
泣きました
あれは泣くよね
途中で予想した人もいるのかもしれないけど
私はすっかり不意をつかれまして
知った瞬間から
どどーーーーっと涙溢れました
あれはある意味、、ズルい(笑)
だってあんなことだったら
ぜーんぶオッケーじゃん、、なんてね
それくらい、シナリオ的にはそこの部分だけとったら
よくできてるってことなんですよね
チャ・テヒョンの定番の面白さ
予想を大きく上回る感じもないけど
ガッカリもしないっていう感じ
マンネリズムの面白さ、ありました(褒めてます)
自分だけに見える幽霊とのやり取りが
他人から見たらサンマンが一人でやってるように見えるところは面白かったですね
まさにテヒョン君の演技力のなせる技です
ただ、ずーっと前半思ってたのは
人とのコミュニケーションも上手くていい人なのに
孤児ってだけで、どうして自殺したくなるくらいに辛い人生だったんだろって
いつも独りだった独りだった、っていうアピールの不自然さで
まぁ、そこがないとラストに繋がらないのは終わってみればわかるんですけど
ラストの大団円だけの感動では2時間もたないでしょ
看護婦のヨンスとのラブラインがもっとしっかりとあったら面白かったのになぁ
といいつつ、、
面白かったです
ハローゴースト(原題:??? ???) 2010年
監督:キム・ヨンタク
出演:チャ・テヒョン、カン・イェウォン、イ・ムンス、コ・チャンソク、チャン・ヨンナム、チョン・ボグン
生きる希望を失ったサンマン(チャ・テヒョン)は何度も自殺を図るが、なぜかいつもうまくいかない。ある日、川への投身自殺が失敗に終わり、病院のベッドで目覚めたサンマンはゴーストが見えるようになっていた。目の前に現れたのは、ヘビースモーカーの太ったおじさん(コ・チャンソク)、泣き続ける女(チャン・ヨンナム)、看護婦のお尻をみてニヤニヤ顔のエロじじぃ(イ・ムンス)、ベッドで飛び跳ねるうるさい子供(チョン・ボグン)、といった一風変わった4人のゴーストたち。無事に退院できたもののゴーストたちにとり憑かれ、死ぬに死ねないサンマンは霊媒師のところに行く。すると、彼らを成仏させるためには、それぞれがこの世でやり残した願い事を叶えてあげなくてはいけないという。最初は信じなかったサンマンだったが、仕方なくゴーストたちの望みを聞いていく。
これ大好きなんです[絵文字:e-51]
猟奇的な彼女以来 テヒョンくんのはやっぱり観たくなってしまいます
もうねークライマックスのところなんて
わたし号泣でしたよ(笑)
泣かせどころにまんまと乗っかっちゃいました[絵文字:e-446]
そうそう予想を裏切る感じはなかったけど
テヒョン君の安定感?は すんなりはいるんですよね
素直に おもしろかったです~♪
号泣したの?
わかる☆
そうだよね、私も結構泣きました
あれは泣きますよね
まんまと引っかかった気がして
くやしかった(笑)
テヒョン君は安定の安心感があって
安心して楽しめる感じがあっていいよね
そこは本当にそう思う(*^。^*)
うん、感想をひと言で言うなら
「素直におもしろかった」
これです~♪
なぜか突然、どーしてもこれ、見たくなって見ましたっ
あー泣いた泣いた
(↓思いっきりネタバレ)
キムパプには
ほうれんそうでなくて セリをいれるのよ
血をきれいにするから
このオンマのセリフですよね
他の何でもなく
これを思い出すというのが・・・・・・
いろんな意味で号泣
市場でもオンマ、まず、セリを買ったもんね
そしてヨンスのお父さんが
買ってくれた靴を見て号泣
結局
人が人を思って、何かをするってことに
心の琴線が揺さぶられたのだなー
そーか、と思ったのは
記憶としては、失われていた
様々な、家族との思いが
主人公サンマン(サンマみたいだって、笑った)
の、細胞の中にところどころ残っていたことです。
困ったのは
号泣しつつ、映画を終えた
1分後に
玄関にお客さんだよっ!!!
泣きすぎて鼻は真っ赤だしっ
「あ、あの・・・・
いまっ、映画観て泣いてたのっ(T_T)」
あーはずかし
これは泣くよね
みんなきっとやられた~悔しい~って言いつつ
やっぱり泣いてしまう
素直に降参しますーっていう映画でした
ストーリとしては荒削りなところもあるけど
人と人を思う体温が伝わってくる
理屈じゃない
体で感じるような
そういう感動がありました
この映画は直後は誰にも会えないねー
そーとーな顔になってるはずだもん(笑)