各地で梅雨入りのニュースが流れる頃。
こちらは夏突入!?というほどの暑い日が続いておりました。
そんなある週末、黒松内町民向け特別プログラムに第1号のお申込みをいただき、
ご家族4名様と川あそびに!
今回は、「町民の方向け、選べるプログラム!」ということで、
リクエストいただいた
・川あそび
・空中テント体験
・たき火
の3本立てです。
まずは着替えて、川へ出発!
まずは川の眼を手に入れるため、身ひとつで川に入り、いきもの探し。
虫や魚を見つけられるようになったところで、網と箱メガネを手に、いざ!
魚を目視しながら追い込んだり、二人がかりで追い込んだり、ガサガサしたり…
慣れた手つきで次々と魚を捕まえるお父さんに負けじと、小学校1年生の男の子も、魚をGET!
一人が何かを捕まえたら、みんなでチェック。
みんなでエビやゴダラッペ、カジカや、最後の方にはヤマメやウグイも捕まえました。
今日一番の大物は、このウグイ!
触る前には手を一度川の水で冷やしてから、という一手間も身についていました。
2歳の妹さんは、石をたくさん拾ったり、水をバシャバシャしたりを楽しんでくれていたようです。
川で思いっきりあそんだら、自然学校へ!
着替えて裏のキャンプ場へ。
天気も良いので、空中ハンモックを張りました。
喜んでいただけたでしょうか?
たき火では、用意してくださったウィンナー&マシュマロを焼いて、いただきました。
川でたくさん遊んだからか、みんなでたくさんいただきました!
最後はぶな森のアイドル、にわとりのコケッツ達とも少し遊び、
今日のプログラムは終了!
町内には親子で川遊びしやすいポイントがいくつかあるので、
これからもぜひ楽しんでもらえればと思います。
久しぶりの親子プログラム、私もとっても楽しませていただきました!
次はいつかな?わくわくです。
(ちこ)
気分は一気に夏!?というほどの快晴が続いた先週末。
緊急事態宣言中はプログラムの受入も休止していましたが、
解除を受け再開した1組限定貸切プログラムにお申込みをいただき、
今シーズン初の川遊びに行ってきました!
待ってました!とばかりのお天気に、車でちょっと移動した川あそびポイントへ。
いくら暑いといっても、川の水はまだひんやり。
それが気持ち良く、ついつい全身つかってしまいそうになりますが、
今回はウェットスーツを着ていないのでまずは行けるところまで探検に。
小学3年生と3歳、0歳の子どもたちと一緒でしたが、
お兄ちゃんたちはずんずん進み、3歳の弟は深いところはだっこしてもらいながら、
支流から本流にぶつかる地点までたどりつきました。
(一番下の0歳は、終始ぐっすり💤)
魚をみつけたり、ぼっこで釣りしてみたり、最後に少し川に浮かんでみたり。
さすがに全身つかった後は寒くなってきたので、おみやげの石をひろって、学校へ。
さっそくズッキーニやたまごやき、どら〇もんなど、いろんな形の石に思い思いにお絵かき。
これまでのように、大人数で一緒に!
とは違った、それぞれのペースややりたいことに寄り添いやすい家族・友人単位での活動、
これから楽しんでいきたいと思います。
(ちこ)
2020年最初のキャンプ、そして昨年20周年をむかえたぶなの森自然学校の歴史上の中でも最初の、
スキー&雪遊び満喫キャンプが、無事終了いたしました。
本州から、町内から、そして初めて、参加してくださったみなさまのおかげで、
今年も楽しい幕開けとなりました。
毎年夏のキャンプに来てくれている、普段は富士山の麓にいるBoh2(ボーボー)が、冬の姿、スキーインストラクターとして
黒松内に来れないか、とずっとあたためつづけてきた企画が、今年ついに実現!
雪遊びに、スキー、そして毎年恒例の作開地区もちつき交流会、と、
新たな試みに挑戦しつつ、ぶな森らしさもでたキャンプになったかなと運営側としては思っております。
3泊4日の、詳しい活動は長期村のブログにてご覧いただけます!
1日目 集合~全開雪遊び https://blog.goo.ne.jp/bunamori/e/444a6932a442ace8540bcdefbbfb1586
2日目 もちつき交流会~足慣らしスキー@IWANAI RESORT https://blog.goo.ne.jp/bunamori/e/a472f055311434b59d400dd48fceda18
3日目 丸っとスキー@ニセコモイワ https://blog.goo.ne.jp/bunamori/e/755182eb0d98c30d946baa2000d81c9a
4日目 最後の雪遊び&解散 https://blog.goo.ne.jp/bunamori/e/35b7ded590ec34bbc8018d750a52eadc
最後になりましたが、2020年も黒松内ぶなの森自然学校をよろしくお願いいたします!
