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きゃらめるぽっぷこーん

きっかけは韓国映画、今は興味の赴くままに観ます。mottoは簡潔に。radiotalkでラジオ配信始めました。

デッドマン・ウォーキング

2010年10月22日 | アメリカ・イギリス
デッドマン・ウォーキング(原題:Deadman Walking) 1995年  ☆☆☆☆☆
監督:ティム・ロビンス
出演:スーザン・サランドン、ショーン・ペン

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面白かった 見ごたえあった

ちょいと言い方が変だから誤解を受けないといいんだけど
手当たり次第に韓国映画を見続けて(勝手に)食傷気味になってたところで
こういう映画が観たいなぁってイメージしてたのがあって
やっとその望みどおりの映画を観たといいますか、そーんな満足感、満腹感☆☆

Deadman Walkingとは死刑囚が独房から処刑場へと連れられていくその最後の歩み、もしくは、監獄から処刑場まで出発の合図、ネット検索したらそんな意味のようです

宗教的な話は詳しくないからわからないけど
あの状況で死刑囚とあんなふうにゆるぎない姿勢で向き合えるってことは、凄いことだと思って信仰の力を感じた
人が人を裁くことはどういうことか(死刑制度に対する是非)
人はどうやって憎しみと対峙してくか
いろんな問題を投げかけてくるんだけど

それよりもなによりも、もー何が良いって
スーザン・サランドンとショーン・ペンの演技力の素晴らしさがケタが違う
登場した時のショーン・ペンの顔、怖かったよー
絶対に殺人犯の顔だった(笑)

堪能させていただきました
じっくり見てじっくり楽しんだって感じ
あー、満足☆  面白かった~~☆

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ルイジアナ州ニュー・オーリンズ、セント・トマスの希望の家で働くシスター・ヘレン(スーザン・サランドン)は死刑囚マシュー・ポンスレット(ショーン・ペン)から手紙を受け取る
マシューは相棒と二人でカップルを惨殺し州立刑務所に収監されていた
死刑囚と会うのは初めての経験だったがヘレンはマシューの求めに応じ刑務所を訪れ彼と面会する



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