために、

おいしいもの、
作りたくなるハズだから









ブログランキング・にほんブログ村へ