(ちこ)
今年最後のキャンプ、冬のやんちゃっこキャンプが、無事終了しました!
今年も、元ねおす仲間の上ちゃん率いる厚真の放課後教室の参加者と過ごす、年末の3日間です。
子どもと大人、総勢30名弱で、場所や内容にバリエーションを加えながら、3日間まるっと雪遊びを楽しみました。
活動の詳しい様子は長期ブログにてご覧ください!
始まったばかりの冬休み。
家の外にも、中にも、楽しいことはたっくさん。
せっかくの冬のお休み、いろいろなことを楽しみたいですね!
1日目 集合・早速ゆきあそび https://blog.goo.ne.jp/bunamori/e/0a8ddc22a34ac22c9314357c5bbe6220
2日目 森で雪遊び・選択プログラム https://blog.goo.ne.jp/bunamori/e/08b73f8196373d688a078297362e712f
3日目 スキー場雪あそび・解散 https://blog.goo.ne.jp/bunamori/e/877f48c0a31270c291e72800425c7aa3
(ちこ)
秋といえば、忍者!
ということで、今年も開催されました、イエティくらぶ合同忍者キャンプ。
今年は2年ぶりに苫小牧・イコロの森にて行われました。
札幌、黒松内、苫小牧、倶知安、留寿都…各地から集った見習い忍者達が集い、
3日間、火遁の術や忍具づくり、馬の術などなど…さまざまな修行に精を出していました。
今年はこれまでのように、
忍者の里の姫がさらわれたり…
仲間だと思っていた大人忍者が実は敵、かと思ったらみんなの腕試しをしていた仲間だったり…
悪い霊にさらわれた忍者学校の校長をみんなで奪い返したり…
といったことは起こらず、(起こさず)
みんながもっとやりたい、という声を修行内容にも取り入れ、
ときにはみんなで力をあわせ、ときにはそれぞれがしたい修行に取り組む…
というスタイルでの忍者修行となりました。
最後の修行をクリアし、無事に修了の証である巻物を手に入れた見習い忍者達は、
各地に戻っていったのでした。
それぞれの地でも、修行に励むべし!
活動の詳しい様子はこちらのイエティぶろぐにてご覧ください。
(2日目の記事は雲隠れ中なようです)
1日目 https://blog.goo.ne.jp/yeti-club/e/48e1981713893710aca7aa353901dbe0
2日目 https://blog.goo.ne.jp/yeti-club/e/391c0bac9ab4d1ec3ac5449eeb8929be
3日目 https://blog.goo.ne.jp/yeti-club/e/1ca073624718729b18c31b87a8e6325a
(ちこ)
二年ぶりの開催となりました、太平洋→日本海を目指す、40&20kmウォーク!
昨年度の台風によるウォークの中止を経て、今年はディレクターのふったをはじめ、スタッフのアツい想いにより、
準備段階から視点を変えての開催となりました。
・できるだけ身体にも良くておいしいものを
・できるだけ黒松内のものを
・できるだけゴミは出さずに
毎年の恒例行事となってはいますが、
視点を変えてみると、まだまだ取り組めることはたくさんありました!
それだけ、関係者はもちろん、町内外の様々な方々にご協力もいただきました。
ありがとうございました!
今後とも、関わる人・モノ・自然、全てがなるべく気持ちの良いイベントにしたいとあらためて感じました。
詳しい様子は、以下のブログにてぜひご覧ください!
1日目:集合、アイスブレイク、オリエンテーション、準備
https://blog.goo.ne.jp/yeti-club/e/b4165d720e515b9bac80efd5a3211e0a?fm=entry_awp
2日目:40&20kmウォーク当日
ウォークスタート! https://blog.goo.ne.jp/yeti-club/e/147018fef6c87512e93249dc7ec056e5
40km初ゴール! https://blog.goo.ne.jp/yeti-club/e/7aeb9c64b9cc5bc836b07739ebdf23d6
続々とゴール!https://blog.goo.ne.jp/yeti-club/e/34e4320af503e663a48b7ebd6fdffc04
3日目:のんびりプログラム×元気いちば、表彰式、解散
https://blog.goo.ne.jp/yeti-club/e/faae4d7be7eaf7038097f03976288b7d?fm=entry_awc
夏の日差しを感じたかと思えば、すっかり冷え込んだり。
道路わきの木々にも、先っぽの方が赤みがかってきていたり、と空きが深まるのを感じる今日この頃。
昨年に続き、今年も札幌まるやま自然学校のトレッキングクラブと合同で、
登山キャンプを行いました。
今年の登山は、樽前山!
