自然学校発 黒松内だより

北海道の道南の小さな町、黒松内にある「ぶなの森自然学校」の毎日と周辺のできごとを自然学校のスタッフ達が紹介します。

ぶな森2016年度スタート_コケッツも卵を産みました

2016年04月01日 11時26分29秒 | 日常生活

エイプリルフール記事を書こうかなと思ったのですが、4月1日の新年度ですから、もうちょっとポジティブといいますか、ちゃんとした内容がいいですよね。

 

ちょうどコケッツも気合を入れて卵を産んでくれました。

 

一年前も、4月に入ってから産卵を始めています。

2015/4/7

2015/4/10

 

この卵は触ってみると、普段以上にザラザラしつつ、殻の厚みも感じます。

機械の試運転の段階で、安定していない状態の製品と言った感じでしょうか。なんとなく「無骨」な印象を受けます。

これから陽に当ったり、自由に散歩し始めると、コケッツも調子が出てくるでしょう。

 

 

今日から2016年度。

「ねおすのぶな森スタッフ」ではなく、「ぶな森のスタッフ」として活動が始まります。

新しく研修生として熊手さん(くまちゃん)も昨日からinしています。夏長期に参加した子は既に知っていますね。

一見普段通りのぶな森ですが、実際には様々な点で新たなスタートになります。

皆様のご協力ご支援の程を、よろしくお願い申し上げます。

(たつみ)


春の長期村「いざ!春のスキルアップキャンプ」が行われました

2016年04月01日 11時10分39秒 | 子ども向け主催事業

5泊6日の長期村が昨日、終了しました。

昨日の午後までは片付けなどを行っていたのでそうでもなかったのですが、今日空っぽの学校に来て、長期村が終わったことを実感します。

先ほど、ボランティアカウンセラーのしょうたろうも札幌へ帰りました。

 

今回の長期村では、火付けや工具の使い方など基礎的なスキルの他、室内での化学実験や周辺地域での工場や港や農場の見学、最後に背を越える程の積雪地での野外泊などを行いました。

詳しくは、こちらをブログを御覧ください。

http://blog.goo.ne.jp/bunamori

 

(たつみ)