きゃらめるぽっぷこーん

きっかけは韓国映画、今は興味の赴くままに観ます。mottoは簡潔に。radiotalkでラジオ配信始めました。

容疑者Xの献身

2011年12月28日 | 日本
容疑者Xの献身  2008年  
監督:西谷弘
出演:福山雅治、堤真一、柴咲コウ、松雪泰子

20111228-5.jpg

今更ながらですが、昨日TVで観たので、、(基本地上波で映画は観ないのですが)

映画が上映されてた頃、私の周りでも結構評判が良かったんだけど
先に小説読んで映画は見なかったのよね

最後のトリックは、ほほ~~~って思ったけど
石神がどうしてそこまで彼女に献身的になれるかが
彼女のキャラクタにあまり魅力を感じなくて愛の純粋さは理解できなかった


っていうのが私の小説の感想
これって意外に小説より映画の方が面白いかもね~なんて確か言ってたような気がするんですけど
昨日観て思った

容疑者X=石神→→→堤真一がいい!!!!!!
やっぱりいいわ~堤真一!

小説の石神はかなり見栄えの悪い男だったはずだけど
かっちょいい堤真一だけど人生に絶望してくたびれ果てた天才がいい

ラストシーンで彼女を思って泣き崩れるところ
小説では、正直なんだかなぁって思ったのに映像で泣けたから驚いた
凄い力技☆
って、それが言いたくてレビューしてみました

ところでこんなチラシも見つけたんだけど
韓国のチラシの方が断然カッコいのね~
20111228-6.jpg

惨殺死体が発見され、新人女性刑事・内海(柴咲コウ)は先輩と事件の捜査に乗り出す。捜査を進めていくうちに被害者の元妻の隣人である石神(堤真一)がガリレオこと物理学者・湯川(福山雅治)の大学時代の友人であることが判明。内海から事件の相談を受けた湯川は、石神が事件の裏にいるのではないかと推理する。


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2 コメント

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Unknown (niko)
2012-01-27 23:45:39
こんにちは^^

韓国のチラシがあったんですか?!
こっちの方がデザイン断然いいのはなぜ?(笑)

私が珍しく映画館で見た映画でした。
この頃はガリレオのスーツ姿に「素敵!」ってなってたんですよ~[絵文字:i-239]
ストライプ入っててベストまで着用のバシッとスーツで~^m^
今思えばハマる予兆があったんでした^^;

なんか映画にもレビューにも関係なくてすみません[絵文字:i-201]
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Unknown (るぴなす)
2012-01-29 18:47:34
nikoさ~ん☆

韓国で上映されたときのチラシだと思うんですけど断然カッコいいですよね
ってか、日本版がなぜ?って感じですが(笑)
韓国版「容疑者Xの献身」の福山雅治の役は誰か?ってアンケートがあったとき、断トツでミョンミンさんの名前があがってましたよね
すごいどっしりした見ごたえある作品になりそう~☆

スーツにストライプ入っててベスト着用して、、、
ひゃ~~、nikoさん、そうなったらえらいこっちゃ!です
はまり過ぎ~~(#^.^#)
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