「英国王のスピーチ」のコリン・ファースのイメージが強すぎて、
勝手にそんなイメージを持ったまま何も知らずに観たら、
まぁーーー驚きました!
そういえばスパイ映画ってどっかで聞いたような気もするケド(←そんな程度)
こーーんなにお洒落で!
いろいろやらかしちゃう!
オモロイ映画だったとは!
初代ジェームズボンドの頃の「007」を思い出す。
でもB級テイスト感もプンプン匂ってて、不謹慎極まりない(笑)
こんなにばっさばっさと人を殺していいの?って心配になりました。
そりゃR指定になるでしょね。
教会の大殺戮はあそこまで吹っ切ってやりきっると清々しい。
クライマックスの、頭部がバーンバーーンって打ち上げ花火みたいになった時は大笑いしちゃいました。
そう、面白ければいいじゃん!
それに勝るものないよね!
続編が来年に公開されることが決定だそうで、
楽しみに待ちたいと思います。
キングスマン 2014年 ☆☆☆☆☆
監督:マシュー・ヴォーン
出演:コリン・ファース、マイケル・ケイン、タロン・エジャトン、マーク・ストロング、ソフィア・ブテラ
ロンドンにある高級スーツ店「キングスマン」は、実はいかなる国の干渉も受けない屈指のエリートスパイ集団だった。ブリティッシュスーツを小粋に着こなす紳士ハリー(コリン・ファース)もその一人で、日々極秘任務の遂行に務めていた。そんなある日、仲間が何者かに暗殺され、彼は街で不良少年エグジー(タロン・エガートン)をスカウトする。
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