被災地へ行こう！

明日の飛行機が心配ですが、八重山は今日も良い天気でした。

この記事につき、八重山旅行紀は一時中断。

今朝、テレマークさんからメールをいただきました。震災ボランティアに行ってこられたそうです。ご本人から許可をいただいたので転載します
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土日とフルに働いて、日曜の夜に新幹線で帰宅しました。内容は気仙沼では、山林内部に入り込んだ瓦礫出し、南三陸町では半壊したお宅のリフォームの準備でした。共にガテン系で、結果が目に見えるのでやりがいがありました。
次は、唐桑などで行われている、漁業再開に向けてのボランティアをやりたいです。
強烈な津波のパワーに圧倒されて帰ってきました。それと韓国をはじめとする、外国人のボランティアには本当に頭が下がる思いでした。
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出発前にはこんなメールも

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これから新橋に向かいます。震災ボランティアに行くという話をしたら興味のある人が来週末に行くことになりました。ボランティアに行くと自ら言うと偽善とか売名？みたいに思われる気もしますが、実際は確実に震災ボランティアの輪が広がっています。もっと騒ごう
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まったくその通り！ボランティアって聞くとちょっとためらいがあったり…ダメダメなわたしでした。
ためらう必要まったくなし！

今回、ボランティアに来ている方には阪神大震災の経験者も多く、皆さん口をそろえて「あのときは、本当に皆さんに助けられたから。今度は自分の番」とおっしゃいます。

自分の生活と少し離れたできごとは、ついつい対岸の火事になりがちです。でも自然災害は明日は我が身かもしれません。社会的な復興は行政や企業にまかせるにしても、もっと小さな、個人の力が必要とされています。この夏、みんなで東北へ行きましょう！たぶんそれは、他人のための第一歩でなく自分のための第一歩になるはずです！

テレマークさん、忙しい仕事の合間のボランティア活動、お疲れさまでした。
わたしもがんばらなきゃ！

ＢＧＭは「若者たち」

西表島、大原港を今出航。今日は石垣でラストツアーです。

１週間滞在した(鳩間も含め)西表島。離れ難いです。気分は「行ってＱ*超田舎に泊まろう」

それでは武井の涙の訳を考えてみましょう…
♪君の～行く道は～