ノートに眠った願いこと(原題:가을로) 2006年
監督:キム・デスン
出演:ユ・ジテ、キム・ジス、オム・ジウォン
1995年に実際に起こったデパート崩壊事故で恋人を失った男が
恋人がかつて訪れた旅先を訪れる、、、
舞台挨拶で「手作りの工芸品のように真心を込めて作りました」って言ってたから
ジテさん好きなので、この映画好きです
そういう理屈か~(笑)
癒しと再生の旅
物語は淡々と進んでいって大きな展開はないです
最後のトリックもなんとなく途中で想像できたし、、
けど、静かに淡々と観るのが気持ちいい(目の保養?)
原題は가을로~秋へ~
まさにタイトルどおりの
秋の美しく優しい景色と共に時間が流れていく映画なわけすよ
それにしてもこういう邦題のつけ方って
映画を安っぽく見せる気がするんですけどね~
ジテさんって狂気も演じられるけど
普通の人を演じるととても魅力的なごく普通の人になるのね
笑顔が可愛いくて好きです
</object>
結婚間近の司法研修院生のヒョヌ(ユ・ジテ)と旅番組のディレクターのミンジュ(キム・ジス)。家具を見に行く約束をした二人だが、ヒョヌは仕事が終らずミンジュはデパートで待つことに。しかし、そのデパートが突然崩れ落ちミンジュは帰らぬ人になった。「暑いからデパートで待っていて」。自分のひと言が彼女を命を奪ったと後悔するヒョヌは心を閉ざしたまま10年を過ごす。10年後、ミンジュの父親から1冊のノートを受け取る。それはミンジュが書いた新婚旅行の計画表だった。ヒョヌはノートを手にミンジュの思いを辿る旅に出る。
監督:キム・デスン
出演:ユ・ジテ、キム・ジス、オム・ジウォン
1995年に実際に起こったデパート崩壊事故で恋人を失った男が
恋人がかつて訪れた旅先を訪れる、、、
舞台挨拶で「手作りの工芸品のように真心を込めて作りました」って言ってたから
ジテさん好きなので、この映画好きです
そういう理屈か~(笑)
癒しと再生の旅
物語は淡々と進んでいって大きな展開はないです
最後のトリックもなんとなく途中で想像できたし、、
けど、静かに淡々と観るのが気持ちいい(目の保養?)
原題は가을로~秋へ~
まさにタイトルどおりの
秋の美しく優しい景色と共に時間が流れていく映画なわけすよ
それにしてもこういう邦題のつけ方って
映画を安っぽく見せる気がするんですけどね~
ジテさんって狂気も演じられるけど
普通の人を演じるととても魅力的なごく普通の人になるのね
笑顔が可愛いくて好きです
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結婚間近の司法研修院生のヒョヌ(ユ・ジテ)と旅番組のディレクターのミンジュ(キム・ジス)。家具を見に行く約束をした二人だが、ヒョヌは仕事が終らずミンジュはデパートで待つことに。しかし、そのデパートが突然崩れ落ちミンジュは帰らぬ人になった。「暑いからデパートで待っていて」。自分のひと言が彼女を命を奪ったと後悔するヒョヌは心を閉ざしたまま10年を過ごす。10年後、ミンジュの父親から1冊のノートを受け取る。それはミンジュが書いた新婚旅行の計画表だった。ヒョヌはノートを手にミンジュの思いを辿る旅に出る。
深まる秋の風景とともに、日の出、夕日、
とても美しくて、一緒に旅した気分になりました。
挿入されるミンジュのカットが冬の風景だったり、
同じ情景が季節を変えていくのが、切なくも美しくて・・・・、いつか同じように旅したいと思わせる映画でした。
ニュージーランドの地震でビルの倒壊をニュースで観るたびに、励ましって助けを待っていた二人の姿が思い出され、生きていて欲しい、一刻も早く救出してほしい、と願わざるにはいられません。
地震でビルが崩壊したニュースは心痛みますね
阪神大震災の記憶もあって
ソウルのデパートが崩落した時は友だちがその頃ソウルに住んでいたので身近な事件として記憶してます
観光案内のような、、って揶揄されたりもしてましたけど
そういう映画もいいと思うんですよね
秋の風景が綺麗でした