黒松内から新千歳空港へむかう途中に毎回目にするプリンが乗った山は、
3連休の中日、そして天気が崩れる前だったからか、大人気でした。
だっこ紐の中で揺られている赤ちゃんや、3歳ぐらいの子ども連れの家族、海外の方や、若者集団、元気なご老人達…
登山中たくさんの方とすれ違いました。
2日目は予報通りの雨。登山は達成していたので、イコロの森の馬と触れ合ったり、時間を気にすることなく薪ストーブをいじったり(本人たちはまだ物足りなさそうでしたが)、
それぞれまったりと充実した時間を過ごしました。
1泊2日の詳細はこちらのブログにて!
→イエティくらぶブログ https://blog.goo.ne.jp/yeti-club/e/ea996f0ca8e18d6dca209e7378d74442
(ちこ)
ご無沙汰しております。自然学校の佐藤(ふった)です。
今年度のキャンプのチーフディレクターを担当させていただきます。
よろしくお願いいたします。
いよいよ、本日より夏のキャンプ募集開始です!
おかげさまでぶなの森自然学校は今年で20周年を迎えました。
20周年にふさわしい、関わってくださるボランティアの皆様、
参加者の皆様が充実した時間を過ごせるキャンプにできるよう
スタッフ一同ベストを尽くしていきたいと思います。
詳しい内容は長期村ブログをご参照ください☆
https://blog.goo.ne.jp/bunamori/e/e1b50248c95feb83f55f34023dc3e146
佐藤(ふった)
本日は待ちに待った今年度の「森のようちえん」第1回目でした。
「森のようちえん」とは、黒松内の子ども達にもっと自然で遊んでほしいと
7年前から始まった活動で、
保育園の年長組の子ども達と四季折々の自然の中で一緒に遊びます。
第1回目の今日は、子ども達が自然学校に来て探検をしました。
とってもいい天気!9時30分過ぎ、保育園からのバスが到着しました。
玉ねぎテントの中で、最初のあいさつ。
スタッフの自己紹介やハチに出会ったときの対処法などを伝えます。
いよいよ外に出たら、みんなで色おに。タンポポなどのお花が真っ盛りな
グラウンドを元気いっぱいに走り回ります。
それから、子ども達の注意はニワトリへ。
今年の子ども達はとても積極的。自然学校で飼っているニワトリ(こけっつ)達を
続々と抱っこしていきます。子ども達の勢いにニワトリは若干疲れ気味でした・・・笑
お疲れ様でした。
その後は近くの沼にいたオタマジャクシを観察。
そんな横では砂遊びも始まっていました。
そこらで咲き乱れているヒメオドリコソウのお花の蜜に夢中の子ども達♪
それから、学校の裏に回って、みんなから一番要望があった
木登りの時間。
存分に木登りしたら、たき火でマシュマロを焼いてひと休憩。
最後にまた少し遊んで、保育園に帰る時間となりました。
たくさんのおみやげのお花を摘んで帰っていきました。
たった2時間近くの活動ですが、私達の思いが伝わってほしいと願って
今回の活動は終わり。
少しでも自然の中で遊ぶ楽しさがみんなに伝わっていたらいいなと思います。
次回は6月の川遊びです。
佐藤(ふった)
今年の長い長いGW最後のプログラムは、
「春の自然体験 春の小川で生き物探し」でした。
生き物探しには、最高の気温と青空の下・・・
参加者も20名弱集まり、GW最後のプログラムが始まりました。
始まる前から、どんな生き物がいるのかワクワクしている子どもがいて、
こちらにも、子どもたちの楽しみにしている感じが伝わってくる感じでした。
まず、ぶな森スタッフからの説明を聞いてから、
参加者は、自分が使う網や箱メガネを選んで、移動開始です。
朱太川の支流に向けてレッツゴー!!!
