BSで岩井俊二監督の「Love Letter」を観たら
大好きな昔の韓国映画を思い出した
接続 ザ・コンタクト(??)1997年
リメンバー・ミー(??)2000年
イルマーレ(???)2000年
永遠の片想い(????)2002年
ラブストーリー(???)2003年
名作がたくさんあったよねぇ(何故か過去形)
今年のバレンタインの頃に韓国で「Love Letter」が再上映されたらしいですね
根強い人気があります
日本人にとって韓国ドラマの原体験が「冬のソナタ」であるように
韓国の人たちにとって日本映画の原体験は「Love Letter」なんでしょうね
18年が過ぎた今でも十分に見応えがある作品です
こんな映画を(特に韓国映画)もっと観たいなぁって思ったんだけど
そういえば今年公開された「陽だまりの彼女」が似ている
ちょっと不思議で、優しい気持ちになれて、最後までドキドキして
舞台が小樽なので懐かしく観ました
小樽の雪景色と樹の家の佇まいが素敵で
透明感のある映像美と
二役を演じる中山美穂の綺麗さが際立ってました
山で死んでしまった樹と
風邪で死んでしまったお父さん
そして生き残った樹
生と死の境目の儚さみたいなのが
中山美穂の綺麗だけど現実的でない気がする綺麗さと相まって
独特な雰囲気があったなー
なんだけど
風邪で熱がある人を背負って雪の中を歩く?
知り合いに運転できる人ひとりくらいいるっしょ(不動産してる親戚とか)
なんてツッコミは野暮よね(笑)
篠原勝之のおじいちゃんが良い味をだしてました
オゲンキデスカー
ワタシハゲンキデスー
手紙には書くけど
あまり声にして発しない言葉ですよね
そーなんだけど
山に向かって叫ぶ彼女の姿に
なぜか涙しました
岩井俊二監督の作品は「花とアリス」が断トツで好きです
最近では「ヴァンパイア」を劇場で観たけどちょっと独特だったかな
Love Letter 1995年 ☆☆☆☆☆
監督:岩井俊二
出演:中山美穂、豊川悦司、酒井美紀、柏原崇、范文雀、篠原勝之、加賀まりこ
神戸に住む渡辺博子は、山の遭難事故で死んでしまった恋人・藤井樹の三回忌の帰り道、彼の母・安代に誘われ、彼の家で中学の卒業アルバムを見せてもらった。その中に樹の昔の住所を発見した博子は、今は国道になってしまったというその小樽の住所に手紙を出してみることを思い付く。数日後、博子の手紙は小樽に住む藤井樹という同姓同名の女性のもとに届いていた。「拝啓、藤井樹様。お元気ですか? 私は元気です」という手紙に心当たりのない樹は、好奇心から返事を書いてみることにした。来るはずのない返事が届いたのに驚いた博子は、樹の登山仲間でガラス工房で働いている秋葉茂に事情を打ち明ける。
大好きな昔の韓国映画を思い出した
接続 ザ・コンタクト(??)1997年
リメンバー・ミー(??)2000年
イルマーレ(???)2000年
永遠の片想い(????)2002年
ラブストーリー(???)2003年
名作がたくさんあったよねぇ(何故か過去形)
今年のバレンタインの頃に韓国で「Love Letter」が再上映されたらしいですね
根強い人気があります
日本人にとって韓国ドラマの原体験が「冬のソナタ」であるように
韓国の人たちにとって日本映画の原体験は「Love Letter」なんでしょうね
18年が過ぎた今でも十分に見応えがある作品です
こんな映画を(特に韓国映画)もっと観たいなぁって思ったんだけど
そういえば今年公開された「陽だまりの彼女」が似ている
ちょっと不思議で、優しい気持ちになれて、最後までドキドキして
舞台が小樽なので懐かしく観ました
小樽の雪景色と樹の家の佇まいが素敵で
透明感のある映像美と
二役を演じる中山美穂の綺麗さが際立ってました
山で死んでしまった樹と
風邪で死んでしまったお父さん
そして生き残った樹
生と死の境目の儚さみたいなのが
中山美穂の綺麗だけど現実的でない気がする綺麗さと相まって
独特な雰囲気があったなー
なんだけど
風邪で熱がある人を背負って雪の中を歩く?
知り合いに運転できる人ひとりくらいいるっしょ(不動産してる親戚とか)
なんてツッコミは野暮よね(笑)
篠原勝之のおじいちゃんが良い味をだしてました
オゲンキデスカー
ワタシハゲンキデスー
手紙には書くけど
あまり声にして発しない言葉ですよね
そーなんだけど
山に向かって叫ぶ彼女の姿に
なぜか涙しました
岩井俊二監督の作品は「花とアリス」が断トツで好きです
最近では「ヴァンパイア」を劇場で観たけどちょっと独特だったかな
Love Letter 1995年 ☆☆☆☆☆
監督:岩井俊二
出演:中山美穂、豊川悦司、酒井美紀、柏原崇、范文雀、篠原勝之、加賀まりこ
神戸に住む渡辺博子は、山の遭難事故で死んでしまった恋人・藤井樹の三回忌の帰り道、彼の母・安代に誘われ、彼の家で中学の卒業アルバムを見せてもらった。その中に樹の昔の住所を発見した博子は、今は国道になってしまったというその小樽の住所に手紙を出してみることを思い付く。数日後、博子の手紙は小樽に住む藤井樹という同姓同名の女性のもとに届いていた。「拝啓、藤井樹様。お元気ですか? 私は元気です」という手紙に心当たりのない樹は、好奇心から返事を書いてみることにした。来るはずのない返事が届いたのに驚いた博子は、樹の登山仲間でガラス工房で働いている秋葉茂に事情を打ち明ける。