足立美術館 ~出雲紀行2010
東京発が始発で、
出雲発が最終便だと1泊2日でもずいぶんと
ゆっくりとした旅が楽しめる。
安来にある足立美術館は
アメリカの庭園専門誌で6年連続日本一に選ばれた
名園の美術館。
これがその庭園。。。
そして、
ここは横山大観のコレクションでも世界一を誇る。
どこから人が来たのかわからないほど
美術館は大勢の観光客でにぎわっていた。
神社めぐりでちょっと疲れた私たちはまず
<茶室>に向かい、
美しい庭を眺めながら、一服。
松江の普門院に続いての茶の湯。
息子も真剣にトライしていた。
この日の展示はすべて横山大観だった。
華やかな紅葉の屏風が美しかった。
オレンジ色のまんまるで
ちょっと小さめの太陽が
多くの絵に登場しているのが
何となく気になった。
完璧なまでに作られた庭は
そのまま絵、のようで
しばし大きなガラス張りの椅子に座り
庭園をながめて過ごした。
夕焼けの時間になり
美術館も閉館となる頃、私たちは
出雲空港に戻り
最終便で東京に帰った。
充実した、息子の秋休み中の
出雲紀行であった。
東京発が始発で、
出雲発が最終便だと1泊2日でもずいぶんと
ゆっくりとした旅が楽しめる。
安来にある足立美術館は
アメリカの庭園専門誌で6年連続日本一に選ばれた
名園の美術館。
これがその庭園。。。
そして、
ここは横山大観のコレクションでも世界一を誇る。
どこから人が来たのかわからないほど
美術館は大勢の観光客でにぎわっていた。
神社めぐりでちょっと疲れた私たちはまず
<茶室>に向かい、
美しい庭を眺めながら、一服。
松江の普門院に続いての茶の湯。
息子も真剣にトライしていた。
この日の展示はすべて横山大観だった。
華やかな紅葉の屏風が美しかった。
オレンジ色のまんまるで
ちょっと小さめの太陽が
多くの絵に登場しているのが
何となく気になった。
完璧なまでに作られた庭は
そのまま絵、のようで
しばし大きなガラス張りの椅子に座り
庭園をながめて過ごした。
夕焼けの時間になり
美術館も閉館となる頃、私たちは
出雲空港に戻り
最終便で東京に帰った。
充実した、息子の秋休み中の
出雲紀行であった。