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「その夜の侍」で堺雅人に驚愕したので
彼のことちょい追っかけようと思いましてね
堺雅人シリーズその①としてこの作品を選びました
主役ではないと知りつつですが
これは最後のどんでん返しを楽しむものなんだなーってのはわかってたんだけど、、、
こういうのをジャンルとして
「コンゲーム」って言うのね
ま、ま、わからんでもない(←なんつー言い方)
でもさ、映画って2時間ぶっとおしで束縛されるわけですよ
テレビドラマみたいに、ご飯食べながらとか
アイロンかけながら(←よくやってる)とか
なんかしながら見てるわけじゃない
そしたら、やっぱりそれなりに観終った後に何かを感じたいでしょ
あーーなるほど、こういう仕掛けだったのねー、、、
、、、だけではね
ちょい納得できず
すんません、若干辛辣ですね
期待が大きかったからかな(←苦笑)
2時間の単発ドラマとしたら傑作だったかも
でも、主人公3人はとーっても素敵でした
はい、洋ちゃん好きです☆
アフタースクール 2007年
監督:内田けんじ
出演:大泉洋、佐々木蔵之介、堺雅人
母校で働く中学教師・神野(大泉洋)は、夏休み中も部活動のために出勤していた。そんな彼のもとに、同級生だったという探偵(佐々木蔵之介)が訪ねてくる。探偵は島崎と名乗るが、神野はほとんど覚えていない。探偵は、やはり同級生の木村(堺雅人)を捜していた。神野と木村は中学時代からの親友で、今朝も産気づいた木村の妻(常盤貴子)を、仕事で忙しく昨夜から全くつかまらない木村の代わりに病院へ連れて行ったばかりであった。神野がそう探偵に告げると、今朝撮ったという1枚の写真を渡される。そこには若い女(田畑智子)と親しげにしている木村が写っていた。ショックを受けている神野に、探偵は木村捜しを手伝ってほしいと頼む。まず、神野は顔が知られている探偵の代わりに、木村の件を探偵に依頼してきた男を尾行する。
これね~仕掛けが多すぎて(凝りすぎて?)
私は ちょっとお腹いっぱいでした^^;
この監督さん わりとこだわって
いろいろ仕掛けるタイプみたいですね
個人的には 盛りこみすぎじゃないかなーって思うところもあります(~_~;)
(↑ここちっちゃい声で(笑)
洋ちゃんは 最後かっこいいとこもらっちゃいましたけど^m^
明日から公開の 『グッモーエビアン』が楽しみです
あっ もしよかったら『半分の月がのぼる空』も観てみてください
これもしかけあり(笑)の青春ものだけど
池松君とおとなしめの洋ちゃんがいいんですよ~☆
堺さんのでは 『ゴールデン・スランバー』が結構好きですよ
また映画のお話 ランチしながらお願いしま~す(*^_^*)
そそっ、これはたんたんさん語らねば!(#^.^#)
面白い仕掛けだったんだけど
それだけじゃダメよね
高校時代から縁がある人たちなんだから
そこんとこの人間関係がもっと露わになってたら面白かったのに
でも役者さんたちが好きだから
そこそこ楽しめました
洋ちゃんはスクリーンで会うと独特の存在感がありますよね
「ゴールデンスランバー」は堺さんの定番かなぁって思って見る予定なんだけど
ちょっと違うところから攻めてみようと(←へそまがり、笑)
「半分の月がのぼる空」ですか?
なんかタイトル聞いたことあるなぁ
是非見てみます
また映画見てランチしようね~~♪