支流の近くに車を止めて、ふったとチコから小川に行くまでの注意点などが
説明されると参加者は真剣に聞いていました。
説明が終わるとみんなで少し歩きながら、
山菜などを見つけながらテクテク・・・テクテク。
生き物探しのスタート地点に着く、少し前で
参加していた子どもがオタマジャクシの大群を発見。
物凄い数のオタマジャクシに興奮気味でした。
その後、みんなで小川の中へ。
小川の縁を網でゴソゴソと突っついては、網の中を確認して、
生き物がいれば、
「これなんだろー?」と不思議そうに生き物を覗き込んでいました。
その後も小川のなかを進んでいき、浅い所、深い所があり、
気づかずに長靴に大量の水が流れ込み、「つめたーい」「おもーい」と
言っている子もいれば、それを見て笑っている子、
春の小川は、子どもたちの笑顔を引き出してくれる最高の場所です。
その後、小川から上がり
自然学校に戻り、着替えを済ませて
大きなタライに小川で捕まえてきた生き物たちを放して、
参加者で観察会。
昼食を取り、小川で捕まえたエビや魚を油で揚げて食べました。
子どもや参加者も、川の生き物を「美味しい」と食べていました。
小川遊びを終えても、遊び足りないのか食後もコケッツと戯れたり、
グラウンドで走り回ったり、最後まで子どもたちは元気いっぱい
楽しそうに遊んでいました。
今年のGWは長く、天候も心配されましたが、
無事に天候にも恵まれ、すべてのプログラムを実施することが出来ました。
この日が、、今年のGW最後のプログラムでしたが、
このGW中に3度のプログラムを行い、多くの方に参加していただきました。
本当にありがとうございました。
ぶな森では、今年も自然を感じられて、楽しめ、また次も参加したくなるようなプログラムを
予定していますので、是非、ぶな森に遊びに来てください。お待ちしています。
(おがっち)
今年は、長い長いGWが始まり、最初のGWプログラムは
「ぐりとぐらのカステラ作り」。
最初のGWプログラムは、参加者も15名ほど集まり、天候も快晴と最高のコンディションでスタートです。
GW前からスタッフで試作を作り、準備を進めてきました。
今回は、マナヴェールの方々が大型絵本の読み聞かせをするところから始まり
絵本はとっても有名。でも、「実際に絵本の中の食べ物を自分たちで作って食べてみる」というのは、
あまり出来ない経験なのではないかと思います。
絵本の読み聞かせが終わると、参加者はエプロンと三角巾をつけて調理場に移動。
絵本を見た後だからなのか、みんなの表情も明るく楽しそうでした。
ふったから作り方の説明を聞いて、早速2グループに分かれて調理開始です。
それぞれ入れる食べ物の量などを確認して、
卵の卵黄と卵白を分けていると、早く分けられるテクニックを持った参加者が
そのテクニックを披露しようとしましたが、失敗が続き結局ゆーっくりと作業することに!!
作業も大きなミスなく進み、各グループ生地を混ぜ混ぜ。
子どもが自ら進んで作業に参加し、どんなカステラが出来上がるのか楽しみにしながら、
生地をダッチオーブンに流し込み、
みんな一緒に、お外にレッツゴー!!!
弱火でコトコト、じっくり焼いている間…
参加者は、コケッツと戯れたり、ボール遊びをしたり、薪割りをしたり、
思い思いの自由時間を過ごしていました。
そして、昼食を取り、待ちに待った「ぐりとぐらのカステラ」が焼き上がり、
参加者はオーブンを取り囲むように集まり、スタッフが蓋を開けると、
嬉しさと驚きが入り混じった歓声を上げて、
カステラを食べていました。
大小のダッチオーブンで2つのカステラが出来、それぞれ異なる味や食感を楽しんでいました。
食べた時の反応も異なりましたが、「美味しい」という反応が一番多かったかと。
そして、イタヤカエデの樹液を煮詰めてシロップ状にしてかけると、みんなの反応も変わっていました。
とっても甘かったです!!!!
スタッフとしても今回のカステラに満足しておらず、また別の機会に「つくりたい!」と思います。
それでも、今回のカステラ作りが子どもたちに教えてくれたことは、
「自分たちの身近なもので、多くの人と協力して作ったものは、とっても美味しくて楽しい素敵な時間」
だったということではないでしょうか。
参加者から、「楽しかった」「参加してよかった」「また参加してみたい」という声が聴けたのは、
スタッフ側としてもとても良かったです。
当日参加してくださった皆様、本当にありがとうございました。
(おがっち)
GW中盤、雨の日もありましたが、今日は快晴!
