【八重山の動植物16】
サキシマハブ
ヘビ嫌いの方すみません。八重山諸島にいるハブは、サキシマハブと言います。本島にいるハブより毒性は弱く、ここ10年以上、死亡事故は起きていないようです。
ただ、わりと普通に見られます。じめっとしたところ、カエルが鳴いているところなんかは要注意です。
草むらにずかずか入っていくなんていうのは危険行為です。
野外で危険を回避するポイントは、自分が先に見つけることですが、それだけでは不十分です。わたしは、初めて石垣へ旅したときサキシマハブとは知らずにずいぶん近寄ってしまったことがあります。まさかホテルの庭の脇にハブが出るなんて思わなかったもので(^^;
つまり、見つけるだけでは役にたちません。それを危険と理解し必要以上に近づかないことが最重要です。やはり、野外に出るときには事前にどんな危険があるかをちゃんと調べておかなきゃですね。
横浜にはハブはいませんが、調べてみると、街の中でもかなり危険な動植物が存在しています。うっかり手を出したり、口にしたりは気をつけなければいけません。
八重山の動植物シリーズ、次回最終回です。
サキシマハブ
ヘビ嫌いの方すみません。八重山諸島にいるハブは、サキシマハブと言います。本島にいるハブより毒性は弱く、ここ10年以上、死亡事故は起きていないようです。
ただ、わりと普通に見られます。じめっとしたところ、カエルが鳴いているところなんかは要注意です。
草むらにずかずか入っていくなんていうのは危険行為です。
野外で危険を回避するポイントは、自分が先に見つけることですが、それだけでは不十分です。わたしは、初めて石垣へ旅したときサキシマハブとは知らずにずいぶん近寄ってしまったことがあります。まさかホテルの庭の脇にハブが出るなんて思わなかったもので(^^;
つまり、見つけるだけでは役にたちません。それを危険と理解し必要以上に近づかないことが最重要です。やはり、野外に出るときには事前にどんな危険があるかをちゃんと調べておかなきゃですね。
横浜にはハブはいませんが、調べてみると、街の中でもかなり危険な動植物が存在しています。うっかり手を出したり、口にしたりは気をつけなければいけません。
八重山の動植物シリーズ、次回最終回です。