10名弱の方が集まってくださり、ポカポカ陽気のなか、草木染めスタートです。
なんと!(?)、この草木染めのプログラム。
数々のプログラムをまわすディレクターふったの、一番のお気に入りプログラムなのです。
4月のうちから、焙煎液をつくったり、試作をしたり、準備を進めていました。
ふった作の試作品はこんな感じ。いろいろないろ!
各地で様々なイベントが行われているGW中ですが、
のんびりまったり、今ならではの季節を感じられたらいいな~と企画したプログラム。
とーーーっても奥が深い染め物。
いろいろとやりかたがありますが、今回はふったアレンジで、みんなでもやりやすいやり方で染めていきます。
やり方をふったから聞いたら、早速みんなでお箸やビー玉を使って、さらしに模様づけ。
ある程度のお手本ややり方はありますが、実際どのように出来上がるかが予想できないのが楽しいところ。
みんな思い思いな模様の元をつけていきます。
さて、肝心な染め液は、みんなで学校の周りで調達したものを使います。
今回はヨモギ、フキノトウ&タンポポ、サクラの枝、白樺の皮の4種類で染めることに。
(このあと、子ども達の希望もあり、桜の花びらも追加)
材料がこんもり集まったら、お湯の入ったお鍋に投入!
ぐつぐつとしばらくに立たせている間に、わたしたちはお昼ご飯。
ちょくちょうお鍋の様子も見ながら。
さて、準備ができたので、いよいよ思い思いに縛ったり結んだりした布を、お鍋にGO!
そのままグツグツしておき…20分ほどでとりだしてみると、おお!?
すかさず、焙煎液(鉄と木灰の二種類)にドボン。すると…おお!
色が!
お好みで、何回か液につけたり。違う種類の液でミックスしたり。液によってはなかなか色が付きにくかったり。
つけてみるまでなにがおこるかわからない!
色がついたら、割りばしや輪ゴムを外して、模様を確認。
いろいろなリアクション!
パタパタと干しているうちに、終わりの時間になりました。
最後はみんなの作品と一緒にパチリ。
一見鮮やかな花から、あれ?あまり色が付かない…
となったり、一見一番渋くなりそうな桜の枝が、とても濃い色が出たり、
きれいな緑のふきのとうが、いぶし銀な綺麗なグレーになったり。
これは奥が深い!
材料や、何で焙煎するか。どれぐらい煮立たせるか。どれぐらい液につけるか。
一つ一つの作業によって、色がかわる!
今回は春の素材で染めてみましたが、季節ごとの色で染めるとどうなるのかな…
と、いろいろわくわくな染め物タイムでした。
ご参加くださったみなさま、ありがとうございました!
(ちこ)
今年もやってきました、進級・進学前最後のキャンプ。春の長期キャンプ、開村しました!
道内・本州各地から集まってきてくれたみんなと、まずはわんぱくトントンな2泊3日を過ごします。
長期キャンプ中は毎晩、その日の活動の様子をたくさんの写真とともに配信中!
活動の様子は、兄弟ブログの、長期村ブログにてご覧ください。
↓長期村ブログ↓
https://blog.goo.ne.jp/bunamori
(ち)
2/2-3に行われた2月度イエティくらぶ
「マイ弓矢をつくる!冬の狩人キャンプ」のご報告です。
私(ちこ)が、昨年自然ガイドの先生と一緒に森散策をしていた際に、
先生が身近にあった素材をつかって弓を作ったのをみて、みんなでやりたくなった…
ことがきっかけとなった今回のキャンプ。
普段あまり接点のない”弓”ですが、
材料を林からいただき、みんなで弓をつくってみました。
そして偶然にも同じタイミングでぶな森に滞在していた台湾迷路づくりチームと
一緒にあそぶなかで、子ども達の順応性にも驚かされた今回のキャンプ。
写真もりもりでお届けしているそれぞれの活動日の様子は、
イエティブログにてご覧ください。
<1日目:弓を使ってみる・素材集め・弓づくり・日台あそび>
https://blog.goo.ne.jp/yeti-club/e/66d76ceb79b864915de2cd37882ca46f
<2日目:弓をもって森へ!>
https://blog.goo.ne.jp/yeti-club/e/57b2d8f842a35f2a01ed9490d2bf0c18
次回、今年度最後のイエティくらぶは3/2-3(土日)の「黒松内をまるごと!いただきますキャンプ」です。
春休み中のキャンプのチラシも、発送手配中。
いよいよ春の足音が聞こえてきそうな時期も、ぶな森でおまちしています!
(ちこ)